メンタルヘルスを学ぼう!

ストレスチェック義務化に向けての準備や活動内容を。
日本を元気に(^^

生産性の向上で利益につながるメンタルヘルスケア 

2016-10-25 16:22:53 | メンタルヘルス

生産性の向上は、利益に直結するシンプルな形です。

生産性を向上させることにより、より少ないコストで生産ができたり、労働の余暇をふやせたせ、より多くの価値(利益)を実現することができます。 

生産性を向上させるのは、人(社員)です。

人をおろそかにすると、向上どころか低下します。

まずは社員の向上。その原動力は心=メンタル=やる気です。

やる気をつくるのを本人任せにしてませんか?

やる気をつくりだす環境つくりからまず始めてみましょう。

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会社のリスク回避は何のため?

2016-10-24 06:55:23 | メンタルヘルス

今メンタルヘルスケアの重要性は業種に関わりなく、大きな問題になっております。 また導入する企業も増えております。
なぜメンタルヘルスケアが企業に必要なのか。
それはメンタルヘルスケアの有無が利益に直結するからです。

どんな業種であっても、求めるものは利益です。
そのために何をするでしょう?
その一つにリスク回避があります。

例えば飲食店であれば、
リスク回避 → 従業員、バイトのコスト削減/残飯を出さない工夫/食材の廃棄削減 等

建設業であれば
リスク回避 → 安全対策の徹底 等

メンタルヘルスも同じです。
メンタルヘルスケア導入により
リスク回避 → メンタルヘルス不全によるミスの防止/心の病気による休職者回避/企業イメージの悪化回避/損害賠償など金銭的なリスク 等
・・・なくて当たり前、出ると大きなリスクを背負うことになります。

社員の心の健康問題リスクを回避することで、今を維持することができる。

会社を組織する大切な人員が大きく利益に左右するからなのです。

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カウンセラーはあなた 

2016-10-23 20:49:54 | メンタルヘルス

人から相談された時、何だかつらそうな顔をしているのを見た時、それはあなたがカウンセラーとして関わる時です。

専門的な技術はもちろんあります。

ただ目の前で苦しんでいる人へ、どうアプローチしていくのか。

ただ言葉を投げかけ、「一生懸命」聴いてください。

「何かしんどいように思うけど、話聞くよ。」

それから「一生懸命」聴く。

これだけで相手の方はずいぶん楽になります。

そうするだけでカウンセラーとしての役割になっています。

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メンタルヘルスケア検定とは  

2016-10-22 07:43:14 | メンタルヘルス

メンタルヘルスケア検定とは、「サポートする力」と「自己管理する力」を習得するための実用型検定です。

職場の活性は人間関係から。
心の健康であるメンタルヘルスには様々な種類があります。
会社などで仕事をする上で、大きなストレスを抱えている人たちも多くおられます。
それがひどくなって仕事を進めることができなくなる、さらには仕事を休む、また会社から退職せざるを得なくなる等というケースも増えています。
また、同じようなケースで学校に行けなくなる、人との付き合いができなくなる、など様々な悩みを持っている方は多くおられます。
このことは企業にとっても効率低下、優秀な人材の損失、金銭的リスクなど利益に影響する場合もあります。 こういったメンタルヘルスの問題を解決していくために、その原因となる問題点をしっかりと理解して問題解決に向けてサポートしていくメンタルヘルスケアの知識と対応力が必要となってきました。

NPO法人日本メンタルヘルスケアサポート協会では一般企業や教育・医療などの場で働くそれぞれの人たちが、 精神面でサポートする意識を持ち、支え合う環境をつくるために検定試験を実施しています。

メンタルヘルスケア検定は医療や介護、教育の分野だけでなく、多くの業界で必要とされる 「精神面でサポートしていくコミュニケーション能力」を判定するための検定試験です。 

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ストレスマネジメント(ストレスを管理する)

2016-10-21 06:55:17 | メンタルヘルス

ストレスとは、外の刺激からくる「反応】のことです。

脇をくすぐられた(外からくる刺激)→体をよじった(反応)

おにごっこで追いかけられる(外からくる刺激)→逃げる(反応)

同じように

理不尽なことで上司におこられた(外からくる刺激)→腹が立った。胃が痛くなった(反応)=ストレスストレスとは反応。その反応はなくなることはないのです。

では外からくる刺激に対し、反応を変えていけばマイナスのストレスを感じなくていいわけです。

ではどうするか?

捉え方を変える。

理不尽なことで上司におこられた(外からくる刺激)→こんなところで怒るんだ。次回からこのポイントは覚えておいて、ここだけはしっかりこなそう(反応)

これだけでだいぶ楽になりますよ。 

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