・2020年12月6日(日)購入
東日本大震災で大きな被害を受けた鉄道を、年に何度か取材して回っているのですが。
被災地の一つ、大船渡市への最短ルートは、東北新幹線新花巻駅(釜石線)遠野(バス)大船渡なので、時々、遠野に立ち寄ります。
駅前にある観光拠点施設「旅の蔵」にも、世話になります(いちばんはトイレ……)
被災地の一つ、大船渡市への最短ルートは、東北新幹線新花巻駅(釜石線)遠野(バス)大船渡なので、時々、遠野に立ち寄ります。
駅前にある観光拠点施設「旅の蔵」にも、世話になります(いちばんはトイレ……)
当然、物販店もあるわけで、そこで目についたのが、これでした。
遠野市内で採れたリンゴで作ったジャムです。
果肉の形が残っている、プレザーブタイプのジャム。
リンゴの酸味ではなく、甘みを強調したタイプです。
となると、ビートグラニュー糖のすっきりした甘さが活きます。
となると、ビートグラニュー糖のすっきりした甘さが活きます。
いやらしくない、けど、後味もしっかり残るジャムです。
パンでもヨーグルトでも紅茶でも合うタイプですな。
パンでもヨーグルトでも紅茶でも合うタイプですな。
販売者の松陽園は遠野市のリンゴ農家ですが、面白いのが製造者。
盛岡市の学校法人になっています。
幼稚園や高校を経営しているのですが、「事業部」もあって、長年、農産物の加工品の製造販売を手がけていること。
このジャムも、委託を受けて作っているのですね。
またどこかで、この学校法人製のジャムに出会うことでしょう。
盛岡市の学校法人になっています。
幼稚園や高校を経営しているのですが、「事業部」もあって、長年、農産物の加工品の製造販売を手がけていること。
このジャムも、委託を受けて作っているのですね。
またどこかで、この学校法人製のジャムに出会うことでしょう。