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アジア協会アジア友の会の地域グループ *****JAFS松原ぞうすい(雑炊・贈水)の会*****

JAFS「松原ぞうすいの会」は、地域で活動するNGOグループです。アジアの村に衛生的な水(井戸)を贈る活動をしています。

予告!フィリピン・パナイ島 村人との感動物語 第48回松原ぞうすいの会

2009年06月27日 | ぞうすいの会・ゲスト

いよいよ夏が来ましたね。フィリピンの海をイメージして、テンプレートを変えてみました。パナイ島の北端には、ダイビングで有名な美しいボラカイ島もありますよ。
3月25日から始めた「松原ぞうすいの会」のHP(ブログ)ですが、3ヶ月たって、今のところ総アクセス数は6000を超えました。有難うございます。少しずつですが、世界の広さと深さを共に感じていけたらありがたいです。これからもよろしくお願いします。

主催:(社)アジア協会アジア友の会(JAFS)松原
     アジアの人々に井戸を贈って30年
        第48回 JAFS松原ぞうすいの会
     ~食卓からの国際協力
     パナイ島の水道物語
    フィリピン/日本の架け橋
 日 時2009年7月26()
       12:00~14:00
(雑炊準備を1100から始めます。雑炊つくりからの参加も大歓迎です!!)

 ゲスト:岩田 芳晴 氏
     <()アジア協会アジア友の会 関東会員>
 お話し:ボランティア活動で育まれた友情
                      もちろん、
  
フィリピンのぞうすい食べましょう!
 会 場:松原市立総合福祉会館2階
        近鉄南大阪線「河内松原駅」南西方向309号線へ徒歩5
 参加費:700円(JAFS会員500円)
  協 力: 松原ボランティア連絡会

 岩田芳晴さんは、フィリピン、パナイ島にあるパンダンという町に水道を建設する、通称「パンダン水道建設プロジェクト」でコーディネーターをされた方です。丸9年をかけて完成した水道は、現地の方の健康維持や生活改善に貢献しています。
 しかし、現地では戦中の出来事から日本人に対する憎しみの感情が強く、完成までには多くの困難が。その困難を乗り越え、双方が友情で結ばれ、感動的な水道完成までの道のりをお話していただきます。
 その内容は「マロンパティの精水」という本になりました。

 

本の紹介

「マロンパティの精水」
小嶋忠良[著]
ルポライター・(社)アジア協会アジア友の会 会員
NHK大阪文化センター講師。旅行ペンクラブ会員

●発行所:PHPエディターズ・グループ
●発売元:PHP研究所
●四六判 332ページ
価格:1,785円(税込) 
本体:1,700円+消費税(送料別途)

■内容紹介文:
1990~99年の丸9年の歳月を費やして完成したフィリピン・パンダンの水道建設工事は、日本とフィリピン両国のボランティアたちの献身により、戦争の遺恨を乗り越え、双方が深い心の絆で結ばれる物語を生み出して完成した。
本書は、国家の壁を超えた人間のあり方を考えさせる最高の教材である。

■推薦の言葉:
(社)アジア協会アジア友の会理事長
田中久雄氏推薦の言葉
元・パンダンプロジェクト 実行委員長
(株)かんぽう会長
「過去28年間に及ぶJAFSの活動の中でも最大・最長のプロジェクトであったこの物語には、人と人との絆を大切にするNGO活動の基本理念が凝縮されており、一人でも多くの方に読んでほしいと思う。」

■お問い合わせ:
お問い合わせ・お申し込みは
〒550-0002
大阪市西区江戸堀1-2-16 山下ビル4F
社団法人 アジア協会アジア友の会
TEL:06-6444-0587 FAX:06-6444-0581
e-meil:asia@jafs.or.jp   URL:http://www.jafs.or.jp

 価格(税込み) 1,785円 送料は一冊290円です。 
 入金方法:郵便振込み 口  座   00960-6-10835
               加入者名   アジア協会アジア友の会