
ニュージランド人は専用のゲートを通ります。
残された入国審査を待っている日本人です。審査が終わるまでにたっぷり30分はかかっています。
外に出ると懐かしいトレバー親父のお迎え。



いつも最初と最後の日に泊めていただく A’Portico Gardens, B&B です。
上から順に玄関の左、正面、右です。
中は広いリビング、ダイニング、事務室、客室2部屋、そして夫婦の部屋があります。

午前中に自転車の準備が完了したので、昨年お世話になったボブを訪ねるためアンバレーの街に向かう途中にアスパラガスの無人販売を発見。今夜のチキン料理に添えるために購入しました。
こんな作物の無人販売があるのは私の記憶では日本とここだけです。とにかくものすごく信頼と安全に満たされていると言うことですね。
写真のおっちゃんがトレバー親父です。
彼の口からは英語らしき音が出ますが全く分らない。でも今年はかなりなれてきて英英通訳はあまり必要にならなくなりました。
英々通訳とはアドリーネ母さんがトレバー親父の英語を文章を変えずに別の発音でしゃべってくれること。

カメラのバッテリーが切れたので携帯撮影です。
右からボブ、ルーシー、浜ちゃん、そして私です。犬は12歳くらいのものすごく性格の良いおばあさんです。

無人販売で買ったアスパラを茹でてチキンに添えて晩御飯です。
チキンのソテーとパン、ワイン、食後には自宅で作ったケーキで終り。質素です。
私はトレバーのウイスキーを飲み干してしまう。予備のウイスキーは免税店で最高級のものを2本買ってきたので遠慮なく飲むことが出来る。