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安楽死対処法

2006-03-27 15:03:15 | ユダヤ殺人医学=「全人類への集団ストーカー」
患者家族は病院は延命するところと期待している。
患者家族は入院すれば病気が回復するものだと期待している。
患者家族は病院側にミスがあればすぐ指摘する。
患者家族は病院の生活しにくさにすぐ文句を言う。
患者家族は病院食に常に文句がある。
患者家族は病院が気に入らないとすぐ転院を申し出る。
患者家族は死因に強い関心を示す。

 これ。すべて。ホント。

 以前。そう。20年前くらいでしょうか。15年前くらいでしょうか。

 病院と患者はいい関係を保ってきました。

 ところが。ここにきて。  神の手    を引き摺り下ろすことが
多くなりました。

 OPのミスはやむを得ませんが。

  この。人工呼吸器 をめぐって争いがあるのです。

 むしろ。     死生観      の問題か。

 患者は。早く楽になりたい。と。もっと生きたい。
と希望する。これは。数にして半々じゃないでしょうか。

 日本人は。以前のように。いさぎよい  死   は望んでいない風に見えます。
 今の日本人は  死への覚悟   はなさそうです。
    人生すべてうまくいった。死さえもうまくいく。
 こんな 幻想  を抱いているとしか思えません。

 直接 介護 している家族にとっては。早く自分が楽になりたい。
と願うのはトーゼン。
 今回。文句を言い始めた患者家族は。介護もしたことがなく。患者面接でも
5分と病室にいない。この手の家族でしょう。

 家族が死ぬことは 悲しい ことです。
しかし。死についてはどうしようもありません。
 日本の病院が あまりにも 進んでいて いつまでも 延命 できる
技術を持ち始めたこことも関係しています。
 患者家族は この点を 普通のこととしてとらえがちです。
自分の家族にも この 進んだ医療技術  が与えられて当然としている。
 回復不能であっても お金がいくらかかっても 延命すべきだと主張するものです。
  昔は  透析患者  の命は  お金次第  でした。
現在はそうではありません。できるかぎり人生を楽しんでもらうことになっています。
  すべて。老衰及び何らかの疾患でやむをえない患者であっても透析患者と同じような処遇が必要でしょうか。

 われわれの 医療保険 はもっと有効に 使われるべきではないでしょうか。
患者本人は      もういいよ。。       と言っているのです。

 私は。法令は。事前の本人の 意思確認  を最重要要件として 構成すべきだと感じています。
 意思確認の 義務化。  
 たとえば。60歳の時点での登記。
 遺言作成の時点での意思確認の義務化。
 いろいろ考えられると思います。

 日本人は見たくもないことは。話題にしません。しかし。もう。やめましょう。自分が死んだとき。の ことを文書にしておく人が増えました。
 中東では。結婚式のとき。離婚の場合にどうするか。双方。決めておきます。
USの話ですが。自分が死んだ場合の葬儀について葬儀社と契約を交わしておきます。日本でも。特養などで。入居しているご老人が葬儀社の人と口約束で あなたに頼むネ。なんて話しているということを葬儀社の人に聞いたことがあります。これからは自分の葬儀の契約も自分で。ということなんでしょう。

 これからは。家族がちゃんと メンドー みてくれないことになりますので書類で自分の意思を書きとめておくことは死に向かう者にとって重要な仕事になるでしょう。 

 人生すべてうまくいっている人ほど山の地境を教えないでいってしまう。
死ぬことなんか考えたくもないらしい。
 人は。死ぬ間際であっても死ぬとは思わなんだ。と聞いたことがあります。
死の覚悟は必要だっちゅうに。

 自分の家族に。自分が死んだ場合。をテーマに話をしておけば。
家族も 成長  するでしょうし。家族のきずなも強いものとなるはず。

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