ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

皐月始まる~思いのままに・・・・

2009年05月01日 | 日記
春霞ただうらうらと笙の声
(はるがすみ ただ うらうらと しょうのこえ)

なんだか、皐月の五月も、深夜ネットサーフィンになってしまいました。

今日(もう昨日か・・・)はコタツを片付けました。
顎関節症の治療のため、歯科医にテンプレートの調整にも行きました。
銀行巡り→きりのない家事→突然のお客様などなど・・・。

今、一人の時間と場所、そして静かに深い休養が必要な気がします。

「心が亡くなる」と書いて「忙しい」とは、けだし名言だと思います。
本当に今、私自身の心が滅びているなあ・・・と思います。

今日は5月の1日、予定をぎっしり詰め込んでいたのですが
プツン!と私の心の糸が切れてしまった気がします。

最近、人混みの中や、たくさんの音に囲まれていると、パニックの発作がおきそうになります。
しゃがみこんで「わーーーーーーーーーーーっ!」と叫びたいような気持ちを、抑えて抑えて、家でもそれを吐き出せないでいるからだと思います。

だから、今、こうして、ちょっとだけ、書きました。

私は最近、心の部屋の鍵を変えたような気がいたします。

戸を叩けども繭の如くに黙していたいと思う春の日
(とを たたけども まゆのごとくに もくしていたいと おもう はるのひ)

つつつっと心の内に伝う涙よ
(つつつっと こころのうちに つたうなみだよ)

「唇寒し」と優しい顔で我に告げ静かに去りぬ美しい女
(「くちびるさむし」と やさしいかおで われにつげ しずかにさりぬ うつくしいひと)

短歌か川柳か俳句か詩なのか・・・・私にはわからないけど、少しだけ膿んだわたしの心を陰干しした気持ち。

オヤスミナサイ