今なお、わたしたちの目は
援軍を求めていたずらに疲れ
救ってはくれない他国をなお見張って待つ。
主よ
わたしたちにふりかかったことに心を留め
わたしたちの受けた嘲り(あざけり)に目を留めてください。
(中略)
人妻はシオンで犯され
おとめはユダの町々で犯されている。
(中略)
わたしたちの心は楽しむことを忘れ
踊りは喪の嘆きに変わった。
冠は落ちた。
いかに災いなことか。
私たちは罪を犯したのだ。
それゆえ、心は病み
このありさまに目はかすんでゆく。
(中略)
主よ
御もとに立ち帰らせてください
わたしたちは立ち返ります。
わたしたちの日々を新らしくして
昔のようにしてください。
あなたは激しく憤り
わたしたちを全く見捨てられました。
旧約聖書:哀歌4章17節、5章1、11、15~17、21、22節(新共同訳)
わたしの僕(しもべ)イスラエルよ。
わたしの選んだヤコブよ。
わたしの愛するアブラハムの末(すえ)よ。
わたしはあなたを固くとらえ
地の果て、その隅々(すみずみ)から呼び出して言った。
あなたは私の僕(しもべ)
わたしはあなたを選び、消して見捨てない。
恐れることはない、わたしはあなたの神。
たじろぐな、わたしはあなたの神。
勢いを与えてあなたを助け
わたしの救いの右の手であなたを支える。
旧約聖書:イザヤ書41章8~10節(新共同訳)
ここ数日、私の中の怒りが爆発しています。
家族に、そしてたくさんの方にご迷惑をかけ、祈っていただいています。
怒りの原因が何か、私は知りたいのです。
でも、わかりません。
わかるのは、その怒りが、日に一度は爆発し
他の人に向けるときは、すさまじい言葉の暴力となり
私自身に向かう時は、自傷行為、強迫神経症的な一時的な硬直(動作が止まってしまう)、対人恐怖、人込みでのパニック、と言うかたちで出ています。
今までの私の症状とは、あきらかに違う気がします。
病的な気も致します。
けれども、私は、今は病院に行きたくないのです。はっきり言って怖い。
物凄く怖い。
今日は、膝がもう、階段の上り下りに耐え切れなくて、やっと整形外科に腰と膝に電気かけに行きました。そうしたら、一過性のものかもしれませんが、痛みが増したように思います。
心の方は・・・正直・・・自分で手がつけられない状態。
壊れかけている気がします。
私は、今、とても辛いです。
どう対応して良いかわかりません。
他の方のことは折々に、途切れ途切れですが、祈らせていただくことができます。
ただ、自分自身のことになると、足元を救われるような、深い穴に落ちていくような感覚が私を襲い、力が抜けて、へなへなとなってしまいます。
ありがたいことに、一つ祈りが聞かれました。
「ハレルヤコーラス」の奏楽者(そうがくしゃ=ピアニスト)が与えられた事です。
当日の礼拝の本番前、10分だけの練習ですが、練習時間も与えられました。
ノンクリスチャンの方ですが、快諾して頂けたそうです。
感謝いたします。
どうぞ、私の心、特に「人間の尊厳」が失われないように
また奪われたり、冒されたり、汚されないよう、どうぞお祈りください。
そして私自身も、他の方の心、特に「人間の尊厳」を冒す罪から
主が遠ざけて下さいますように、お祈りください。
私は疲れました。
私は、早く寝たいです。
でも、いつも、夜中をまわってしまいます。
好きで夜更かししてるのではありません。
先ほども申し上げたように、突然頭が真っ白になって行動が止まるのです。
「強迫神経症とはこういうものなのか?」と身をもって教えられました。
本当に、怖い「こころの病」です。
ただ、私の病は、今の医学では、必ず治る病気です。
ただ、一瞬のうちに、私自身が今崩れてしまう可能性も十分にあります。
だから、お祈りください。
私も、このブログを読んで下さっている方々に、
そして初めて、今日着て下さったあなたのに、
同じような症状で、苦しみ悩んでいるのに、このブログを読んで下さったあなたに
心から感謝を申し上げ、主が皆様の心と躰の健康を守ってくださいますよう
お祈り申し上げ、ブログアップ致します。アーメン。
追記:
・このブログのブックマーク6番目の「山形夢横丁」の辰っつあんのブログ、是非お読み下さい。キリスト教嫌い?の辰っつあんが私の大好きなケセン語の聖書に関して、そして翻訳された山浦玄嗣氏(ドクター)の記事がたくさん書かれております。辰っつあんは今、震災状況を詳しくリポートしておられますが、今回ケセン語と山浦玄継氏のことをたくさん書いておられます。私は、今日、とても悲しくて、唯一持っているケセン語のヨハネによる福音書=「ヨハネぁたより」をずっと聴いておりました。
是非「山形夢横丁」ご覧下さい。


①2011年11月28日「山浦玄嗣さんのこと 1 『ケセン語訳新約聖書』」
②2011年11月30日「山浦玄嗣さんのこと 2 『あっぱれな被災者たち』」
③2011年12月2日「山浦玄嗣さんのこと 3 『ケセン語聖書』」
④2011年12月4日「山浦玄嗣さんのこと 4 『海が呑む 3.11東日本大震災までの日本の津波の記憶』」
辰っつあん、ありがどない。
お礼に、この次、今日食べた12月限定あじまん「チーズクリーム&アップル」の画像載せっさげ。待ってでの。

・この画像はどなたかお解りでしょうか?
「1966年5月蜷川幸雄・宏子夫妻結婚式 東京目白・椿山荘にて挙式」
昨日読んだ雑誌にそう書いてありました。お若くて吃驚しました。
奥様も元女優さんだったそうです。今はパッチワークデザイナーをやっておられるとか。
私が生まれた年に結婚なさったのですものね。

蜷川幸雄さんのヘアスタイル、ポマードで頭を固めているのは、僭越ながら私の父もそうでした。
母がこの写真を見た時も「ほんとだ、お父さんと同じ頭だ。でも、やっぱり奥様はお綺麗だね」とのこと・・・・おいおい・・・元女優さんだよ、お母ちゃん?(苦笑)
そこが母の童女のように可愛いところです。
・冒頭の花が飾られてある便箋は、私の敬愛するシスターが送ってくださった愛の便りです。
「神のみ栄え、人には平和」からはじまったお便り。
久し振りに「ああ、本当の愛のお便りを頂いた・・・。」そう思いました。
お忙しいシスターが時間を割いて書いてくださった手紙。
また、今日はとても大切な方から3通手紙と、たくさんのクリスマスプレゼントを頂戴いたしました。
どれもみな、その方々の愛がこもっておりましたが、三年ほど私の筆不精で、音信普通になった方からのお便りと、クリスマスプレゼントには心打たれ、震える思いでした。
今病床におられるそうです。ちっとも存じ上げず、申し訳ないことをしたと思いました。
主がその方の癒しのために、お祈り致します。
私が病床の時に、あたたかい心からのお見舞いを持って来てくださった方です。
その方の、便箋二枚に、一文字一文字、刻み込むように、今の状況と、お心を書いてくださり、プレゼントをたくさん詰めて送って下さったその方を思うと、辛いです。
けれども、その方を含め、どの方々にも感謝を持ってお便りとプレゼントを頂戴し、大切にしよう、そう思いました。
一人一人にゆっくり「お返事を書けるならば」書かせて頂きたいと思います
出来ない時は、その方々のために祈らせて頂きます。
みなさま、どうぞ平安な夜をお過ごしください。
オヤスミナサイ。

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援軍を求めていたずらに疲れ
救ってはくれない他国をなお見張って待つ。
主よ
わたしたちにふりかかったことに心を留め
わたしたちの受けた嘲り(あざけり)に目を留めてください。
(中略)
人妻はシオンで犯され
おとめはユダの町々で犯されている。
(中略)
わたしたちの心は楽しむことを忘れ
踊りは喪の嘆きに変わった。
冠は落ちた。
いかに災いなことか。
私たちは罪を犯したのだ。
それゆえ、心は病み
このありさまに目はかすんでゆく。
(中略)
主よ
御もとに立ち帰らせてください
わたしたちは立ち返ります。
わたしたちの日々を新らしくして
昔のようにしてください。
あなたは激しく憤り
わたしたちを全く見捨てられました。
旧約聖書:哀歌4章17節、5章1、11、15~17、21、22節(新共同訳)
わたしの僕(しもべ)イスラエルよ。
わたしの選んだヤコブよ。
わたしの愛するアブラハムの末(すえ)よ。
わたしはあなたを固くとらえ
地の果て、その隅々(すみずみ)から呼び出して言った。
あなたは私の僕(しもべ)
わたしはあなたを選び、消して見捨てない。
恐れることはない、わたしはあなたの神。
たじろぐな、わたしはあなたの神。
勢いを与えてあなたを助け
わたしの救いの右の手であなたを支える。
旧約聖書:イザヤ書41章8~10節(新共同訳)
ここ数日、私の中の怒りが爆発しています。
家族に、そしてたくさんの方にご迷惑をかけ、祈っていただいています。
怒りの原因が何か、私は知りたいのです。
でも、わかりません。
わかるのは、その怒りが、日に一度は爆発し
他の人に向けるときは、すさまじい言葉の暴力となり
私自身に向かう時は、自傷行為、強迫神経症的な一時的な硬直(動作が止まってしまう)、対人恐怖、人込みでのパニック、と言うかたちで出ています。
今までの私の症状とは、あきらかに違う気がします。
病的な気も致します。
けれども、私は、今は病院に行きたくないのです。はっきり言って怖い。
物凄く怖い。
今日は、膝がもう、階段の上り下りに耐え切れなくて、やっと整形外科に腰と膝に電気かけに行きました。そうしたら、一過性のものかもしれませんが、痛みが増したように思います。
心の方は・・・正直・・・自分で手がつけられない状態。
壊れかけている気がします。
私は、今、とても辛いです。
どう対応して良いかわかりません。
他の方のことは折々に、途切れ途切れですが、祈らせていただくことができます。
ただ、自分自身のことになると、足元を救われるような、深い穴に落ちていくような感覚が私を襲い、力が抜けて、へなへなとなってしまいます。
ありがたいことに、一つ祈りが聞かれました。
「ハレルヤコーラス」の奏楽者(そうがくしゃ=ピアニスト)が与えられた事です。
当日の礼拝の本番前、10分だけの練習ですが、練習時間も与えられました。
ノンクリスチャンの方ですが、快諾して頂けたそうです。
感謝いたします。
どうぞ、私の心、特に「人間の尊厳」が失われないように
また奪われたり、冒されたり、汚されないよう、どうぞお祈りください。
そして私自身も、他の方の心、特に「人間の尊厳」を冒す罪から
主が遠ざけて下さいますように、お祈りください。
私は疲れました。
私は、早く寝たいです。
でも、いつも、夜中をまわってしまいます。
好きで夜更かししてるのではありません。
先ほども申し上げたように、突然頭が真っ白になって行動が止まるのです。
「強迫神経症とはこういうものなのか?」と身をもって教えられました。
本当に、怖い「こころの病」です。
ただ、私の病は、今の医学では、必ず治る病気です。
ただ、一瞬のうちに、私自身が今崩れてしまう可能性も十分にあります。
だから、お祈りください。
私も、このブログを読んで下さっている方々に、
そして初めて、今日着て下さったあなたのに、
同じような症状で、苦しみ悩んでいるのに、このブログを読んで下さったあなたに
心から感謝を申し上げ、主が皆様の心と躰の健康を守ってくださいますよう
お祈り申し上げ、ブログアップ致します。アーメン。
追記:
・このブログのブックマーク6番目の「山形夢横丁」の辰っつあんのブログ、是非お読み下さい。キリスト教嫌い?の辰っつあんが私の大好きなケセン語の聖書に関して、そして翻訳された山浦玄嗣氏(ドクター)の記事がたくさん書かれております。辰っつあんは今、震災状況を詳しくリポートしておられますが、今回ケセン語と山浦玄継氏のことをたくさん書いておられます。私は、今日、とても悲しくて、唯一持っているケセン語のヨハネによる福音書=「ヨハネぁたより」をずっと聴いておりました。
是非「山形夢横丁」ご覧下さい。



①2011年11月28日「山浦玄嗣さんのこと 1 『ケセン語訳新約聖書』」
②2011年11月30日「山浦玄嗣さんのこと 2 『あっぱれな被災者たち』」
③2011年12月2日「山浦玄嗣さんのこと 3 『ケセン語聖書』」
④2011年12月4日「山浦玄嗣さんのこと 4 『海が呑む 3.11東日本大震災までの日本の津波の記憶』」
辰っつあん、ありがどない。

お礼に、この次、今日食べた12月限定あじまん「チーズクリーム&アップル」の画像載せっさげ。待ってでの。


・この画像はどなたかお解りでしょうか?
「1966年5月蜷川幸雄・宏子夫妻結婚式 東京目白・椿山荘にて挙式」
昨日読んだ雑誌にそう書いてありました。お若くて吃驚しました。
奥様も元女優さんだったそうです。今はパッチワークデザイナーをやっておられるとか。
私が生まれた年に結婚なさったのですものね。

蜷川幸雄さんのヘアスタイル、ポマードで頭を固めているのは、僭越ながら私の父もそうでした。
母がこの写真を見た時も「ほんとだ、お父さんと同じ頭だ。でも、やっぱり奥様はお綺麗だね」とのこと・・・・おいおい・・・元女優さんだよ、お母ちゃん?(苦笑)
そこが母の童女のように可愛いところです。
・冒頭の花が飾られてある便箋は、私の敬愛するシスターが送ってくださった愛の便りです。

「神のみ栄え、人には平和」からはじまったお便り。
久し振りに「ああ、本当の愛のお便りを頂いた・・・。」そう思いました。
お忙しいシスターが時間を割いて書いてくださった手紙。
また、今日はとても大切な方から3通手紙と、たくさんのクリスマスプレゼントを頂戴いたしました。
どれもみな、その方々の愛がこもっておりましたが、三年ほど私の筆不精で、音信普通になった方からのお便りと、クリスマスプレゼントには心打たれ、震える思いでした。
今病床におられるそうです。ちっとも存じ上げず、申し訳ないことをしたと思いました。
主がその方の癒しのために、お祈り致します。
私が病床の時に、あたたかい心からのお見舞いを持って来てくださった方です。
その方の、便箋二枚に、一文字一文字、刻み込むように、今の状況と、お心を書いてくださり、プレゼントをたくさん詰めて送って下さったその方を思うと、辛いです。
けれども、その方を含め、どの方々にも感謝を持ってお便りとプレゼントを頂戴し、大切にしよう、そう思いました。
一人一人にゆっくり「お返事を書けるならば」書かせて頂きたいと思います
出来ない時は、その方々のために祈らせて頂きます。
みなさま、どうぞ平安な夜をお過ごしください。
オヤスミナサイ。




