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ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

母の退院、そして私のパニックは続く

2009年06月13日 | 病気・鬱・糖尿病など
主よ、あなたがいやしてくださるなら
わたしはいやされます。
あなたが救ってくださるなら
わたしは救われます。
あなたをこそ、わたしはたたえます。
旧約聖書:エレミヤ書17章14節


今日6月13日火曜日午前11時、お陰様で母は無事退院しました。
たくさんのお祈り、励まし、お見舞いを頂きました。
本当にありがとうございました。

久しぶりに帰宅した母は、家に入る前に大好きな庭の花々を見ておりました。
そして、一番先に、仏間に行き、亡くなった夫である父の位牌の前で久しぶりにお線香を点け、手を合わせて退院の報告をしておりました。
父もきっと淋しかっただろうし、母の退院を天国で喜んでくれてると思います。

お昼は弟が「冷やし中華」を作ってくれました。
本当は「どこかで食べて行こうか?」と行ってくれたのですが、入院していた病院に弟と入った瞬間、外来のたくさんの人込みに入ったら、私はまた突然「パニック状態」になってしまったのです。
それで、申し訳ないけど、家でお昼を食べる事にし、食事も弟に作ってもらい、私はキュウリとトマト、そして刻み海苔を飾るくらいしか出来ませんでした。でも弟のアイディアで、白ゴマを振って食べたら、とても味に深みが出て美味しかったです。

ここまでが午前中の私の限界で、後は安定剤を2錠飲んで、直ぐ寝ました。

母の話によると、これからの3週間は絶対安静(腕だけ)なんだそうです。
そして、今母は、もうギブスをつけておらず、リハビリ用の軽いマジックテープのようなもので腕を支える固定器具をつけています。これをつけていると、母は実質、左手は使えない状態なので、着替え等は私が手伝う事になります。そのことがプレッシャーになってるんだと思う。で、今のわたしの鬱状態と一緒になってパニック状態を引き起こしているみたいです。

今も、右顎がヒクヒクするし、神経がぴりぴりしています。

どうぞ母の左腕が全く癒されますように。
そして母と姉を支えてくれる優しい弟の祝福のために。
そして、私の癒しと、「弱い状態のありのままの自分」を受け容れらますように。

どうぞお祈りください。

画像は今日食べた宅配寿司です。
サービスで付いてきた茶碗蒸しも美味しかった

明日は弟の誕生日。

今日、教会の方から、「母の退院祝い&弟の誕生祝いに」と素晴らしく美味しそうな牛肉を頂きました。

「明日は焼肉だっ!」と、皆で楽しみにしています

お祝いを持って来て下さったAさん、ありがとうございます。

皆さん、良い週末をお過ごしください。

オヤスミナサイ

鬱に入りました

2009年05月29日 | 病気・鬱・糖尿病など
わたしの娘よ、心配しなくていい。
旧約聖書:ルツ記第3章11節


今週の月曜から、本格的な鬱に入っちゃいました。
そして、ちょうど今日からNHKで鬱を扱った「ツレがうつになりまして」→http://www.nhk.or.jp/kindora/tsure/
やってたんだよね。藤原紀香ちゃんが出てたんで(私的感想ですが、紀香ちゃん結構可愛いと思います。離婚にはちとガッカリしたけど・・・)「見ようかな?どうしよう?」と迷ってましたが、ビデオに撮り、結局全部ハイビジョンのきれいな画面で見てしまいました。

凄かった!   

特に原田泰造さん(←この人、「篤姫」で、大久保利通の役やった人)演じる「ツレさん」の鬱ぶり!

言動も態度も、鬱そのものだったもん・・・思わず「真剣モード」で見て、辛くなっちゃいました。

私の場合は、鬱になるとどーなるか?と言うと、主な症状は

①対人恐怖(人と口が利けない。目線を合わせるのも苦痛)

②人込みでのパニック状態(沢山の人の中、本屋、コンサート会場、教会の礼拝なども含む、で、身体がすくんでしまい、震えてしまう。これがひどくなり、ほったらかしにしておくと、身体が倒れる、または大声で「わーっ!」と叫んで、自分自身を手で打ちたたくようになるので要注意


③ふとんをかぶって引きこもる。部屋に光は厳禁!カーテンは勿論、ブラインドも全部閉めて真っ暗にしないと安心できない。そして耳栓を両耳にしっかりつっこんで、安定剤を飲んで寝る。


こんな感じ。

と、何気なく書いたけど、この状態(つまり今)は、

物凄くしんどい!

のでR。

「病気はやった人でないとわからない」って何でも言うけど、鬱も「多分わかんないだろうなあ・・・」とつくづく思う病気でR。

だから、今、メールとか電話とか頂いても、直ぐ返事出せないかもしれないけど、「あ、鬱になってるな」と思って、ちと勘弁してください。

そして、私の鬱の回復のために祈ってくださいね。

今日は午後から起きて、内科と歯医者に行った。
内科は血糖値の結果聞き。予想通り、夜中の過食再発で血糖値が上がっていた。
歯医者は昨日温泉に行ったらいきなり左の奥歯が痛くなったので、予約無しで電話したら「オッケー」とのことで、行ってきました。やっぱり虫歯で、麻酔をドン!と打たれて、削られてきました。

この二つを鬱のとき、自分で運転してやるのって、物凄いパワーが要るんだから・・・。もうヘロヘロ・・・。


明後日のペンテコステ礼拝も、出れるかどうか・・・。

今日は冒頭に書いた「ルツ記」の聖句に慰められながら、なんとか一日持ちました。

画像は鶴岡の梅津菓子店の「からからせんべい」から出てきた消しゴム2つ。
可愛いでしょ?
1つは友達のAちゃんにあげて、私はペンギンの消しゴムを持ってゐる。

では、オヤスミナサイ


小豆かゆ

2009年05月22日 | 病気・鬱・糖尿病など
主よ。あなたはご自分の地をお望みになり
ヤコブの捕われ人を連れ帰ってくださいました。
・・・・主は必ず良いものをお与えになり
わたしたちの地は実りをもたらします。
旧約聖書:詩編第85編2節と13節


今日の画像は、夕食前に作った「小豆かゆ」です。
材料は、小豆と白米と水だけ。
今日も、昨日寝たのが3時だったので、やっとすっとの思いで朝のプレイズタイムに出かけました。本当言うと眠くて行きたくなかったし、運転してる最中も泣きたくなったよ。でもね、昨日もフルーツグラノーラに牛乳かけて3杯夜中に食べちゃったし今日は母の左腕の手術と入院の日程が決まる日だったの。
だから、何が何でも神様と皆に祈ってもらわないと、家で安心して寝られないよ~という思いがあったので、泣き泣き(これが泣けないのが辛い心では泣いてんのに・・・)プレイズタイムに行きました。

今日のプレイズタイムで心に残ったのが上の聖句です。

特に2節がずかっと心に入って来たんだ。なんでかわかんないけど・・・・。
主よ、あなたはご自分の地をお望みになり・・・っていうとこで、「ご自分の地」ってなんだか実は知らないんだけど、「ご自分の地」=「シズコ」って感じられた。そして「ヤコブの捕われ人」=「シズコ」って思えたら、グタグタになってる私を「神様が望んで」下さって「連れ帰って」くれるんだなあ~・・・・そう思っただけで、嬉しかったのね。もうしんどくてしんどくて、それでも母の入院があるから「頑張らなくちゃ!」って気張ってたんだ。その時に、この聖句読んだもんだから、泣きたいほど嬉しかったのよ。

で、祈った後、お茶もそこそこに家帰ってすぐ布団引いて寝ました。

お昼はコンビニで「サンドイッチ」と「チョコパン」買ってたんだけど、チョコパンは入るけど、サンドイッチが気持ち悪くて食べられなかったの。だから、「こりゃ、まずいな~」と思ったけど、チョコパンだけ食べて、また「グラノラ+牛乳」の組み合わせを食べました・・・・食べたけど気持ち悪いんだわ。

「あー体が要求してるもの食べてないなあ・・・」と感じたので、わたしの大好きなウー・ウェンさん、公式サイトはここ→http://www.wu-wen.com/の料理本引っ張り出して、「小豆かゆ」を作りました。
それがこの画像。

材料は小豆と白米と水だけ。砂糖は入れません。だけど、小豆からほのかな甘みが出て、とても美味しかったです。

病院から帰ってきた母も一緒に食べて「うん!これは美味しい!」と言ってくれたよ。

この「小豆かゆ」は、血の巡りを良くし、体を温めるのだそうです。
だから生理(月経)中の女性や、産前産後の女性向なんだって。
私はちょうど今月経中なので、このお粥を選びました。実際体温が上がってきたし、しばらくジャンクフード(アイスクリームとか甘いもの)ばかり食べていたので、舌が麻痺して甘みしかわからなくなっていたんだけど、これを食べて少し夕方休んだら、夕飯の豚汁もピーマンの肉詰めも、とても美味しかったです。
久しぶりに野菜や肉、味噌本来の味がわかった感じ。今ブログアップしてても、体に少し力が入ってきたのがわかります。

「食は薬」ですね。本当です。

このお粥の作り方は「ウー・ウェンさんの北京の暮らしと季節の家常菜(おかず)」集英社、1680円に載ってます。ウー・ウェンさんのレシピは大好きで、本も数冊持ってるんだけど、全部買えるわけでもないし・・・でもこの本は何回も市立図書館から借りていたので、思い切ってヤフオクでチェックして安く出た時、ゲットしました。
早速役に立ったので、「無駄遣いにならないでよかったなあ・・・」と思ってます。
最近、またヤフオク依存症になってたんだ。

これ以上無駄遣いしないで、元気になれるように祈ってください。

母の手術日も決まりました。入院も一週間くらいみたい。
結構難しい手術のようで、ちょっとビックリです。
けれど執刀してくださるのが、先輩のA先輩(=ドクター)だったので、ちょっと安心。
(ちょっと照れくさいけど・・・
母のためにもお祈りください。

今日の我が家の夕食メニュー

・小豆かゆと白米(押し麦入り)
・豚汁
・ピーマンの肉詰め
・コーヒーゼリー(市販)

オヤスミナサイ

散歩♪

2009年05月19日 | 病気・鬱・糖尿病など
今日は、朝ごはんを食べた後、ゆっくり3時まで身体を休めていました。
4時ちょっと前に教会に行き、帰り、散歩してきました。
今はもう新緑の季節。夏木立が美しかったです。

ちょっとだけの森林浴ですが、結構気分転換になった。

日が暮れてきたら、Tシャツ一枚だと寒くなり、急いで帰って来ました。
たくさん写真を撮ったので、少しずつアップしていきますね。
 
追伸:ここ2週間くらい、ずっとストレスがたまって、ジャンクフードを食べてたら、身体は正直ですね。体力がストーンと落ち、胃の調子も悪くなりました。
早速今日、例の「ダイエット野菜スープ」を作ったよ。
新型インフルエンザは、糖尿病人には、免疫が弱くなっているので、今週後半は、心がけて食生活を治していこうと思います。

今日は火☆市。野菜を一杯買ってきました。
野菜をたくさん食べて、歩くと体調の良さがまるで違いますよ。

滋養のつく家(うち)ご飯

2009年05月14日 | 病気・鬱・糖尿病など
それに対して、主はこう言われた。
「あなたが帰ろうとするなら
わたしのもとに帰らせ
わたしの前に立たせよう。
もし、あなたが軽率に言葉を吐かず
熟慮して語るなら
わたしはあなたを、わたしの口とする。
あなたが彼らのところに帰るのではない。
彼らこそあなたのもとに帰るのだ。」
旧約聖書:エレミヤ書15章19節


火曜日、パニック状態になって、車のアクセルとブレーキを踏み間違えてから、ずっと今週は運転を控え、ひたすら家で休んでいます。
こういうとき、やっぱり胃を悪くするのですね。
だから、昨日は久しぶりに「はと麦と白きくらげ、ニンジンのスープ」を作りました。
前回アップした「長ネギとアサリと生姜の卵とじ」と同じで、材料は難しくないけれど非常に体に良い、いわば「滋養のある家(うち)ご飯」です。
はと麦は解毒効果。今風に言うと「デトックス」ですね、と、新陳代謝を高め、白きくらげは美肌効果抜群!だそうです。
我が家で「お通じが出ない~」の声が出ると、このスープを作ります。
効果は抜群!今朝見事に家族皆、ストン!と気持ちよいお通じが出ました。

「お通じで悩んでるの」という方は、是非どうぞ。

レシピ出典は「ウー・ウェンの芯から元気になる家常菜」(ウー・ウェン著:知恵の森文庫出版、686円)です。レシピと作り方は、多少我が家流にアレンジしてあります。

材料:・はと麦100g
   ・にんじん1本
   ・きくらげ3g
   ・長ネギ(みじん切り)10センチ分
   ・サラダ油大さじ1
   ・コショウ少々
   ・塩小さじ2分の1
   ・コンソメ2個   
   ・水3カップ
   
①はと麦は洗って一晩水につけて、水気を切っておく。
②きくらげは水につけて戻しておく。
③にんじんは皮をむき。1センチ角の角切りにする。
④圧力鍋にサラダ油を中火で熱し、長ネギを入れて香りが出るまで炒める。
⑤ネギの香りが出たら、①、②、③と、水、コンソメを加え、圧力鍋のふたをしっかりして、強火にかける。圧力鍋のメモリが2になったら火を弱火にし、5分間待つ。5分後圧力鍋を火からおろし、急冷し、塩コショウを加えてできあがり。

シズコのワンポイント

①はと麦は「ジャスコ」または飯塚町の「ワンストップコヤマ」さん→http://www.onestop.co.jp/で売ってます)
②原典のレシピでは、コンソメは使いません。あっさり味がお好きな方は不要。
③原典レシピでは、白きくらげではなく、黒きくらげを使っています。昨日はたまたま黒きくらげをきらしていたので、白きくらげを使いました。彩りは黒きくらげが美しいかも。でも白きくらげは美肌効果満点です。どちらでもお好みで。
④圧力鍋もウーウェンさんのレシピでは使いません。「普通の鍋で炒めて、水を注ぎ、強火で煮立てたらふたをし、弱火で40~50分煮る。」と書いてありますが、この方法だと時間がかかりすぎるし、ニンジンがなかなか柔らかくならないのです。なので、我が家で良く使う圧力鍋で作ってみたら時間も短縮!ニンジンも柔らかで大成功でした。各家庭の台所事情に合わせておつくり下さいね。

どれ、またこれから、布団に入って休みます。

なお引き続き、心身の癒しのためにお祈りください。

オヤスミナサイ。

疲れた・・・(ー。ー)

2009年05月07日 | 病気・鬱・糖尿病など
平和をつくる者は幸いです。
その人たちは神の子どもと呼ばれるから。
新約聖書:マタイによる福音書:5章9節(新改訳聖書)

Blessed are the peacemakers,
for they will be called sons of God.
(New testement:Matthew5:9)


連休って何?・・・・・みたいな連休が?終わりました。
ほとんどわたしゃ、へばってたなー。
昨日も結局、ネット依存から離れられなくて、結局寝たのが朝3時、7時に起きるのは辛かった~。その後バタバタと9時からのプレイズタイムへ
その後精神科に行って頓服の安定剤2錠飲んで、点滴打ってもらって耳栓して3時間爆睡した。耳栓はこういう時本当に助かる。

1時半に起きて、味噌を買って(ちょっとこだわってます。我が家の味噌)またダッシュで歯医者へ。
テンプレートが合わなくて痛かったの。
ドクターいわく「歯茎が腫れてるからだと思います。虫歯じゃなさそうだし。まず根気よく丁寧に歯磨きを心がけてください。テンプレート装着状態はとてもよいですよ」とのお言葉。その後、歯磨きのコツ(特に奥歯の周辺はとても難しい。)を教えてもらって帰宅した。その後すぐパソコンでメールチェックブログチェック。と、すぐPHSから「マツケンサンバⅡ」のメロディーが流れ、「水撒きの時刻だよん~」の合図。しっかり虫除けスプレーで防備し庭の水撒きをした。

亡くなった父と、母二人が草木が好きなので結構庭は広い。
丁寧に水撒きをすると、40分くらいかかる。今日の画像はその時撮った花です。何ていうんだろう?

最近、庭の花を見てると「美しいなあ・・・」と感じられるようになった。

かつて私は、山形市ではなく、S市の精神科の閉鎖病棟に入院していた。

当時の私のかかりつけのドクター、仮にA先生とします・・・が転勤でその病院に移動し、代わりに転勤してきた精神科のドクターと相性が合わなかった。担当医と会わないというのは、鬱病患者にとっては非常に苦しいことです。

散々他の病院を回り、最後にA先生を追いかけて、そのS市の病院まで行ったのである。

あのときを思い出すと、本当に今でも辛くなる。

ある病院では、「診られない」と言ったドクターの襟首につかみかかって行った私を、「何をするんだ!!?」と突き飛ばされ、恐ろしくなって、裸足で道路に逃げて出して、道端で倒れた事もあった。

地獄だった・・・・。

その日は休みで、病院も開いておらず、A先生も不在で、担当の看護婦さんから「空きベットが無いのです。」と言われた。その頃の私は自殺願望が物凄く強かったので、入院を拒否され、凄い目で看護婦さんを睨みつけていた私を傍で見ていた母は、生きた心地がしなかったと思う。

帰るように言われた私は、必死で、捨て身でこう言った。

「入れてくれなければそれでも良い。決して死んだりなんかしない。その代わり、家にも帰らない!歩けるだけ歩く!それだったら約束破らないでしょ?死なないから!決して死なないから!・・・・」

そう言って、私は、病院をダーっと走り出し、S市沿いの国道を追いかける母や看護婦さんを振り切って、逃げて走っていった(様な気がする・・・記憶が定かでない)しかし、最後はフラフラになり、とぼとぼ歩きになった私は、母と看護婦さんに保護され「一応、A先生に連絡を取りますから」といわれ、病院に収容された。看護婦さんがA先生に連絡を取って下さり、特別の計らいで、私はその病院に入院を許可された。ただし、普通病棟は満室なので、閉鎖病棟のナースステーションの中のベッドを与えられたのである。

閉鎖病棟は、悲惨だった。

あの頃はもうどうでも良かった。






私は何を書きたいのか・・・。

母に「庭の花が、最近きれいに見えるよ」と今日言った。

母はこう言った。
「おまえがそう言う姿をA先生にお見せしたい。私は忘れられないよ。A先生がおまえに『いつか、空を見たい、と、シズコさんが言える日が来ると良いね』と言って下さった言葉を・・・・」

あの時は言えなかった。

言えなかった。

辛かった。

今も、辛い。

車で一人居る時だけ、涙が出てくる。

何故だか判らないけど、家では泣けない私がいる。

今日は、もう、お風呂入って寝たいなあ・・・。
毎日、布団に入っても、安心して眠れない。

辛い!辛い!辛い!

寝ます。

オヤスミナサイ。

わたしの安眠のためにお祈りください。


ありのままを生きる

2009年04月13日 | 病気・鬱・糖尿病など
そこへイエスが来て、真ん中に立ち、「あなたがた一同に平和があるように」と言われた。          新約聖書:ヨハネによる福音書20章19節

今日の聖書箇所は、ウエスレアンホーリネス教団が発行している小冊子「聖潮4月号」の「聖書日課」4月12日の聖句です。今週は好美先生が執筆だよ~!「聖潮」持ってる人は見てケロな~!

イースターが終わった。
そして、イースター前日、左の痺れの原因解明に内科に行った。

結果は・・・・今週の金曜日にMRIを撮る事になった。

つまり「単なるストレスではなかった」のである。

だから、気付いた人は、気付かれたようである。
私がイースター礼拝の時、賛美のご奉仕以外、何にも動かなかった事。
松波チャペルでの開所式の後、賛美したら、すぐ帰宅した事。

帰宅して、久しぶりに2時間かけて風呂に入り、寝ました。

もうあれが限界でした・・・。

ですから、どうぞ、今週私は、あまり教会で働けません。

どうぞご理解ください。

そして祈ってください。

癒し主である主イエスキリストが、私を癒してくださるように。

アーメン

画像の冊子は、「ありのままを生きる」東後勝明著、いのちのことば社です。
この本は英語好き!クリスチャン向け、でも、本当は

ノンクリスチャンの方に是非お勧めです!かつてNHKラジオ講座「英会話」を聴いて勉強していたのは私だけではないはず・・・

本は、私んちにありますから、読みたい方は声かけてね~!

ブログ・精神・復活(^-^)/

2009年02月06日 | 病気・鬱・糖尿病など
お久しぶりです。
今週から、ブログ、精神状態共に、復活しました。
家族のフォロー、教会員の方々のお祈りや慰め、いろんなことで自分の心と体から、たまっていた毒素を吐き出せた、という感じです。
ご心配下さった方、祈ってくださった方、ありがとうございました。


久しぶりに今週は、朝からずっと毎日日中、ほぼ起きていられました。(火曜日のお昼にちょっと寝たけど・・・)


祈祷会に行けたのも、ウソのようだけど、行けました。
本音を岡先生初め、いらしていた教会員の方皆に聞いていただき、祈っていただきました。
お祈りしたのも、聖書読んだのも、久しぶりだった。
岡先生のメッセージを聞いているうちに、最後、涙が止まらなくなり、泣きながら、今までの辛かったこと、今の辛いこと、これからどうなるか不安で寂しくてたまらないことなどを祈らせてもらいました。
これで、かなりすっきりし、お陰様でその後の昼食は、久しぶりに笑って皆と楽しく頂くことが出来ました。
神様と教会員の方に、あまり本音で愚痴っぽい、恨み言のような祈りや、今の祈りの課題を言う前は、ちょっと勇気が要ったけど、皆さんが温かく受け容れてくださったので、「あー祈祷会行って良かったなあ」と、心から思えました。

家でも、三食規則正しく食べるようになりました。
相変わらず夜中の無茶食いは、まだ治らないのですが、家族とも怖くて話せず、布団を被り、耳栓をして震えて布団に包まってこもっていた先週の自分を思い返すと、今の自分がウソのようです。
そして、元気になって嬉しいなあ~と、心から思えます。

まだ、明日はわからないけど、ゆっくり足に地をつけて行きたいなあ、と思えるようになって嬉しいです。
またブログも、少しずつ、無理なく書きたいと思います。
読んでくださる方、これからもよろしくお願いいたします。

画像は3日の節分の時に家で作った「恵方巻き」。
恵方巻きって、あまり東北ではない風習だと思うし、私も食べたいと思わなかったけど、母がその日「スーパーで見たら、作りたくなって買ってきちゃった」と、刺身を買ってきてくれたので、私が甘い卵焼きをごま油で焼いて、久しぶりに巻きすを出してきて、太巻き海苔巻きみたいに作ってみました。

私が作ったんだよ~ん美味しそう?

米は一合寿司飯にして、太巻きを2本作って、3つに切って、三人で食べました。「こんなに一杯食えっべか?」と言っていたけど、母と弟と私「んまい、んまい!」と全部食べてしまった!

んまいっけな。

恵方巻きって、ちょっと異教徒っぽいのかもしれないけど、太海苔巻きを食べたと思えば良いよね?

節分の豆も母買ったんだけど、弟は撒かなかったので(この辺では男性が撒くのが風習みたいです)私も撒かず、結局母が一人で、落花生を玄関に撒いてくれました。

わたしゃ「泣いた赤鬼」を読んでから、「鬼は外!」って言いにくくなっちゃったんだ。

それでは、良い週末をお過ごしください。

鬱っぽい私と、ばあちゃんの見舞い

2009年01月24日 | 病気・鬱・糖尿病など
鬱ってやっかいな病気だなーと思います。
飲む薬が多いので、私は100金で買った薬入れに、10日分ずつ朝晩飲む薬を入れてます。昨日空っぽになったので、改めて自分で入れてみて思ったのはこんなに一杯の薬を私は飲んでるのかー!?と言うことでした。
丁度種類は違うけれど、朝晩とも、糖尿・高血圧(亡くなった父の影響で高い)・鬱の薬を合計すると、5錠ずつ飲んでいます。
けれども、これでも随分減ったんですよ。
一番ひどい頃、20代後半から30代前半にかけては、食後に鬱の薬だけで7錠くらい飲んでいた記憶があります。
(その当時はまだ、糖尿になってなかったし、血圧も高くなかったから)
昨日、久しぶりにスープを作ってから薬を飲んで「ああ、薬は決して体に良くないんだなあ。せめて血糖値の薬だけでも減らしたいなあ」と切実に思いました。

風邪薬みたいに「これを飲んで寝てれば治る!」と言うような鬱の薬があったら、どんなに良いかなーと思うときがあります。


今日は一週間ぶりにばあちゃんの顔を見に行ってきました。弟も仕事が休みだったので、母と三人で行きました。本当は昨日かなり長く起きてたので疲れて、休みたかったけど、三人一緒に見舞いに行った事が無かったので、がんばって一緒に行きました。なんとか行けました。

今日は、ばあちゃん、行った時は、元気が無かったです。
ほとんど起きなくて、息も荒くて、看護士さんに聞いたら「昨日から余り調子が良く無くてね。また超音波の機械(心電図みたいなものかな?)つけたんですよ。食欲も余り無いですね」とのこと。
食事時にいつも行ってご飯を食べさせてあげるんだけど、昼食が来てベッドを起こしても、眼が開かなかった。「薬だけは一錠飲ませてあげてくださいね」といつも最初に言われるので、半錠の薬を砕いておかゆに混ぜて「ばあちゃん、ご飯、はい、どうぞ」と言っても口は半開きで、今日はほとんど口から戻してしまった。
母がばあちゃんの大好物のブドウを口に含ませたけど吐き出す。
仕方なく母がブドウを含ませて「ばあちゃん、出せは(=出してちょうだい)」とブドウの果汁だけ採らせてあげた。ばあちゃんは素直に母の言うとおりブドウを吐き出す。数個だけがんばって食べた。「ご飯もいけるかな~?」ともう一回薬を混ぜたご飯を口に持っていったが吐き出した。咀嚼(そしゃく)がとても辛そうだった。看護士さんが「今日はもう無理かな」という声をかけてくれたのと、弟が「寝かせてやれは。(=寝かせてあげてくれ)無理させたらかわいそうだ。」と言う声に従って、私もベッドの頭を下げた。

ばあちゃんに何もしてあげられない。こういう日が一番辛い。

今日は手を胸の上で組んでたので、私はいつものように左手を握っていた。「点滴が終わったら帰るか」と母が言ったので、点滴が終わるまでただ握っていた。今日は握り返す力も弱い。顔を見ているとなんだか「このまんまいってしまうのかなあ」と真剣に今日は感じるくらい弱ってた。何も出来ないから心の中で「ばあちゃんが一番楽になりますように」とお祈りした。不謹慎かもしれないけど「神様、もう駄目なのか?なんとかしてケロ(=何とかしてください)」とも祈った。

点滴が終わり、看護士さんが来て点滴を外してくれた。なんと、点滴は足にしてあった。もう腕に刺せるところが無くなっちゃったんだね。ばあちゃん辛かったね。

「ばあちゃん、お疲れ様。じゃあ、帰るな。」と皆で声をかけたら、なんとその瞬間、ばあちゃんは今までの様子がウソのように眼をパチっと開けた。

そして、ニコニコして、私たちを一人ずつ見て、布団から手を差し出した。「まだ帰るな」のサインである。

私たちは三人とも嬉しくなった。「また、来るからな」と母、弟、私、一人一人声をかけて、握手して帰ってきた。ばあちゃんは皆に「ありがとう。また、来いな。」と声をかけてくれた。
一斉にいなくなると、いつもさびしがるので、私はコートを着てからまたばあちゃんのところに戻って、「バイバイ!」と手をふった。ばあちゃんも布団から手を振ってくれた。

病院を出る時「最後ばあちゃんが笑ってくれてよかったね」と言ったら弟が「うん、俺救われた」と言った。その気持ちはよくわかる。私もいつもそうだから。
ばあちゃんに元気をもらいに行っているようなものだ。
けれど、だんだん眼を覚ます時間が遅くなってるみたい。
看護士さんに話を聞いたら、夜時々起きて、看護士さんに「味噌汁の具は豆腐で良いか?」とか聞くんだそうだ。ばあちゃんはまだ現役の主婦の頃を思い出してるんだべな。そして、「時々うさ子をかじってる」と笑いながら話してくれた。
うさ子はガーゼで作ってあるから、ばあちゃん、かじっても大丈夫だよ。

神様、ばあちゃんを元気にしてくれて、ありがとうね。
神様、私の鬱も、治してケロ・・・。
長すぎて、辛いなあ・・・。

今日はいつも辛くなると飲んでいる頓服(一日5錠までオッケー。でも時々余計に飲んじゃうこともある、ゴメン。)を朝がんばって飲まないでいたのですが、やっぱり夕方になったら、神経がざわざわしてきて1錠飲んじゃいました。母に「飲んじゃったよー」と言ったら、「ローマは一日にしてならず、じゃ」と言ってくれた。さすが、母。

明日は礼拝に行けるかな・・・・。凄く不安です。
私のためにお祈りしてください。


今日の画像は夕飯の肉巻き。
二日連続台所に立ちました。これは唯一?私がレシピ無しでも作れる一品。一鍋にごぼう→にんじん→さやいんげんの順に茹で、少し固めに茹で上がったら鍋からあげます。野菜を適当に豚肉の薄切りで巻いたら、フライパンで焼いて、酒・みりん・醤油で味付けし、最後にちょろっとゴマ油で照りを出して終わり。これも我が家の一品です。美味しいよ。