フランス料理のジョエル・ロビュション氏はこう言っています。「料理人の仕事というのは、毎日毎日同じ仕事の繰り返し。特に最初の見習いのころは単純で単調な作業ばかりと言ってもよい。でも、その単純で単調な仕事こそ、料理人の基礎となるべき仕事で、これを手を抜いたり、怠ったりしてはいけない。そんな繰り返しの作業でも、気を抜かずに仕事を進めていくと、ある日「ひらめき」が湧いてくることがある。私は、このひらめきの一瞬に出逢いたいがために料理を作り続けていると言っても過言ではない」 確かにその通りだ、と胸が熱くなります。どんな仕事でも共通することだとは思いますが、私が今いるこの飲食業という世界は本当に奥が深い、そしてめちゃくちゃ熱い!!まさしく情熱大陸です。お○っさんじゃないけど、料理の旅は終わりませんよね?今日はどんなひらめきに出逢えるかなぁ ジョエル・ロビュしん
こんにちは、ヒロシーニです。タバコを吸いはじめて早20年が経とうとしています。一日に一箱吸うとして、一年で365箱、10年で約3650箱、ですから私、20年でおそらく4000箱ほどのたばこを飲んでいるというわけです。そう考えると恐ろしくなります。体ももちろん悪くなりますし、金銭的にもかなりのものが・・・。(一箱250円だと考えても100万円!)皆さんも考えたことがあるとは思いますが、出来れば禁煙したいですよね?健康にはなるわお金は貯まるわ、こんなに良いことはないです。と、頭では分かっているのですが・・・なかなか実行に移せないでいるヒロシーニでございます。昨日のブログでは、包丁が妻でまな板が愛人などと申していましたが、よく考えるとタバコが妻であり、ライターが愛人のような気がしてきました。タバコは私にとってかけがえのない宝物なのだと・・・「仕事と私、どっちが大事なのよ!」と言われれば、「わいに決まっちょっどが!」と言ってしまいそうなほど、妻に恋をしております。しかし、仕事を捨てるわけにはいきませんので、二股ということでうまくやっていく次第でございます。でもなぁ、やっぱ別れようかなぁタバコ・・・ あぁどうか神様 こんなヒロシーニに、タバコを忘れさせるぐらいの「何か」をください。よろしくお願いします。