フランス料理のジョエル・ロビュション氏はこう言っています。「料理人の仕事というのは、毎日毎日同じ仕事の繰り返し。特に最初の見習いのころは単純で単調な作業ばかりと言ってもよい。でも、その単純で単調な仕事こそ、料理人の基礎となるべき仕事で、これを手を抜いたり、怠ったりしてはいけない。そんな繰り返しの作業でも、気を抜かずに仕事を進めていくと、ある日「ひらめき」が湧いてくることがある。私は、このひらめきの一瞬に出逢いたいがために料理を作り続けていると言っても過言ではない」 確かにその通りだ、と胸が熱くなります。どんな仕事でも共通することだとは思いますが、私が今いるこの飲食業という世界は本当に奥が深い、そしてめちゃくちゃ熱い!!まさしく情熱大陸です。お○っさんじゃないけど、料理の旅は終わりませんよね?今日はどんなひらめきに出逢えるかなぁ ジョエル・ロビュしん
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