和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

夢の話。(2020/06/23)

2020-06-23 15:08:18 | 和泉優の見る夢。ブログ版。
道端でイチゴを育ててるおじさんに出会った。

おひとつどうぞ、とのことなので頂いていった。


この地方ではイチゴを襖に入れておく風習がある。

乾燥剤のように、イチゴを入れるのだ。


僕は貰ったイチゴを食べずに襖に入れておくことにした。

先に入れておいたイチゴは、半分熟して半分青い、

奇妙な色・形になっていた。

気持ち悪い。


そうしてイチゴを交換し、古いイチゴは食べてしまうことになった。

気持ち悪さに耐えながらなんとか食べきる。

甘みが異様に強く、それも不快だった。


そもそも襖にイチゴを入れる理由は何なのか。

自分たちにも分からない。

ただ、そうしなければならないのだ。

色や形状が変化するのも不思議だ。

赤を通り越してピンクになる。

ぶつぶつの突起ができる、など。


分からないが、今後もこの風習は続いていくだろう。

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