和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

「ライトノベルの楽しい書き方 (3)」読了。

2010-01-31 13:24:33 | 読書感想文。
早くも3巻読了です。
これ、軽くてサクサクっと読めるところが良いですよね。
本当にライトノベルのお手本みたいな。

物語は、一応進んでいる・・・のか?
微妙な進展(?)を見せております。
八雲と剣は何となく表面上も仲良くなってきてるし、市古さんも絡んできそう。
新キャラ・タツコも本筋とは関係ないところで色々頑張ってますね。

今回ちょっと気になったのは、全体的に短編集みたいになってたところ。
ひとつひとつのエピソードにあまり関連性がないのですよ。
前後を気にすることなく気楽に読めるのは良いのですが、「1冊読んだ」実感がなくって。
一応、最大の盛り上がりは夏祭りのシーンなんだろうけどなー。
いまいち、まとまりに欠けた気がします。

さて、ラスト近辺では、今後不穏な方向に話が進みそうな気配が漂っていましたが。
どうするのかな。三角関係、やるのかな。
この話のフォーマットとして、全キャラの心理が分かるので三角関係も面白いかも。
なんつーか、本当に第三者視点で安心して見ていられるんですよね。
こういうラブコメも珍しいなー。
いや、良いことだと思いますよ。アリですアリ。
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完全な不意打ち。

2010-01-29 23:30:30 | いつもの日記。
けいおん!2期が4月から・・・だと・・・?

夏開始って言ったじゃないですか!
また騙された!
畜生め!

喜んでます。
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ぶっちゃけ、よく分かってません。

2010-01-28 15:02:42 | いつもの日記。
最近の作業中BGMは、ガゼットです。
括りとしてはビジュアル系、なのか?という不思議な音楽性。
ま、ビジュアル系って音楽性と関係ないしな!

実にヘビーなロック、というかメタルに片足突っ込んでるような感じです。
基本的にそこまで激しいのは好きじゃないんですが、ガゼットは何だか良い感じ。
歌詞が分からんのが逆に良いのかもしれん。
いや、全英語とかじゃないんですけどね。英語多いけど。
そもそも日本語部分もよく分かりませんし。
でも、聴きこむとメロディは結構日本的だったり。
作業中に聞き流す音楽としてはベストなのかも知れません。

そんなわけで、「この曲がオススメだよ!」とかそういうのもありません。
だって、曲名もよく知らねーもん。
多分、最新のアルバムを聞いてると思うんですがアルバムタイトルも覚えてません。
ふーはーはー。
・・・ファンの人に怒られそうだなぁ。
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タイトル決定。

2010-01-28 09:46:51 | いつもの日記。
超遅ればせながら、RUMOR新作のサブタイトルを決めました。
「柊虎春にできること」。
ラノベって何か主人公の名前がタイトルに入ってること多いよね、みたいなイメージで。
しかも何故かフルネーム。
少年漫画も主人公の名前がタイトルになってること多いけど、フルネームっていうのは
あんまりないんですよ。

そんなわけで、柊虎春にできること、第3話でした。
新キャラ(?)登場!
新しい噂も登場!
そして怒涛の展開!
・・・自分で言ってて恥ずかしいぜ!
まぁ、超展開wwwとか笑ってもらえれば何よりです。
予想してた通りだぜ、とか言われるとちょっとヘコみます。

実は、当初のプロットより話を加速させてます。
どうも実際に書いてみると2話目までで既にダラダラしてたんで。
3話目もダラダラさせるわけにはいかない!ということで加速です。
後で色々つじつまが合わなくなったら大笑いだネ☆
・・・ま、なるようになるさ、ということで。
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柊虎春にできること:3

2010-01-28 09:27:48 | 小説――「RUMOR」
翌日。
「それでは、今日はこれまで。最近痴漢や通り魔が出没しているらしいから早く帰ること」
担任教諭は事務的に告げ、そそくさと教室をあとにした。
開放感から、教室内は一気に騒々しくなっていく。
部活へ向かう者、早々に帰宅する者、無駄話に花を咲かせる者、様々だ。
僕は、この喧騒に紛れるようにして――早速行動を開始する。

虎春オマエがヘコんでどーすんだよ。実際んのは小麦だろう」
昨日、部室に現れるなり伊崎先生はそう言ってのけた。
あんたも何もしないだろう、と返しかけたが、まぁ事実ではあるし。
僕に、戦闘能力はない。
それはもう、全くもって皆無だ。
多分、平均的な高校生男子よりも大きく下回っている。
「ヘコんでるわけじゃ、ないですよ」
強がってみた。
「そうか、ならまァ良いんだ。そもそも俺が心配するまでもねェだろうし」
言って、先生は小さく笑った。
・・・本当にこの人は、何もかも見透かしたようなことを。
何だか少しイラついて、そんな子供っぽい自分に嫌気がさす。
実際――僕は安楽椅子探偵を目指しているのだ、と言い訳しても、悔しさは残る。
だからせめて、自分にできる最大限のことをやろう。
分からないことだらけだけど、立ち止まることだけはやめよう。
それが、小麦の隣にいることの最低条件なのだ。

手がかりが存在しないなら、探すところから始めるまで。
まずは、馴染みの情報屋に顔を出してみることにしよう。
席を立った僕は、教室の奥――窓側最後尾へ目を遣る。
いつも通り、そこには。
「おーい、匣詰(あね)――」
「・・・ちゃんと、名前で呼びなさい」
「悪かったな、匣詰一理いちり
「なっ、フルネーム・・・だと・・・?」
不機嫌そうに僕を睨むその少女は、僕らの頼もしい情報源、匣詰一理。
同じクラスに匣詰一会という双子の妹もいるのだが――。
「あはー。一理ちりで遊んでるの?ひーらぎ君」
背後から、ハイトーンな声が聞こえた。
「お、匣詰(妹)いもうともいたのか」
「ういー、ちょっとお手洗い行ってきたよー」
「ンなこと僕に報告せんでいい」
「あはー」
とてとてと、僕を迂回して定位置である姉の隣へと駆け寄る妹。
姉の方は、そんな妹をちらりと見て、
「遊んでる、などと・・・不遜な発言だな、一会ちえよ」
「そうそう、僕は単にこいつが名前を呼べと言ったから応えたまでだ」
「ふん、ひねくれ者め。これだから劣等種は困る。今すぐその窓から飛び降りて死ぬがいい」
「おおう・・・今日はまた、一段とヘビーな発言だな」
「あはー。今日も仲良しこよしだねっ」
・・・さすがに、挨拶の直後に死ねと言う仲良しは存在しないと思うのだが。
匣詰姉妹。
ネガティブ発言と邪気眼属性、黒い髪が匣詰(姉)。
ポジティブ発言と天然属性、栗色の髪が匣詰(妹)。
顔は全くと言って良いほど同じなのだが、中身が大違いだ。
特に、姉が人として残念すぎる。少し妹を見習え。

彼女ら二人は、学校内の噂に関する専門家エキスパートである。
そのアンテナは完全に規格外であり、校内全ての噂を認識しているのではないだろうか。
特に、彼女らが好む傾向にある噂については絶対の信頼が置ける。
それは過去の――電話ボックスの黒巫女の件などからも分かるだろう。
僕は、今回の取っ掛かりとして、彼女らを頼ることにした。
ぶっちゃけいつも通りと言えばいつも通りである。
小さなことからコツコツと。足場固めは大事だと思うんだよね。
「――して、我々に何か用か、下等な人間よ」
「お前は何様だよ」
「我が名は、暗黒の王“デス・レガード・セリヌンティウス”」
「後半にひっそりとメロスの親友の名前が混じってるな」
「黙れ愚民が!」
触れてはいけないところだったらしい。面倒臭い奴である。
あと、この二つ名みたいなのは聞く度にころころ変わって面白い。
オモシロ面倒臭い。
・・・まぁ、その辺をイジるのはまた今度にして。
「ええと、また何か面白い話ってないかなと思ってさ」
「面白い話・・・また都市伝説の類を調べているのか?物好きな奴よ」
ククク、と演技っぽく笑う匣詰(姉)。
お前が言うな!
と激しく突っ込みたかったが話が進まなくなるので我慢した。僕って偉い。
「ふぅむ。そうだな・・・何かあったか、ちえよ」
「うーん、そだねー、最近一番熱いのはアレじゃない?例の通り魔の」
「ああ、あれか」
例の通り魔。
それは多分、僕も聞いたことのあるアレだろう。というか、さっき担任も言ってた。
「でも、匣詰(妹)、それって結局ただの通り魔だろう?」
ただの、と言ってしまうのもどうかと思うが。
要は、僕らが求めるような、ロアや夕月が絡むようなものではない気がするのだ。
実に現実的な。即物的な。直接的な。
理解の範疇内の犯行。
「んにゃー、それがなかなかどうして面白いんだよ、ひーくん」
「ひーくん言うな」
「あはー。でねっ、でねーっ、ちょっと聞いてよー!」
うきうきと楽しそうに匣詰(妹)が語った内容は、以下のようなものだった。

・夕方、ひとりで下校していると男が声をかけてくる。
・集団で下校していて声をかけられたという話は聞かない。
・どちらかというと、女子が出会うことが多い。
・声をかけられた生徒は、傷もないのに失血死してしまうことがある。
・逆に、傷だらけになりながらも出血せず、ショック死してしまうこともある。
・男は、挨拶程度の声かけをするだけで立ち去ることもある。

「何だそれ。それって全部、ひとつの噂なわけ?」
「そう、そこが面白いんだよねー」
匣詰(妹)は、あっけらかんと言う。
笑顔で失血死だのショック死だのって・・・コイツもやっぱりちょっとおかしい。
納得しない僕に、姉の方が付け足した。
「この噂はまだ不安定だ。報告数が少ないことやブレの大きさから、発生初期と思われる。
 つまり、我らは今後この噂の成り行きを観測することができるというわけだ」
そして、フハハ、とまたしても演技っぽく嗤う。
なるほど、発生初期ねぇ・・・。
そう言われると、情報が錯綜していたり定まってなかったりする点も頷ける。
「でもなー」
僕はそれでも、すっきりしなかった。
「ふん、もっと素直に驚愕するが良い。これだから低脳なオスは困る」
フウと人を小馬鹿にしたような溜息。
こいつ、一回ぶん殴るべきだろうか。
「で?何が納得いかんのだ?」
「んー。何て言えば良いのかな・・・」
頭の隅に燻る違和感。
否、違和感というより、恐怖というか、怯えというか。
「なーんか、怖すぎるんだよな、その話」
「あはー。うんうん、怖いよねー。血も出てないのに失血死とかー」
妹はあくまでも笑顔である。お前が一番怖ぇーよ。
「いや、そこも確かに怖いんだけど。なんつーか、まだ発生初期なんだろ?
 なのに――被害が、、、具体的、、、すぎないか、、、、、?」
話の中身は、なるほど都市伝説らしく嘘っぽいし、非現実的だ。
だけど、既に明確な被害が出ているらしい。
友達の友達が、ではなく何年何組の誰々さんが被害にあった、なんて話もあるし――
そもそも、そんな具体的な話じゃないと先生から注意が出たりしないだろう。
僕は、そこが怖い。
曖昧な、抽象的な、信憑性にかける噂より、ずっと実害を伴なっている。
半分くらいは本当かも知れない、どころの騒ぎではないのだ。
「まぁ、確かに言われてみればそうかも知れんな。今回は教師どもの動きも早い。
 実際の被害が出るケースは、基本的に円熟期・末期にある噂に限られる・・・」
匣詰(姉)は、僕同様に小さく首を傾げる。
しかし、すぐに頭を振って
「が、まあ例外もある。所詮我らが知り得るのは人づての噂にすぎんのだからな」
と言い直した。
例外、ねえ。そう言われると、僕としてはもう何も言えないのだけど。
被害が出たとは言ったが、噂にある通りの怪死をしたわけではないみたいだし。
都市伝説なんて、適当でいい加減で、例外だらけなのだ。
うーん、空振り・・・なのかねえ。

結局、その他は興味深い話もなく、僕は二人に礼を言って教室を出た。
とはいえ全体として完全に収穫なしだとも思っていない。
今のところめぼしい噂は、件の通り魔くらいだと分かったのだ。
もちろんこの学校に昔から伝わる七不思議的なものもあるにはあるが、今は廃れている。
結局、ロアの強さを決めるものは流行だと言えるだろう。
その時その場所で、多く認知され語られているものは強い。
そうでないものは弱い、ないしは実体化すらできない。
であれば、流行りの噂さえ注意していれば事前対策になるわけだ。
僕は、目下の不安要素である通り魔の姿を思い描こうとする。
男で・・・ひとりで歩く女子生徒を中心に狙う。
声をかけ、最悪の場合対象を殺害してしまう。
ううむ・・・。
「どうにも、曖昧だなぁ」
正直、そんな都市伝説なんて一山いくらの投げ売り状態だ。
ありふれていて、逆に具体的なイメージが掴めない。
そもそも、分かりやすい名前すら付いていないのだ。印象も薄くなる。
と考えて、名前に拘る嫌な人物を連想してしまった。
ちっ、不覚。
僕は眉間を指で押さえ、気を取り直す。
とにかく、今すぐにロアの危険が迫っているとか、そういうことはなさそうだ。
夕月とその手下からの直接攻撃にさえ気をつけていれば良いということになる。
考えすぎは、良くないな。
後ろ向きな思考を無理やり追い払いながら、僕はそのまま帰宅した。

その日、久我さんが殺された。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嘘だろ?
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雑記的な。

2010-01-27 09:06:23 | いつもの日記。
今日発売の化物語DVD4巻「なでこスネイク」目当てでレンタル屋へ行ったのですが、
見事先客に借りられていました。
っていうか、何で化物語は各巻1本ずつしか入荷してないかなこの店。
けいおん!なんか5本ずつくらい入荷してますよ。GAでも2本ずつとか。
一応、去年の一般アニメでは一番売れてるシリーズなのになぁ。
仕方ないんで、今後もちょくちょく覗いてみることにします。
うーん、復職できて普通に給料貰ってたらBD買うのになぁ
今はもういっぱいいっぱいです。
誰だ、嫌消費とか言ってる奴は。金がないだけで、欲しいものはあるっつーの。

そういえば、とある魔術の禁書目録の3巻もずっとレンタルされっぱなし。
ここ1ヶ月くらい。
いや、毎日見張ってるわけじゃないから、タイミング悪く違う人が次々と借りていってる
だけなんだろうけどさー。
何かこう、切なくなりますよねぇ、そういうのって。
ちょうど2巻まででひとつの話の区切りはついてるんですけど、この先も見たいんですよ。
一方通行とか。ミサカ妹とか。それらに説教する上条さんとか。

レンタル屋で思い出したけど、明日はアルトネリコ3の発売日ですね。
このレンタル屋の2Fがゲーム売り場になってるんですが、そこで予約しているのです。
やばい。もう超楽しみ。
ただ、あんまり楽しみにしすぎて肩透かしを食らうのもアレですよねぇ・・・。
取り敢えず、今はなるべくネタバレを避けようとセルフ情報規制中です。
公式動画もあんまり見すぎないことにしています。
あー、でも、早い人はもうフライングでゲットしてるんでしょうね。
個人ブログとかでネタバレがあったら嫌だなぁ。
ま、そこまで心配してたら何もできないわけですが。
とにかく、そんなこんなで期待しています。
主に、志方あきこの新曲に。
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ロリかっけー。

2010-01-27 00:19:44 | いつもの日記。
今期の新アニメ、はなまる幼稚園しか見てません。
・・・なんてことだ!
うー、ほんとはもっと色々見たいんじゃよー。
刀語とかバカテスとか。
くそう!何だよ福岡!本気出せよ!

つっても、唯一見てるはなまる幼稚園は非常に良いです。
特にひーちゃんのコスプレ。毎回楽しみにしています。
いやあ、和むねえー。
作品全体に癒しのオーラが漂っております。
ちょっと見方を変えると途端にドロドロしそうな設定を上手くスルーすれば。
うん、僕が歪んでるんだって分かってる。
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ツボ。

2010-01-26 13:30:14 | いつもの日記。
iPhoneアプリに「美声時計」なるものが登場したそうです。

美人時計には特に惹かれるものはありませんでした。

美人時計×pixiv(2次元版美人時計)は、ちょっと心が揺れました。

そして美声時計。
・・・これはかなりぐっと来てしまいます。
要は美人時計の声優版で、写真と共に音声で時間を告げてくれるそうです。
また、アラーム機能もあるのだとか。
肝心の担当声優さんはというと――

・野中藍(絶望先生/風浦可符香など)
・佐藤聡美(けいおん!/田井中律など)
・桑島法子(クレイモア/クレアなど)
・白石涼子(夏のあらし!/嵐山小夜子など)

僕が知ってる有名どころだけでもざっとこんな感じで、総勢12名だそうです。
うおぅ・・・これはなかなか豪華だ・・・。
実際、12名全員好きな声優さんだったらやばかったです。
具体的には、能登麻美子とか平野綾とか花澤香菜とか伊藤静とかがいたらアウトだった。

ちなみに、お値段は900円。
安いと言われれば安いし、高いと言われれば高いような。
何かそんな微妙な価格。

まぁ、今回のところは何とか我慢しておきます。
でも次どうなるかは分からない。
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今週の「めだかボックス」。

2010-01-25 19:52:18 | 読書感想文。
善吉の見せ場きたぁぁぁ!
うん、確かにこれは「普通に格好いい」。
良いじゃないですか、やっと主人公の面目躍如って感じで。

・・・と思ったのに、このラストか。
いやまあ、そうすんなりいくとは思ってなかったけどね?
つーかこれどう収拾つけるんだよ。
その辺も含めて、来週に期待ですかね。

そういや、今週は久々のセンターカラーでしたね。
取り敢えず、次の打ち切りレースからは逃れられると見ていいのかな。
ジャンプだから安心はできませんが・・・。
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今回の「うそつきパラドクス」。

2010-01-24 19:38:19 | 読書感想文。
ごめんなさい!
もう無理!
もう読めない!

あーあーあー。
やっぱりだよ案の定だよ思った通りだよ、この鬱展開。
しかも最後のページのアオリで「次号奈落へ」とか書いてあるし!
馬ッ鹿じゃねえの!?
あーあーあー。
鬱過ぎる。

ちゅーか、最初を読んでないからかも知れませんが、栖佑さんはちょっと頭がアレじゃね?
八日堂くん側の感情は分かるんですよ。普通に片思いだし。
対して、栖佑さんはどうなのよ。
彼氏持ちですよこの人!何考えてんの!?
いっそ彼氏が極悪人で大嫌いだけど脅されてるとかで、八日堂くんラブなら分かる。
でもこの人、どっちも好きなんじゃん。あーりーえーねー。
こういう人見てるとイライラする!
で、そういうイライラする人を好きになる八日堂くんもイライラする!
あーもーあーもー!ってなる!
こいつらふたりとも正座させて小一時間説教したい。

とまぁ、ここまで文句言ってますが、これって作者的には全部計算通りだと思うんですよ。
これはこういう漫画だ、と。
なので、結果的にこれはかなり良くできた話なんだと思います。
こういうちょっとドロドロした話が好きな人には極上なのかも知れない。
ただ、僕の性格上イライラして読んでられない、っていうだけで。
もうダメだー。次号から、頑張って目を逸らしたいと思います。
あー、でもペラペラ捲ってたら目に入るんだろうなー。
今、アニマルは半分くらい読んでるからなー。
ナナとカオル、アマガミ、ゆびさきミルクティー、フロッグマン・・・
お、そうでもないな。職業・殺し屋が終わったからか。
ともあれ、頑張って読まないようにしたいと思います。
マジ凹むんで。

ううむ、この程度でどうこう言ってたら、本格少女漫画とかレディコミとか携帯小説とか
完全に読めないでしょうね。
・・・あんまり読む気もないけど、最初から選択肢が狭まるのはちょっと嫌だな。
だからといって頑張って読むのもどうかと思うし。

やっぱり僕は、少年漫画とか平穏無事でまったりな青年漫画が好きです。
成年向けだったら大丈夫なのにね。あそこまで突き抜けてればOKですよ。
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