和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

最近のオブリビオン。

2009-02-28 17:07:28 | いつもの日記。
ボチボチやってます、「オブリビオン」。
これはすげぇですね。相当面白いです。

最近やってるのが、意味もなく街の住民を暗殺しまくるという遊び。
夜中、寝静まった後の民家のドアをピッキングでこじ開け、ベッドで寝てる
NPC(ノンプレーヤーキャラ)を暗殺!
そして誰に咎められることもなく、その家中の金目の物を頂く、という。
今、ブルーマという一地方都市を全滅させる、という目標を立てています。
あ、冒険の役に立つヤツは除外ね。武器屋とか、盗品商とか。
あと、固有名詞のない人はいくらでも沸いてくるみたいだからこれも除外。

現在のところ、半分くらいの住民は殺したかなー。
ベッドで寝てるところを隠密モードで忍殺するのがすげー楽しい。
今の隠密スキルだと通常攻撃の6倍ものダメージが出るから、普通の住民は
確実に一撃死です。
また、各NPCはそれぞれ自分のポリシーで行動してるので、場合によっては
ストーキングして寝静まるタイミングを確認した方が良い場合もあるみたい。
でも、この調査作業もまた楽しいんだ。
オマエなんでこんな時間に畑耕しに行ってんだよ!みたいな。

困ってるところとしては、ピッキング用の道具が底をついたことかな。
盗品商に売ってたのですが、買い占めたのでもう在庫がありません。
再入荷してくれるまで暗殺はしばらくお休みかな、と思ってます。
道具がないと鍵開けれませんからねー。

・・・オブリビオンの門?
何それ聞いたことねぇなぁー。
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アニメ版「魍魎の匣」。

2009-02-26 21:14:19 | いつもの日記。
アニメ版、DVD借りて見ています。

いやはや、これがなかなか良いデキです。
話はかなり原作に忠実で、画面もかなり綺麗です。
キャラデザCLAMPだしねー。

今、DVD3巻まで見終わりました。
丁度、楠本頼子が酷いことになったくらいのトコ。
いやー、榎木津がカッコイイですねぇ。

映画版も、僕は好きだったんですよ。
結構賛否両論――というか「否」の方しか聞かないですが。
個人的には、歴代No1です。ついに「ピンポン」を超えた!
原作のエッセンスを抽出して、一度ばらばらにして再構成した感じ。
僕としては、本当に良くやったよなぁっていう印象でした。

で。
このアニメ版はというと、原作に忠実に映像化された点が見所かと。
関口とか木場刑事とかが、ちょっとカッコよすぎるのはどうかと思いますが。
でも、そこはもう気にしない方向で。
内容は本当に絶品ですので、飽きずに楽しく見れます。
早く次が出ないかなー。

ってーか、最初からTV放映しろよ福岡!
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君の思い通りの花を咲かせよう。

2009-02-25 00:12:31 | いつもの日記。
ふと思い出して、hideのベストアルバムを借りてみました。
いやぁ、懐かしいですなー。
もう10年くらい前になるんですねぇ・・・。

でも、改めて聞いてみると結構覚えてないことが発覚。
何か今更聞いて鳥肌立ってみたり。
特に、ベタですが「Rocket Dive」「Pink Spider」「Ever Free」の
3部作は秀逸ですな。
曲調を変え、世界観も変えながら、さり気なく熱いメッセージが込められて
いることが分かります。
この3つは、もうどれが一番とか切り離せないですね。

あと、やっぱり「Dice」がイイ。
ギターがね、もう恐ろしくかっこいいんだ。
それに、シンプルながらもメロも素敵。
1曲丸ごと、全部が聞き所って感じです。

そんなわけで懐かしくも斬新なhideでした。
これだけ昔に、これだけの曲を作ってたっていうのはスゴすぎる。
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「狂乱家族日記 参さつめ」読了。

2009-02-23 22:58:19 | 読書感想文。
参さつめは、死神さんの独壇場みたいな。
そんな感じでした。
いや、メインは凶華なんだろうけどさー。

うん、今回は文句なく面白かったです。
話の核心にも迫った感じですしね。
凰火の過去とかもチラッと出てきて、今後に期待できる感じ。
他の家族についても、今後語られるんでしょうか。
それとも、このまま凶華と凰火メインで突っ走るんでしょうか。
個人的には後者で問題ないんですけどねー。
結構長く続いてるみたいなんで、前者の方がアタリな気もします。

しかし、本格的にファンタジーしてきましたね・・・。
ま、ベースが日本なんでまだ大丈夫ですけども。
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狂気な世界。

2009-02-23 18:00:34 | いつもの日記。
PS3「のびのびBOY」をDL購入。
トロステで紹介されたのを受けて、ほぼ衝動的に。

・・・なんだろう、このカオスなゲームは。

何かと戦ったり謎を解いたりお話を進めたり、といった要素は皆無。
ただ、用意された不思議な箱庭でだらっと遊ぶだけ。
いや、遊ぶだけっていうか「動かすだけ」?
正直、どう遊んだらいいか分かりません。

大まかに内容を紹介すると、主人公「BOY」の体をゴムのように伸ばして
その伸ばした長さを宇宙の「GIRL」に伝え、「GIRL」を長くする、という。
うん。意味分からねえや。
でもこれが全て。

もう少し補足すると、「GIRL」の長さはオンラインにつないだ世界中の
プレーヤーが伝えた累積分になります。
なので、放っておいてもどんどん伸びるし、自分が伸ばした分なんて
全体からすれば1%にも満たないくらいです。
その辺のスケールのでかさは凄いかも。

あと、ステージとなる箱庭には人間や家、自転車、ボールなど様々な
オブジェクトが落っこちているのですが、これらの挙動が妙にリアル。
何か、PS3ならでは、というレベルの物理演算をやってるらしいです。
見た感じ、オブリビオンにも引けを取らないっぽい。

そんな感じで、色々無駄に凄いです。
製作者は、「塊魂」のヒトだそうですが、このヒトはことごとく技術の
無駄遣いが好きですねぇ・・・。

何気にこのゲーム、プレイ動画を録画してYoutubeにアップロードする、
という機能がデフォで付いております。
なので、Youtubeで「のびのびBOY」と検索すると、腐るほどのカオス動画
が見れますので、一度ご覧になってはいかがでしょうか。

但し、少なくともこの動画を見て「買おう!」と思うことはないと思います。
僕は買ったけど。
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「狂乱家族日記 弐さつめ」読了。

2009-02-22 14:46:10 | 読書感想文。
なんつーか、優歌いじりすぎじゃね?
2冊連続て!
いや、捕らわれのヒロインとして申し分ないスペックだとは思うけども。

そんなわけで、結局今回も、
優歌が悲惨な目に→凶華が無茶な作戦を立案→家族みんなで大暴れ
というテンプレートでした。

次は捻ってくれよ・・・。
折角、キャラも動き出したんだしさー。
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「V・B・ローズ」最終回。

2009-02-21 14:31:24 | 読書感想文。
何だかんだで、結構な長編になりましたね。
無理矢理感もなく、綺麗にまとめられていたかと思います。

ラストエピソードは、あげはの結婚式になるんじゃないかとヒヤヒヤだったのですが
そこはきちんと回避されていて、嬉しかったです。
「他人を喜ばせること」というのがある種テーマだっただけに、あげは視点で
終始するのがベストと常々思ってました。

欲を言えば、もう少し専門的なお話を交えて欲しかったかな。
結構、漫画としてはニッチなところ突いてたので。
だからこそ、深く掘り下げるとマニアックになりすぎると判断されたのでしょうか。
うーん。もっと対象年齢が高い雑誌だったら良かったのだろうか。
でも、それだとあの画風はツライよなあ・・・?

ま、色々考えると、結局は今の形に落ち着くのかも知れませんね。
やっぱり、全体を通して非常に面白かったですよ。
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3月分備忘録。

2009-02-19 20:06:39 | いつもの日記。
今月末から来月にかけて、また少し購入予定の本の発売が重なります。
ですので、ちょっと備忘録がてらここに書いておこうかと。

02/27 苺ましまろ(6)
03/21 ソウルイーター(14)
03/23 論理少女(2)
03/25 咲-Saki-(5)
03/26 棺担ぎのクロ。~懐中旅話~(3)

以上5冊。
今日xxxHOLiC(14)も買ったので、結構な感じ。

特に楽しみなのは、咲-Saki-(5)でしょうか。
まとめて読むぞ!と思い、頑張って立ち読みを我慢しております。
衣との勝負、決着するといいなー。
無理かな・・・。
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無難な着地点。

2009-02-18 00:00:39 | いつもの日記。
そんなわけで、今年のR-1は中山功太が優勝となりましたね。
うん、まぁ、無難なところじゃないでしょうか。
かなりR-1歴も長い人でしたからねー。

でも、個人的に今回は細々と納得がいかない。
いや、審査面なんですけどね。
審査員がみんな高得点を出しすぎじゃなかったですか?
あれだと、本当に細かな優劣が分からないですよ。
幸いにも、結果的には納得のいく優勝者だったからよかったものの。

えてして、こういう大会は僅差になりがちです。
そんな中で、審査員みんながみんな、高得点を続けてたらますます
差がつかないじゃないですか。
特に、トップバッターから90点台をつけてた審査員については全く
理解ができません。
その後の参加者は、どんなに頑張ってもそのトップバッターより10点以上
差をつけて勝つことは出来なくなりますよね。
審査員が、
「しまった、トップの人が90点だとするなら、この人は110点になっちゃう!」
とジャッジしても、100点しか付けられないわけですよ。
これって、正しい評価ができないってことですよね。
やっぱり、トップの人には80~85点程度をつけるのがベターと思います。

うーん、そんなこともあって、やっぱり腑に落ちないのがバカリズムの
評価についてです。
もっと評価されるべきだって!あれは!!

完全に贔屓目だって分かってる。うん。
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R-1グランプリ。

2009-02-17 18:02:36 | いつもの日記。
今日、R-1じゃん。危うく見逃すとこでした。
今年はゴールデンになったから気付けましたよ。

さて、今年の優勝はバカリズムと予想しているのですが、いかがでしょうか。
間違っても、鳥居みゆきとかになりませんように。
いや、好きなんだけどね。
優勝とか、違うでしょ。みたいな。
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