「咲－saki－ (6)」読了。

咲、本領発揮。

――ということで、大将戦、完結せず！
まーじーでー。
っていうか、アニメがもう6巻の1話目まで来てるんですけど。
・・・あと2週くらいで追いつくよ？

しかし、6巻ラストで咲と衣の差が5万点くらいですか。
(最後に表示された点が4万ちょい差、そのあと衣が満貫上がってるから5万ちょい差)
で、衣の親でオーラス、と。
咲が勝つには、倍満を直撃・・・でも足りない？足りないねぇ。
ってか三倍満でも足りないし、役満ツモ上がりでも足りないじゃん！

え、役満直撃のみ？
まーじーでー。

咲のことだから、四連続カンの四槓子くらいやるんじゃないかと思ったんだけど、
それじゃ直撃できない(面前のみだから)から勝てないじゃん！
ま、6巻で3連続カンの三槓子やってたからねー。似たようなことはやらないか。

あ。分かった、役満責任払いだ。

・・・・・・カッコ悪ぅ。

「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん『ｉ』」読了。

外伝的短編5作が詰まった、シリーズ初の短編集です。
基本、「ぼく」の過去の話。
例の監禁事件の後、社会復帰するまでの話です。

全体的に、恋日先生が良い味出してる。
まだ先生やってる頃の恋日先生は、不真面目なんだけどマジメで、熱血で優しくて
医者にはまるで向いてない感じで、可愛らしいです。
ぼくはぼくで、ガキのころから見事な嘘つきっぷりを発揮。
何で「嘘だけど」が口癖になったのか、というどうでも良い理由が明かされたりもします。

っていうか！
最終話で、ぼくの本名出ちゃったんだけど！
あれも「嘘だけど」とは言わないよね？それ以外のキャラは全部正しかったし。
そもそも、予想通り(過ぎるくらい予想通り)の名前だったし。
しかしねぇ・・・。
昔、ジャンプに同名のヒロインが出てくる恋愛漫画があったなぁ。
――ということを思い出しましたとさ。

あ、あと、最終話についてもういっちょ。
「みんなが壊れてなかったら」
というｉｆストーリーですが、これ序盤の辺りで恋日先生死んでるよね！？
ひでぇ！
・・・いやまぁ、確かにうっかり死にそうだけどさ、あの人。

大雨。

全国ニュースになるレベルの大雨が降ってます。
三年くらい前まで住んでたとこなんか、避難勧告が出てますよ。
避難勧告て。
死者も出てるくらいですからね。仕方ないでしょうけど。

・・・ま、あまりの具合悪さにぐったりしてるだけなんであんま関係ないけどね。

偶然にも。

気が付いたら、マイリストが全てVOCALOID関連になっていました。

い、いや、別にいつも初音ミクばっかり聞いてるわけじゃないんですよ！？
他にも色々登録してたんですけど、動画が削除されたりしまして。
そういうのをマイリストから消していった結果、こうなりました。
あくまでも、結果的にそうなっただけなんです、本当です。

・・・なんで僕は言い訳してるんだろうね？

「電波女と青春男 (1)」読了。

嘘つきみーくんシリーズの入間人間による、「青春小説」。
タイトルはアレですが、何気にこいつぁ普通に青春小説してますよ！びっくりだ！

学生らしい青春を謳歌することを目標とする主人公と、電波な従姉妹＆愉快な叔母、
ステキなクラスメート達なんかと繰り広げる青春物語。
個人的に、ヒロインは従姉妹・エリオでなくクラスメート・リュウシさんだと
思ってるんですが。間違ってないですよね。うん。
てか、この作品のポップな部分の8割はリュウシさんで構成されています(断言)。
いやまぁ、大概ポップなんですけどね、この作品は。

個人的に、ラストシーンは割とベタっぽくも愉快で可愛らしく、楽しいと思うんですよね。
読後感も爽やかで、何だか言うことなしな感じ？
みーくんまーちゃんのトガりっぷりとは完全に別物ですよ。
そんなわけで、結構幅広い人々にオススメできる作品になってます。
これは2巻も読まないとなー。

まよいマイマイ開始。

化物語三話目、まよいマイマイ開始です。

いやー、八九寺可愛いなぁもう！
なんだあれ！反則だろ！
もしかしたらガハラさんより・・・いやいや。
何にせよ、来週からが本番って感じなんで、これはもう楽しみですね。

ていうか、冒頭から会話長過ぎ！
まよいマイマイなのにまよい登場はBパート後半て。
いや、これでこそ化物語だし、西尾節なんだけど。
西尾ファン以外にはついて行けないんじゃ・・・。

ま、そもそも西尾ファンしか見ないか。

もういっちょー。

初音ミク一押し第2弾。
ってか最初から2つあったんだけどさ。

【初音ミク】火葬曲【ＰＶ付オリジナル曲】

歌自体もさることながら、PVがすげーです。超気合入ってます。
いやー・・・ここまで出来るもんなんだな、ニコニコ動画。
やるじゃん。

あと、そんなに言うほどハングリースパイダーじゃないよ。よ？

「乃木坂春香の秘密」8巻まで読了。

なんかもういちいち報告しませんでしたが、何だかんだで8巻まで読了です。

いやー、ついつい読んじゃう。
中身スッカスカなのに。
むしろスッカスカだから。
鬱展開とか絶対ないと分かってるから、安心してダラダラ読めるんですよねー。

しかし、ハーレムもの主人公の基本であるところの
「恐ろしいほど鈍感・朴念仁」
というのは満たしてますが、
「リアルでいたとしたらワリと空気」
というのは満たしてないよね、裕人。
なにこいつ、良い人過ぎる。
・・・まぁ、でも、そんなもんかもね。ハーレム主人公。
アララギ君もそうだしー。

ここまで、メインヒロイン以外に、
ヒロイン妹・クラスメート・ヒロインのメイド・ヒロイン妹のクラスメート
・・・と、恐ろしいまでのハーレムを見せ付けてきた主人公。
そろそろネタ切れだと思うのですよ。
従って、所謂年貢の納め時。
とっととヒロインとくっついて終わると良いんじゃないでしょうか。

一押し初音ミク。

【オリジナル曲PV】結ンデ開イテ羅刹ト骸【初音ミク】
↑これすげーいい。(要ニコニコ動画アカウント)

もうね、この手のヤツはほぼ無条件に反応してしまいます。
だって日本人だもの！
いやー、いいなぁ。なんだろうこれ。
・・・和むなぁ。

メモメモ。

短編のネタ考えてます。RUMORそっちのけ。
いや、たまには自分らしい作品書かないとね・・・。

で、忘れないうちにメモを。と。


ある平凡な男性と、双子の女性との恋愛もの。
女性の方は双子の姉で、妹の方は脚が悪く車椅子生活だと言う。
二人は見合いで出会い、結婚を前提に交際を続けていく。
しかし、古風な女性は直接的な接触を避ける節があり、男性は当然モヤモヤしつつも
それもまあ仕方ないか、とどこか諦めつつあった。

そんなある日、妹の方に会う機会が不意に訪れる。
妹は、姉と同じ背格好、同じ顔であったが、髪の長さと性格はまるで違う。
髪はショート。
性格は乱暴で怒りっぽく、また皮肉屋でネガティブ。
そんな妹は、男性に会うなり
「姉さんが好きそうな男ね」
と言う。
どういうことか問うと、妹は厭らしく嗤ってこう続ける。

「姉はね、弱い男を舐め回すようにいたぶるのが大好きなのよ」


・・・と、こんな感じで進んでいく変態さんたちの変態さんなお話。
うん、楽しそう(僕ひとりが)。