和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

雑記。

2011-11-28 15:49:01 | いつもの日記。
ムックを聞いてテンションが上り、小説を書きたくなる。
・・・終わり。
書きたくなっただけ。ただそれだけ。

恋と選挙とチョコレート、通称恋チョコがアニメ化との噂。
おー。あれ気になってたんだよね。
結局未プレイだけども。
絵が超可愛いのと、さり気なく緒方恵美が出てる所がポイント。
ストーリーは・・・知らん。
アニメ化という形で作品に触れるハードルが下がったのはいいことだと思います。
何せ、原作は18禁だからな!

放置してたツイッターですが、再開しても特に真新しいことはありません。
呟くのはブログでやってたし。
でも、気付いたんだけどこれ知り合いのツイート見るのは楽しいね。
あー、あいつ今こんなことしてんだー的な情報が分かるのはそれだけで楽しい。
芸能人とかでもいいけど、より身近な友達くらいの方が楽しいと思うね。
そんなわけで、みんなツイッター初めてみなよー。
僕が一方的に楽しいから。
やった人が楽しめるかどうかは知らん。

クリミナルガールズと、今日のあすかショー2巻を読了。
クリミナルガールズは酷かった。
予想通りに酷かった。
あれはもう、ただのエロ漫画だね。
狙い通りだろうし、需要にしっかり応えてるんだとは思うよ。
そういう視点で見れば、非常によかったと思います。

今日のあすかショーは、モリタイシらしいセンス溢れる一品。
面白さが感じられる人と感じられない人で評価が割れそうな感じです。
ヒロイン・あすかの天然っぷりを、モブのみなさんと共有できれば楽しいです。
できなければ意味不明な漫画になるのかな。多分。
どちらにしても、地味な作品であることは確か。
これ、打ち切られたりしないだろうか。心配です。
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雑記。

2011-11-27 19:23:45 | いつもの日記。
トロステでやってたけど、セブンスドラゴン2020が気になる。
何となく面白そうだし声優陣も豪華で素敵。
ただ、キャラの外見が男女合わせて10パターンて少な過ぎないか!?
声優を30人用意したのに、外見はそんだけかよー。
まあ、問題は内容なんだけどさ。
キャラメイクも大々的な売りのひとつなんだから、頑張って欲しかったなあ。
でもまあ、それでもやっぱり気になりますなー。

豆乳鍋を作ってみた。
ちゃんと豆乳から作るのは初。
うん、まあ、無難な味にはなったかな。
でも、豆乳っぽさはなくなってたなー。
豆乳自体の量が少なかったのか、火を入れ過ぎたのか。
まあまあ、だな。まあまあ。

昼、世代氏と会ってきました。超久々。
何してんだろー、と思ったら概ね昔と変わってませんでした。
そして彼自身もあんま変わってませんでした。
よくも悪くも、ねー。
ファミレスで昼飯食いながら話したんだけど、ドリンクバー使い倒したった!
あんなに飲んだの初めてだぜ。ってくらい。
まあ、元気そうで何よりです。

そして、友人の結婚の報せを別の友人を通して聞くという切ない展開を経験。
別の友人っていうか世代氏なんだけどさ。
直で報せてよ!
友達だろう!?
あんまり悲しかったので、一年ぶりくらいに本人にメールしました。元気っぽかった。よかったよかった。
切ないわー・・・。
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来月の新刊とか。

2011-11-26 00:57:02 | いつもの日記。
12/2に、めだかボックス13巻発売。
そろそろ悪平等5人にスポットを当てたトレジャーハンティングが終わる頃か。
最近あの5人空気になってませんか。
そして徐々にラスボスの風格を帯びてくるめだかに注目。

俺修羅、漫画版1巻が12/15に出るらしい。
正式名称、「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」。
あれ、なんかすげえ鳴り物入りで現れたけど、どうなんだろうね。
人気あるのかね。
僕はまあ、嫌いじゃないです。そこそこ楽しめる派。
同時に、けど、そこまで祀り上げるほどでもねえよな派。

超電磁砲7巻が12/17発売。
・・・ぶっちゃけ、今どういう展開なんだっけ。
忘れちゃったよ。妹編だっけ?
アニメ2期目指して頑張って欲しいです。
アニメの方は、個人的アニメ歴代トップ10に入るデキだったので。

零崎双識の人間試験、早くも1巻が12/22発売。
これどうしよう。買うべきか否か。
そりゃ西尾信者としては普通に買うべきなんだろうけど。
実際漫画自体も面白かったし。
でもなぁ、今更感がハンパない。
ちょっと様子見しようかしらね。

この中に1人、妹がいる! 漫画版1巻が12/22発売。
これ、本誌未読です。
原作はそこそこ好きなんだけど、コミカライズはどうなんでしょうね。
絵が可愛いかどうか、全てはそこにかかっています。
アライブは個人的に当たり外れが激しくてね・・・。
まぁ、気になるといえば気になります。

はなまる幼稚園、最終11巻が12/24発売。
っていうか完結したのこれ!? マジで!?
知らなかったわー・・・。
どういうラストなんだろう。
杏エンドだったら爆笑します。

こえでおしごと! 7巻が12/24発売。
アニメ化してもいいほど人気があるけど、実際アニメ化は絶対できない作品。
いや、OVAとしてはアニメ化してるんだけどね。
何気に恋愛物として楽しいです。続きが気になるわぁ。

らき☆すた、9巻が12/26発売。
こっちは、まだ続いてたんだ? という印象。
いや好きだけどさ。
メインキャラの高校卒業と同時に終わっとかないと収集つかなくないか。
あと、アニメの2期はどうなったんだ。
その辺はっきりしてくれ。

取り敢えず今のところこんなもんか。
ラノベは未チェック。
今度チェックしとこっと。


――追記――
アマガミ precious diary4巻が12/28発売。
薫編完結かな?
先週のアニマルで丁度薫編が終わったみたいですが(未読)、速攻で単行本化。
あと、あいらんどの番外編でも載せるんだろうか。
こっちは全部網羅してるから、載らなくても問題ないぜ。
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きょうのひとこと。

2011-11-26 00:51:05 | いつもの日記。
HUNTER×HUNTERが好調だと、逆に心配。
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ツイッター。

2011-11-22 23:50:00 | いつもの日記。
ツイッターアカウント持ってるんだよね、実は。
でも全然使ってないの。

これがねー、何故かたまーにフォローされるんだよね。
僕、呟かないよ?
こんな奴フォローして何が楽しいんだろう。
あれか。フォロー数を増やすと何かいいことあんのか。

ともあれ、アカウントはあります。
そして、たまにフォローもされます。
じゃあ、利用しない手はないだろー。

と、思うんだけど、具体的にはどうしたもんかな。
ブログ更新情報とか呟いたら、宣伝になるかな?
ココのPV数とかは超どうでもいいんだけど、和泉の小説置き場の方は増やしたいもんね。
せっかくだし、やれることはやってみようかしら。

でも、ツイッターで僕に話しかけても多分ガン無視すると思うよ。
何かめんどいもん。ツイッター。
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雑記。

2011-11-22 15:35:21 | いつもの日記。
銀の匙が載ってない時のサンデーのガッカリ感ときたらもう。

さて。最近、石田彰が変態キャラの役をよくやっているように感じる。
Fate/zeroのキャスターのマスターとか、トリコのトミーロッドとか。
うん、凄くいいです。
やっと世の中が石田彰についてきたんじゃないの? とさえ思う。
あの人のやる変態は神がかってます。
超気持ち悪い! いい意味で!

gdgd妖精sが面白い。
面白いけど、あれはズルい。
カテゴリー的に、一般的なアニメではないよね。
CGアニメ?
にしても、何かこうあんまり手間暇のかかってないCGアニメだよなぁ。
取り敢えず、グダグダと会話するだけという形式がとてもいい。
声優さんの演技に全てがかかってるんじゃないかしら。
そんなわけで、何かズルい。

またしてもローソンでけいおん!フェアやってる。
あれ、儲かるんだろうか。
儲かるんだろうなぁ。
パッケージにイラスト使ったり、おまけ的なものを用意するだけだもんな。
全国で売ることを前提にすれば大量生産できるだろうし。
何だかんだで僕も買ったしな!

僕は友達が少ない+、夜空がだいぶ頑張ってる。
そして星奈の目が怖い。
本編とはだいぶ違う展開になってますなー。
このまま、あと少しで終わりそうな気配もするんだよね。
単行本2冊で完結。
まぁ、いいボリュームなんじゃない?
外伝的なモノなんだしさ。本編が長続きすれば、外伝は別にね。
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雑記。

2011-11-21 22:07:08 | いつもの日記。
HUNTER×HUNTERが、アニメも漫画も両方面白い。
いや漫画が面白いのは当然というか、今更なんだけど。
アニメの方もこれがまた面白いんだ。
まだハンター試験の前半くらいだけど、適度にカットされててスピーディ。
今後、面白い所はガッツリじっくりやってもらえると尚嬉しいです。

漫画の方は久々にレオリオ登場。
リアル時間で8年ぶりとか聞いたけどマジか。マジだろうなぁ。
あの人グリードアイランド編の頃にはもういなかったもんね。
あ、天空闘技場の時からいなかったか。
なので、レオリオの念能力は初披露じゃないかな。
どうも、パンチを遠くにワープさせる能力っぽい。
ともあれ、レオリオは大好きなので嬉しい限りです。

あー。久々に1巻から一気読みしたいわー。
アニメ放映中は一気読みはしない、というよく分からん自分ルールがあるので
やらないけども。

こたつを出しました。
寒ぃじゃん!
何だこれ!
って思ったら11月ももう後半でした。寒くて当たり前だね。
年末か・・・1年早いなー・・・。

最後になったけど、今週のめだかボックス。
安心院さんに「頭おかしーんじゃねえの」と言われる善吉。
うん、凄いね!
この台詞を言わせるためだけに今までの安心院さんのキャラ付けがあった、
と言っても過言じゃないね!
全て見透かしてます、想定内です、更に上を行ってます、というのが安心院さん。
その安心院さんを、至って普通であるところの善吉が仰天させるわけだ。
いいじゃないですか。
・・・っつってもさ、ぶっちゃけ善吉は普通じゃないと思うんだよねー。
アイツの優しさ具合? 友達思いっぷり? は、多分異常の範疇だと思う。
不知火を親友と呼べるだけの器量は、普通、ないわー。
不知火といえば、不知火半纏はスキルを作るスキルを持ってるんだとか。
わーい。出たね、何でもあり系能力。
んで、コイツはいつになったら前を向いてくれるのかしら。
最後まで後ろ向いてるのかな。それはそれで面白いけど。
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【SS】魂~2時限目~

2011-11-20 22:05:26 | いつもの日記。
さて、まずはこうして2度目の講義を行えることに感謝したい。
これは実に幸運なことだ。
私にとっても、君にとってもね。

前回の講義は、魂という存在が実在すること――だったね。
では今回はもう少し踏み込んだ話をしようじゃないか。

魂はどこにあるのか。

何に宿るのか、と言い換えてもいいね。
無論先日の講義で人に宿ることは分かるだろう。
それからこの大気中にも微量ながら存在することも話したね。
魂は水とよく似ている。
個体・液体・気体といった形態をとり、常温では液体であることが基本だ。
ああ、だから恐らく海中にも大量の魂が眠っていることだろう。

では、それ以外には?
例えば犬や猫などの動物にも宿るのか?
これは実に面白いテーマだと思わないか。
あるかないか。
ただそれだけの話なのに、無性に胸が高鳴る。

無論、これはまだ研究段階の話だ。それこそ、話半分に聞いて欲しい。
現時点の私の見解では、前述の犬猫にも宿るものと考えている。
より一般的に言うなら、意思を持ち思考するものに宿る、というところか。
知能の高い哺乳類には、だから魂がある可能性が非常に高い。
イルカなどは仲間同士で会話して猟の作戦を練ったりするそうじゃないか。
あれに魂がないとは逆に考え難いね。
さて、哺乳類からずずっとピラミッドを下り、鳥類、両棲類、爬虫類あたりまではあるだろう。
しかし昆虫になってくると怪しい。
脳がないというのはやはり大きなポイントだな。
そもそも思考するだけのアーキテクチャが圧倒的に不足している。

では無機物はどうか?
これも実に面白いね。
現時点でもっとも複雑な無機物、コンピュータ等には魂があるとみていい。
数百数千という人間が、何年もの時間をかけてロジックを積み重ねたのだ。
その複雑怪奇な存在に、魂が宿っても何ら不思議はないと思うね。
パソコンに対して、正常に起動してくれと祈るSEを何度も見たことがあるよ。
開発現場では往々にしておまじないの類が流行るというのも魂の存在を思わせるね。

そして微妙なところなのが絵画などの芸術品だ。
よく芸術品には魂が宿るというだろう。
しかし、当然ながらそれそのものが思考したりそれに似た動きを示すことはない。
故に、微妙なところということだ。
これを確認するすべがひとつだけある。
人と同じさ。殺してみて、魂が放出されるかを観測すればいい。
かのレオナルド・ダ・ヴィンチの傑作『モナリザ』、彼女に魂はあるのか?
あの微笑みを引き裂いて、確認してみたい衝動にかられるね。

現時点で有力と思われる説はこのようなところだ。
そう、つまりほとんど何も分かっていない、ということさ。
だからこうして、君のような有志に研究を手伝ってもらっているというわけだ。
研究が進み、応用されれば世界は驚異的な変貌を遂げるだろう。
まぁ、とはいえ私は応用部分にはあまり興味がなくてね。
可能性は無限だ、とだけ、無責任に言うに留めておこう。

短いが、ここまでで今回の講義は終わりとする。
次回――そうだね、次回があることを、祈ることにしようか。
ご清聴ありがとう。
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【SS】呼吸

2011-11-19 23:02:34 | 小説。
大きく息を吸っても、足りない感覚。
胸の内側が焼けるような、苦痛。
生物として必要な機能が、もうすぐ止まる予感。

両の手で胸を掻きむしる。
意味などないと分かりながらも、そうしないではいられない。
何かを掴んでいなければ、不安で不安で仕方がない。

それでも僕は、まだ息をしている。
完全なる停止まで、まだ時間が残っている。

爪先が痙攣する。
舌が痺れる。
眼の奥が熱くなる。
喉が乾く。
胸が、肺が、酷く痛む。

ああ、こんなにも苦しいならば、意識など捨ててしまえばいいのに。
脳内麻薬で満たして、夢を見せてくれればいいのに。
僕の中のもうひとりの僕は、それすらも許さない。
孤独に、苦しんで死んでいけと、そう告げる。

目の前がうっすらと暗くなっていく。
世界にモザイクがかかるように、ぼやけていく。
ゆっくりと、あくまでもゆっくりと。
視界は確実に狭くなる。

やがて、手足の感覚が失われる。
痛みを感じる意識と、呼吸を繰り返す肺だけが生き残る。
そう、それでもまだ、生きている。
音もない暗闇で、ただただ呼吸を繰り返す。

それでもまだ――生きている。

呼吸だけが、僕が生きていることの唯一の証明。

理不尽な痛みに耐えながら。
どこかで終わりを望みながら。
それでも僕は、生きている。
誰かに殺してもらえる時まで。
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【SS】生命の花

2011-11-19 23:02:01 | 小説。
見渡す限り一面に――美しい花が咲いていた。
紅い花弁は、鮮やかな血を吸ったよう。
いやいや、それは例えでも何でもなく。
事実、人の生命を糧に咲く花だから。

土も水も、もしかしたら空気さえいらない。
そこに生命があればいい。
どこからか現れた目に見えない種子は、僕らの体に根を下ろし。
芽生え、成長し、花を咲かせて。
生命を全て、吸い尽くして。
そしてまた、周囲に種子をばら撒いた。

人々が気付いたときには、もう遅かった。
種子を駆除する方法は簡単に見つかったが、如何せん数が多すぎる。
そうこうしている間に種子は次々増えていく。
手の打ちようがなかった。
というより、手を打っても繁殖の速度に間に合わなかった。

人が花に変わる。
僕は、この現象をそんな風に捉えていた。
種子が舞い降り、生命を吸って、花を咲かせる。
それはつまり、生命という形のない何かが、花へと移り変わること。
花へと成り変わること。
だから僕は、これはこれで幸せなのかも知れないと思った。

醜い世界は、こうして終わっていく。
美しく、美しく死んでいく。
酷く酷く腐った世界だったから。
それはそれは、美しい花が咲くだろう。
今眼前に広がる花畑が、世界に広がる。
そう考えると、何だかとてもわくわくした。
勿論、僕も――花になってしまえば、それを見ることは叶わないのだけど。

さようなら、醜い世界。
世界は今、こんなにも美しい。
さようなら、醜い僕。
きっと僕は。

誰よりも美しい、花になる。
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