そんなわけで、2/15から3日ほど実家に帰ってました。
その間の出来事は、以下の「祖母が死んだ日。」にまとめていますので、
興味がある方は是非。
そのうち、編集し直して純白の方にでも載せようかと思っています。
(今回のはブログ用に手直しをしてますので・・・)
で、ここでは小説風にまとめた以下の日記には書ききれなかった愚痴を。
できれば、先に小説の方を読んで下さいね。
そもそも、会社には「水曜から金曜まで3日間、休みを下さい」と
言っていたわけですよ。
で、マネージャーその①からはしっかり了承も取って、式及びその準備に
没頭したかったのです。
でも、うちの会社は違うね。通常有り得ないことをやらかすね。
あのボケ会社、もろ式中に電話かけてきやがった。
ちゃんと16日(木)の13時から式です、とまで伝えたにも関わらずよ?
当然、その場で電話には出ませんわなぁ。
でも、二人の社員から別々にかかってきてたので、もしや会社でトラブル?
とか思って慌てて電話かけたんですよ。
そしたら、忌引きの日数についての規定に引っかかってるからマネージャーに
電話してくれ、と。
どうも、マネージャーその①に話した内容がマネージャーその②に
伝わってないらしいんですわ。
もうね、またかと。
ついこの前も同じようなボケをかましたばかりなんですよコイツら。
少しは反省しろと言いたいが、反省どころか自分らが失態をしたこと自体に
気付いてないので、もはや救いようはアリマセン。
で、このまま何もしないと自然他の社員に怒りのとばっちりが行って
迷惑がかかるので、仕方なく会社に電話。
「祖母が死んで3日休むなんて聞いてないわよ!」
とマネージャーその②がご立腹。
言ったっつーの。
どうも、亡くなったのが祖母の場合、2日までしか休めないらしいんですわ。
んなこといっても、家庭の事情的に無理なんです、マネージャー①には
了解を取ってます、と言って何とか説得。
で、最後の一言が
「それならそうと前もって調整すべきだったんじゃないの?」
ほう、じゃあ
「明日祖母が死ぬ予定なんで、家庭の事情もあるし3日間休ませて☆」
と言えとでも!?
もう、完璧に気が狂ってるとしか思えないね。うん。
そりゃ、正確な規定を把握してなかった僕も悪いけど、それなら
マネージャー①も了承してる以上同罪だ。
――と、この一連の電話越し説教を、
祖母を火葬してるすぐ隣で食らいました。
ほんの10メートル位先ではおばあちゃんがまさに焼かれている最中です。
そのタイミングしか時間取れなかったんですよ。
親戚とか他の弔問客もくるだろうから、夜20時とかくらいまでは
暇ができないだろうな、ってことで。実際そうだったし。
ホント、僕は何をやってるんだろうと思いましたね。
下の日記にも書いている通り、僕にとって本当に大事な大事な儀式の最中に、
なんでこんなくだらないことで怒られなきゃならんのじゃ、と。
この会社、マジで有り得ないことをやってくれる。
有り得ないなんてことは有り得ない!
とかいう台詞を思い出した。ハガレンのグリードだっけか。
全くもってその通りだよ。常識とか一切通じねーし。
本気でこの会社との関わりを一切断ち切りたいと思ったのでした。