和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

携帯機。

2005-11-27 23:53:49 | いつもの日記。
基本的にゲームは家でやる和泉ですが、そろそろニンテンドーDSが欲しいお年頃。

つか、動物の森がやりたい。

あの、ほのぼのした世界観でイロイロやりながら、結局全て特に何も発展することはないという究極の荒廃感を味わいたい。
・・・歪んでる。

そして、彼女のクリスマスプレゼントもきっとDS。
一緒に動物の森をやるんだ。
で、一緒に空しさを共有するんだ。

そんな愛の形は間違ってますか。
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ゆたぽん。

2005-11-23 17:47:09 | いつもの日記。
ゆたぽん(首・肩用)を購入。
これ、良いっすよ。肩こりの原因である血行不良をすっきり解消してくれる感じ。
繰り返し使えるし、これで1000円切るなら買いですぜ。
特にデスクワークが多い方、オススメです。

ただ、夏場は暑くて使えないのが弱点でしょうか。
・・・既に「湯たんぽ」的な効果は期待してない辺りがちょっとヤバめ。
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小説は事実より奇なり。

2005-11-21 21:55:34 | いつもの日記。
鋼の錬金術師の作者、荒川弘が「作り話は(事実には)かなわねぇなぁ」などと言っていた。

ふざけンじゃねェ。

僕は、お金出してまで「事実よりつまらない作り物」なんか絶対に買わない。
事実は小説より奇なり、なんてぬかすヤツは、事実すら超えられない三流のモノカキだと思っている。
だから、コイツも所詮三流だ。
期待を見事に裏切ってくれた。

僕の目指す小説は、事実なんか寄せ付けもしないほど面白い小説だ。
実際、僕自身は自分の小説はどんな現実よりもずっと面白いと思っている。
他人にそれを伝えるのは難しいけれど、できないことじゃないと思っている。
僕の小説は、絶対に、事実ごときには負けやしない。

だから、プロが、お金貰ってモノ書いてるヤツが、そんなくだらねェコトを言うな。
僕が救われたのは、薄汚い事実なんかじゃない。
必死の思いで綴られた、命がけのマガイモノだ。
人間が、人間の意志で作り上げたニセモノだ。
僕を救ったその作り話を、事実に劣るだなんて言うな。

・・・お願いだから、絶対に言わないでくれ。
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ラーメン。

2005-11-20 17:18:40 | いつもの日記。
和泉は福岡人ながら豚骨ラーメンが好きではありません。
やっぱ、しょうゆか味噌ですね。

で、昨日スーパーで「あごだしラーメン」を発見し、即購入。
ご存知でしょうか、あごだしラーメン。
僕の出身地・佐世保では割とメジャーなんですが。

あご、というのはトビウオのこと。
つまりトビウオでだしを取ったラーメンなワケですね。

で、これがしょうゆベースなだけあって、好みなのですよ。
値段も、2食分で300円とお手頃。

また買おうっと。
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間一髪。

2005-11-19 10:54:41 | いつもの日記。
実は、昨日の夕方まで、今日は出勤の予定でした。
ギリギリのところで問題解決して、無事休むことができているわけですが。

といっても、自分の実力で問題解決したわけじゃないんですよね。
ぜーんぶ、ウチのチームのリーダーが解決しちゃった。
何なんだあの人。マジ凄すぎるんですけど。

そんなわけで、つくづくリーダーには頭が上がらないのです。
(僕が今会社辞めずにいるのもリーダーのお陰だし)
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トリック。

2005-11-13 23:26:08 | いつもの日記。
「トリック 新作スペシャル」、見ました。
うん、面白かった。面白かったけど・・・ねぇ。

「芳子様」とネタ被ってねえ?

しかも「芳子様」の方がオチが黒くて素敵だったかな。
最後に被害者が、占い師をそのトリックを逆手に取って自殺するように誘導、
「私は何もしていない、勝手に死んだんだ。これって罪になりますかねェ?」
と締めくくる。
この辺がトリックの真骨頂だと思うんですが。
まぁ、しつこいほど繰り返されるギャグも持ち味ではあるんでしょうけどね・・・。

ともあれ、劇場版2も一応見ておこうかな、とは思います。
復活を願う。
(今回若干第一作目の雰囲気が復活していただけに)
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ある種のバロメーター。

2005-11-10 00:23:52 | いつもの日記。
コンビニに脳噛ネウロの最新刊が置かれていた。
やっぱり、コンビニに置かれていると人気作なんだなぁと実感しますね。
・・・人気作、か。

日本はどこへ向かっているのでしょうか。
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世間は狭い。

2005-11-06 22:23:44 | いつもの日記。
先日ここに書いた「魔法先生 ネギま!」、主人公の教え子として実に31人もの女の子キャラが登場するのですが。
その中の一人「ザジ・レニーデイ」のCVが彼女の高校時代の知り合いと発覚。
声優さんがお友達て。すげーなぁ。なんとなく。

そんなわけで、「ネギま!」の楽しみが一つ増えたのでしたとさ。

・・・でも、このキャラあんま出番ないんだよなぁ。
ゲームにでも手を出してみるか・・・? 割と安いし。
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我ながらちっとヤバい。

2005-11-03 17:36:28 | いつもの日記。
最近全く読んでなかった「魔法先生 ネギま!」に手を出してみました。
最初ははっきり言って絵本感覚だったんですが、3巻辺りから普通にハマる和泉。
うん、ヤバい。

でもでも。
正直「ラブひな」とは比べ物にならないくらい、普通に良くできてますよ?
というか、実は僕はこの作者を非常に尊敬していまして。
それは決して、他の漫画家への尊敬の念とは違うのですが。

・・・この作者は、実に「サラリーマン」なのです。

特に本作はその実力を如何なく発揮。
まず、得意の「可愛い女の子路線」として、人気投票の結果をダイレクトに作中に反映するという荒業をやってのけました。
つまり、読者人気の高いキャラを多く活躍させる、という双方向な展開。はっきり言って通常あるまじき行為です。
しかし、これをサラリーマン的に見ると、「ユーザーのニーズに素早く応える」という基本中の基本に。

そして、その何でもアリアリな世界観から、ちょっとしたバトル物も繰り広げて、本来のメイン読者層である小中学生にもアピール。
更に、ファッション性や少年・小動物キャラの登場といった画面的な方向からこれまで無縁だった女性もターゲットに。
つまり、「ビジネスフィールドの拡大」を行っているわけです。

これらの狙いが当たったのか、コミックスの売れ行きも好調。
更にその間口の広さからアニメ化、ゲーム化などお約束のマルチメディア展開でも成功している模様です。
「利益追求のためなら何をやっても良い」というビジネスの本質を、見事に捉えていると思います。
その辺で、実に尊敬しているわけです。

ちょっと前の僕なら、反吐が出るぜー! とか言ってそうですけどね。
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