何かしら表現をすることで収入を得てる人は、
もう自分の本職以外のメディアにも出ないと駄目な時代よね。
具体例としては、漫画家がTwitterやってる、みたいな。
勿論例外は山ほどいるよ。
漫画家だけでも、荒川弘がYoutuberやってる、とか
聞いたことないし。
鳥山明とか未だに顔出ししてないし。
基本はマルチメディア、という話。
これ、本人に適正があれば、いい広告手段だと思うんだよね。
新作漫画の冒頭4ページをTwitterに載せます、とか。
歌手がYoutubeに歌ってみた動画をアップします、とか。
色々やりようはあるし、有効だと思う。
でも、そういうの向いてない人いるじゃない?
もう自分の界隈だけで精一杯だ、とか。
自由な発言を許されると言っちゃいけないこと言いまくる人とか。
後者はやべーやつだな。
でも、マネージャーなり何なりが発言管理してれば
優れたアーティスト、という可能性は十分にありえる。
Twitter向いてない新人漫画家、とか
どうやって自己PRすんだろうね。
出版社持ち込みのみかな。
それ相当ツラくね?
でも王道でもあるか・・・。
というか昔はそれしかなかったわけで。
まあ、これもまたやりようはあるんだろうけど、
効果的な宣伝ができないというのは痛いだろうなあ、
と思った次第。
ユーザーとしても、マルチな活動は嬉しいんだよ。
漫画家の落書きとか見てみたいし、
歌手のラジオ聞いてみたりしたい。
とにかく、色んな手段でアプローチして欲しい。
極論プロとかカンケーないね。
そうすることで日の目を見る才能ってあると思うんだよねー。
というわけで、マルチメディア歓迎です。