ブルーアガベ Blue Agave

健康エージの甘味料。9000年前からのメキシコの先住民からの贈り物。

料理学校の指定原材料

2006-11-23 08:47:00 | ブルーアガベ入門
ニューヨーク市のマンハッタンの48 West 21st Street にNatural Gourmet Instituteと云う料理学校がある。まず、ここで学校名にナチュラルとグルメと云う言葉が共存しているところに注目するべきだろう。つまり、この学校の基本精神は、人間は何を食べるのかで、肉体的、精神的そうして霊的にも影響を受けると強く考えているのだそうだ。いかなる食べものでも、それを食べるヒトによっても大きく反応が違う。だから、すべてのヒトに合う食事などは存在しないのだと考えているのだ。

Natural Gourmet Instituteは、上記に基づき、上質の成分や材料と云う基準を設け、その中から健康的な食品の選択を行っている。もちろん、洋の東西を問わず、多種多様な食事のパラダイムを含むものである。この学校では、世界各地の伝統的で健康的な食事に注目するだけでなく、現代的な科学的学究に基づいても食品の特性を見ている。この学校の素晴らしいところは、人々にレシピーを押し付けることなく、個人個人の体質にあった食事が作れるように選択肢を与える方式の教育をしてるようだ。

ここの料理に使われる材料はなるべく有機が中心になっているのは云うまでもない。そんな中で使われている材料の一つがブルーアガベなのだ。きちんとした食事を教える学校での選定食品にもブルーアガベシロップは大きな中核的な食品材料なのだ。


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