ブルーアガベ Blue Agave

健康エージの甘味料。9000年前からのメキシコの先住民からの贈り物。

ブルーアガベ・ファウンテン

2006-12-21 15:30:55 | ブルーアガベ利用商品
早いもので日本はいよいよと忘年会シーズンがもう少しで終わるときとなってきた。忘年会と云うのは、宴会の幹事さんの腕の見せどころ。うまく、安く、たらふく食べて飲めて、しかも面白いメニューがあるところを探し求めることだろう。幹事さんもさることながら、レストラン側も色々と工夫をしてお客様に楽しんでもらえるような仕掛けを作り上げていく。小生はアメリカにいるので、忘年会ではなく品の良いクリスマスパーティーとなっているが、余程近所の人の家でない限り、クルマで動くために酒は飲めないので日本的な年末の過ごし方は懐かしい場面の一つだ。

ある日本の友人から仙台にあるA-BOOと云うレストランがブルーアガベのファウンテンを始めていると知らせてきた。チョコレートファウンテンはアメリカでもかなり浸透をしてきているので、知っていたが、ブルーアガベのファウンテンと聞き、その店の経営者のアイデアマン振りが想像できた。ブルーアガベは、砂糖より甘いが、甘さの引きが強くなく、しつこくないことを活用すれば、フルーツとの組み合わせは素晴らしい考えではないか。このアイデアはハワイなどだったら考えられるだろうが、仙台で始まっていると聞き、とても新鮮な気がした。聞くところによると、ここのお店には、東北に来るタレントたちがお忍びで来るところらしい。

日本ではとてもおいしい果物が作られているが、日本人が食べる果物の平均数量は東南アジアの国に比べてとても低いのだと云う。果物には昨日のブログにも書いたように、抗ガンの効能などもあると云われており、果物をより多く食べることも推進されるべきなのに、されていないのは、健康促進の観点からも残念だ。ブルーアガベと云う甘味料を使ったファウンテンは、その意味では国民の健康、お客さんの健康にもつながると云うことで大いに奨励されるべきだろう。A-BOOでの忘年会は難しいにしても、是非とも健康的な新年会で始まり、恒例のフルーツを食べる、ブルーアガベ・ファウンテン・デーを推進しても良さそうだ。

Hot Pepperに紹介されたA-BOO

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