岩魚のひとり言

不良中年の戯言ブログ
日々の暮らしで感じた事を自由に書いていきます。

よしいくぞ~!

2005-02-15 10:14:33 | 日記
 準備万端!いつでも出陣よし!
どこの川から攻めようかなあ?楽しみだ!
去年はほとんど行けなかったのでわくわくしている。
にゃははは!
 ちょっと感覚忘れているかも・・・。
この時期、雪虫に似せたミッジ、それから下流用にストリーマー
ニンフ・・・。釣りたいなあ!
ラインは#3、#5の種類
あとシンキングライン、ついでにスペイロッドも・・・。
バンブーロッドも忘れずに・・・。

フライ!まいう~

2005-02-14 18:28:41 | 日記
 フライといっても釣りではない。
夕べ、天麩羅を作ったその中でコンビーフを
切って天麩羅にもしたがフライにもした。
 友達の(メル友、いや釣り仲間だ。まだ釣行したことないけど・・・。)
HPで面白そうなフライの揚げ方を書いてあったのでさっそくやってみた。
マヨネーズや、ミルクを混ぜると生臭さが抑えられて魚などは食べやすくなる。
まあ、とりあえずは魚がないのでコンビーフ!
 揚げて食べたらうまかった。
これは思わず、いい食べ方を一つ覚えたよ。
 
 鉄腕 たろう殿 感謝!!!

まあ、味付けは個人個人好みがあるだろうから、コンビーフは万人向けとは言いがたいが
自分には「まいう~」だったのだ。
 コンビーフなるものは個人的に好きなのだ!これをよく切って焼いて食べたりする。
なんせ100円ショップで買い込むのよ、鮭缶、さばの水煮の缶詰といっしょに!

あ~!まいう~・・・。蕎麦!

2005-02-14 10:38:35 | 日記
 夕べ?久しぶりといっても、大晦日依頼なのだが
蕎麦を打ってみた。粉はもらっておいたのがある。
つなぎの「ふのり」も糊上にしておいた。
 TVを見ながら打った。今回は人に食べさせるのではなく
自分で楽しむ為に打ったので出来はあまりよくない。
TVから「石塚英彦」さんと「佐藤仁美」さんがニュージーランドで
美味しそうなものを食べてたっけ・・・。
 それにしても「石塚英彦」さんはあんなに美味しそうに食べるんだろう?
あこがれである。あれほど美味しそうにしかも幸せそうに食べ物を頂くなんて・・・。
すごい、あこがれてしまう!
 まあそれは置いて蕎麦打ち!
そば粉を鉢の中に400g入れ「ふのり」も入れ水引き?をする要は粉に水分を行き渡らせる。
表現はおかしいが全体が消しゴムのかすの状態になったら全体をまとめあげる。
まとまったら後は練っていくのである。
 耳たぶくらいの硬さになったら後は延しの作業だ。
久しぶりに作業したので少ししわがよった。水気が多かったかなあ?
蕎麦にする為、切っていくかなりの量だ!4人前はあるかなあ?
それでも好きだからこの量をひとりで食べてしまう。
手打ちの蕎麦は茹で時間も短い!20秒くらいで出来てしまう!
 あぁ~天麩羅も作ろう!冷蔵庫の屑野菜、レンコンもある!あら、魚肉ソーセージ、
コンビーフも・・・。えい、全て天麩羅にしちゃえ!
 粉を冷凍庫から出して卵、水を加え混ぜる、せっかくだから油は胡麻油で・・・。
温度を測るためコロモを入れる。ジュワ!うんいい具合だ!
 最初は野菜からレンコン、屑野菜の掻き揚げ、ウインナー、ソーセージ、最後にコンビーフ
の順番で揚げた。
 油に投入した後、揚げる音が変った辺りで引き上げる。皿にこんもりと・・・。
汁は今回市販の物を使った。
 気が付けば6時過ぎている。TVから美味しそうなごはんが・・・。「素敵にごはん」という番組を
見ながら準備した。その前にお風呂入ろう!
 お風呂から出てコタツで楽しい夕餉、蕎麦と天麩羅が美味そう!
蕎麦は汁につけなくても美味かった。(う~ん、自画自賛)
ゆっくりと時間をかけて食べる途中でラジオに切り替えて音楽を聴きながら食べる。
 「あ~!まいう~!」(このとき自分は石塚英彦さんになる!体系はにているのだが・・・)
至福の時、ただ、一人でこの至福を味わうのは残念!相手がいればなぁ・・・。
でも、「むちゃくちゃまいう~」なのだ。
美味い美味い!結局蕎麦は一人で食べきってしまった。

 残りは今日の朝ごはん!しっかり食べました。(天丼にして)

腹減った~。

2005-02-10 10:14:25 | 日記
 腹減った~。今日珍しく??
寝坊してしまった。歯を磨いて顔を洗って着替えて
出てきた。朝飯は食ってない。う~ん、腹が減ってきた。
朝はきちんとご飯を食べる方なので飯を抜くとせつない。
「もう。しおしおのぱ~」の状態である。
実はあわててきたので財布も忘れた。まあもともと入ってないので
持とうが持っていまいがかわりはないのだが・・・。
小銭入れだけそれも300円のみ、さあお昼は真剣に悩むぞ~!?
 
 今気がついたがワイシャツの下パジャマ着てる!!!!
とりあえずズボンは大丈夫だ!
まあいいか!今日は外に営業には行かないし・・・。
そうなると、部屋の鍵掛けてきたかなあ??

2005-02-08 10:56:13 | 日記
 夕飯に鮟鱇(アンコウ?)鍋を食べた。いつも行く仲町台の『ちから』という居酒屋だ
元力士のお店である。
 自分自身山側の人間なのであまり海の物を食べていなかった。
アンコウ自体関東に来てから食べたのだから20代後半と言ったところか・・・。
 鍋には白菜、ささがき牛蒡、しいたけ、油揚げ、胡麻、お出汁、アンコウの肝
アンコウの身がわんさかこれでもか!というくらい入っていた。

美味い、美味い出汁は追加でさらに入れてもらい、アン肝をすりつぶし出汁の中に
入れる、はふはふ食う!寒い夜は鍋だね~。
アンコウの肝は安いのがあるがそれらはすり潰し、出汁と混ぜるとさらにこくのある出汁になる。
 そうこうしているうちに身がなくなり出汁だけになる。
さあて、最後は雑炊だ。ご飯はジャーからよそい一回流水で洗う
それを出し汁に入れる。グツといったらワケギ、とき卵を入れ食べる。
うま~い!
 このときばかりは日本人なんだ!と実感する。はやりご飯がうまい!
ああっ感謝、感激、雨あられ!
 次は牡蠣が食いたいなあ!

 寒い夜には鍋が一番だと思った。
さらに、雪の降る夜、コタツの中で食べたいよなあ
それも掘りコタツで・・・。

TVを見た。

2005-02-07 10:03:49 | 日記
久しぶりにTVを見た。最近真面目に?忙しくしているものだからTVなんてつけてなかった。
もっぱらラジオのみ。
 土曜日の夕方釣りの番組をしていた。里見さんというFlymanがモンゴルで釣っていた。
その風景はいいのだが、川の中にジャブジャブ入って釣っていた。
 個人的な意見なのだが川の中(端っこではなく)で釣って行くのは好きではない。
まあリバーガイドがいるからモンゴルでは良いのかもしれないが・・・。
日本の川で他の人が釣っているのに川の中にいってFlyを投げている馬鹿が中にはいる。
モンゴルはきっと貸しきり状態でそのエリアは他の人がいなかったからあのようにできるのだと
思う。
それなのに日本では他の人も釣りを楽しんでいるのに粋がって川の真中に入り込みキャスティングする輩もいる。
そんなことしてるとFlyしている人たちは全員そうじゃないかと思われて他の釣り人から
嫌われてしまうぞ!と思った。
 やるなとは言わないが場所や時間、回りの環境を見て判断しながら釣りをして欲しいと思う。
楽しむ為にやっているのだから、他人なしてや他の釣り仲間に不快感を与えたりしないようにしたいのだ。
せめて不快感を与えるなら誰も釣れないところで魚を釣上げ
「ほれ見ろ!やっぱりいるじゃないか!」と自慢してやるのがいいと思うのだが・・・。
 
一度はモンゴルに行って釣りをしてみたいなあ!
よし、次の海外釣行目標はモンゴル!!!

解禁日!

2005-02-05 15:34:15 | 日記
 もう、岐阜では解禁したらしい!
行きたい。こんな時はたいがい仕事が忙しくなるのもだが・・・・・。
ひそかに行こうと計画をしている。
バンブーの色も年々使うたびに渋く良い色になっていく、ラインはDT3の絹、手入れは大変だが
昔のもので挑戦だ!リールは自分で作った「両山社中」両軸、いやー楽しみだ!
 どうせ浮世離れしているんだし渓流での夢でも見てへらへらしてよう!
大川用にスペイロッドとストリーマーも用意して・・・。
 また、「へらへら」どうも顔がにやけてしまう!
昨年と違い、思いっきり行くと心に決めたからもう大変!自分を抑えなきゃ!!

川あそび!

2005-02-04 10:14:27 | 日記
 小さい頃、夏になるとよく川へ遊びに行った。
大体は、近所のお兄さん達に連れていってもらい
魚取り、火のおこし方、泳ぎ方などを教わったものだ。
当時は堰堤でよく遊んだ。カジカ(田舎ではそういった、ゴリのような魚)
取りから始まる。まだ小さいから岩魚や山女は取れなっかた。(釣りだったら取ってたけど)
カジカはもううじゃうじゃいた。(それだけ川はきれいだったのだ!)
とんぼ取りの網にわんさかと取った。
 取ったら焼く、そして食う!家からはばあちゃんが握ってくれたおにぎりを
持っていって川で食っていた。水は湧き水があるからいらない。
時々、大人の人が僕達が岩魚をやる代わりに交換でジュースなどを置いていった。
それが、お菓子だったり、肉だったり(肉はあんまり食べたことがないのでご馳走だった。)
時々ではなく夏休みに入ると毎日遊んでいたから、おやつには困らなかった。
それでも、魚は減ることはなく、豊富にいた。さすが魚野川といったものだ。
 秋になると我々子供もよくしたもので禁漁になったら魚取りはさすがにしない。
しかし、稲刈り時期から岩魚、山女が土側溝へ登ってくる。家の前の側溝に・・・・。
もう手掴みでとる。夕飯のおかずが出来る。
今は魚野川の魚影は少なくなって寂しいものだが、それでも秋には側溝へ登ってくる。
但し、昔みたいにしょっちゅう見つけることはなくなった。(残念だ)
川で遊ぶのも小学生くらいまでだった。
今でもそんな遊びは大好きだがいい中年がはしゃいだら
おかしいと思われるだろうなあ!

岩魚!!

2005-02-03 11:33:02 | 日記
 「岩魚ってあいつら!貪欲だよな!」
この前、食事をしているときそんな話が出た。
「確かに、山女と比べるとガサツで繊細さがないよなあ!
それにやたらめったら、何でも食うよ。一言で追えば
馬鹿なんだよ。まるでだれかみたいだなあ!はははっ。」
「え~、誰に対してです。?」ささやかな抵抗!!
確かにあいつらは何でも食う!なんでこんなに食うの?
山菜でぜんまいがあるがあの綿を針に括り付けてにわか作りのFLYを
流しても岩魚は喰らいつく、本当に何考えているんだ?というくらい
単純なやつらである。そんなやつらを吊り上げようとしている僕は
もっと馬鹿なのだ!喰意地がはって、単純なところは僕と共通している。
そんなんでも釣上げることができないでいる・・・。
 岩魚より馬鹿なんだと認識するしかない!
 岩魚は美味い!塩焼きが基本的にすきなのだが内臓も美味いのだ!
岩魚の胃袋を焼くとうまい、腹を裂いて胃袋を洗う、内側のヌメヌメを取り
焼くのだ。なかなかの珍味だ。胃袋は石などを飲み込むからなのか?けっこう
厚く出来ている。まあ大きい岩魚じゃないとだめだけど・・・。
今シーズンは胃袋を食べれる位の大きさの岩魚を釣りたいなあ!

鮎、鮎、アユ、are you~???

2005-02-02 11:09:54 | 日記
 食事の時、やはり川、渓流の話が出てくる。
先日、知人といたときも話題の一つで出てきた。
アユ釣り、鮎に関しては良く知らない。だから興味心身で話を聞いた。
 「鮎ってさぁ、心臓小せいよなあ!」
「えっ?そうなの?」
「そうなんだよ。ちょっと驚かすといなくなるだろう!どこにいると思う?」
「いやわからない!どこににげるの」
「それがさぁ、あいつら岩にへばりついているんだよ。そんでもって動かない!」
「へ~!そうなんだ!」
「そこで連中の頭をおさえる。もう捕まえた!となるんだ。とにかく動けないんだよ」
「鮎釣りの時は、そんなんじゃないんだけどなあ!臆病なんだよ!そんで隠れればいいじゃない!
そうじゃない!岩にへばりついて動けないんだよ。もう心臓が小さいとしかいいようがないよなあ!」
そんな話ははじめて聞いた。鮎とはそんなに親しくないからよくわからない。
そんな特性があるとは思っても見なかった。たがが川魚だけど奥が深い!
 似たような話で野糞するとき
「キジをうってくる」というがあれは動きがというか姿がまさにキジなのだ!
キジも脅かすとどこかに隠れてしまうがあれは草陰や木の陰、穴の陰に潜んでじっとして動かないのだ。
まるで野糞をしている様でそのような言葉がでるのだ。
実際にキジが隠れているのを見たがまさにじっとして動かない!よく言ったものだ。