近所の家の外壁飾りに、チロル地方の赤いランプに似た別称チロリンランプ<浮釣木という名の花木の姿が魚釣りのウキに似ている、>という花か木に見える多年草の花木が今6月~8月にかけてキレイに壁飾りをなしている。3年ほど前に気が付きそれ以来撮影を続けている。とてもエキゾチックな植物である。
<いわどの山荘主人>
〇チロリアンランプとの名は南米原産なのに花がチロル地方の赤いランプに似ていることに因みます。<7:17>
〇浮釣木という名の花木の姿が魚釣りの浮きに似ていることからの節、<7:20>
近所の家の外壁飾りに、チロル地方の赤いランプに似た別称チロリンランプ<浮釣木という名の花木の姿が魚釣りのウキに似ている、>という花か木に見える多年草の花木が今6月~8月にかけてキレイに壁飾りをなしている。3年ほど前に気が付きそれ以来撮影を続けている。とてもエキゾチックな植物である。
<いわどの山荘主人>
〇チロリアンランプとの名は南米原産なのに花がチロル地方の赤いランプに似ていることに因みます。<7:17>
〇浮釣木という名の花木の姿が魚釣りの浮きに似ていることからの節、<7:20>
節々に人間ドックを受ける、先回は喜寿77歳の時、これが大発見でした。首から下は特に問題はなかったのですが、左脳閉塞という大学病院でバイパス手術を受けることになる大手術でした。お陰で経過はよく野菜作りに趣味の写真取材によるブログを楽しんでおります。
今回80歳の人間ドック、<脳ドックは経過観察良好であるので健診は受けません。>検査報告書がこの程届きました。後期高齢者なので色々あるとは覚悟して受診したのですが、判定基準Cの目・耳の反応は年相応で経過観察を必要との診断報告でした。
また判定基準D2の要精検の便潜血1日目の陽性反応は肛門切れ痔の治療の影響もあったかと思います。2日目の反応は(ー)でした。
概して年相応の診断結果と思います、血圧測定では降圧剤をとっているかまた夏の陽気か上が130を下回ってます。左脳を側頭血管で結んだバイパス手術は半年ごとのMRIの診断では順調に作動し補強されているとの担当医の先生のお話です。
わたしをはじめ後期高齢者のみなさん、予防医学と現代医学に守られて生きております。ありがとうございます。
<いわどの山荘主人>梅雨の日照が差す7月13日、記す。
〇庭の桔梗の花、7/7<10:15>
梅雨の曇り空、早朝<6:18>にとなり町の菅谷館跡の山百合を見に訪れた。去年の今頃は館跡の土塁一面に咲いていた。
ことしはなぜか見通せど山百合がない、あら!異変・何がおきたのでしょう!
遠くに3輪・2輪が見えるのみである。散歩中の老夫婦に尋ねる、梅雨寒で遅れているのではないか、それにしても花芽が見当たらない・・、質素に咲く山百合に今年はお目にかかれないのが残念です・・・。
<いわどの山荘主人>
①国指定史跡菅谷館跡を訪ねる、<6:18>
②去年までは館跡土塁一面に咲いていた山百合の花が見当たらない、<6:22>
③たった一か所3輪と2輪が咲いている」のみである、<6:24>
④盛りを過ぎた花虎の尾が寂しそう!、<6:28>
⑤去年7月15日、鮮やかな花弁を反り返らせ、開花する山百合の華麗さ!<6:20>
”バラを召しませ”ランララン・・わたしは真紅の薔薇が好きだ。情熱が走る!ホド走る!梅雨の雲間に仄々とした光が差している。そんな中、遅咲きのばらを愛でる。しかもマクロレンズでのボケの応用です。少しの炎が美しいでしょう!、見てやってください。
<いわどの山荘主人>
①梅雨雨やむ、<15:01>
②キキョウの紫を前ボケして・・、<15:04>
③半夏生の白をボケにして、<15:11>
きょう7月7日(日曜日)は約300年前から伝わる疫病除け・悪魔祓いの藁人形<ふせぎ>を作る当望月地区の伝統行事です。
地区会館には古老たちと班の役員たちが集まり、地区の東西南北四隅の入り口、悪魔祓いの藁人形<フセギ>を竹竿に立て飾り、入ってくる疫病を封じたのです。
<歴史・伝統・言い伝えによれば、(インターネット文献より)>
!ふせぎ!とは 享保6年(1721)に疫病が流行のことからはじまり、悪魔祓いの行事のことです。
その悪魔祓いのシンボルである、わら細工で作る男女の性器を模したもの、この形を地元の古老たちが若い世代に教え伝承していく・・・のです。
わたしは北方面の桜の古木に吊るされる班に加わりました。掲げ吊るされた「疫病除け」の藁人形<男女の性器を模したもの>を撮り掲載しますのでご覧なってください。 梅雨時のジメジメした季節、疫病にかからない様に努めてください。
①チョット遅れて参じたので最初からの工程は撮影出来ませんでしたが出来上がった!ふせぎ!です。
②ふせぎをモデルさんに持っていただきました。<9:01>
③東西南北の魔よけの場所に出発です、<9:06>
④わたしは北方面のメンバーに加わりました、<9:10>
⑥桜の古木に飾り付けです、<9:13>
⑦ふせぎ飾り付け後地元の方にモデルさんになってもらいました。<9:24>
⁂去年は参加出来なかったので2年ぶりです、きょうも地元のケーブルテレビの方が撮影に来ておられました。珍しい行事になってしまったので関心が高まったのでしょう!
<いわどの山荘主人>
梅雨時に色鮮やかな花たちの姿が目立ちます。真紅のばら・紫の桔梗・紫陽花・ピンクのむくげ・それに半夏生が雨に濡れて色めき立っています。
〇撮影順にお伝えします。
①真紅のばら、<5:53>
②紫キキョウ、<5:54>
③真紅のバラ、<5:58>
④あじさい、<6:58>
⑤半夏生、<5:58>
⑥ムクゲ、<6:16>
⁂梅雨前線が九州鹿児島地方に大雨をもたらし被害も出ました、避難指示が徹底したのでしょう被害も少なくて済んだようです。当地方も今年は梅雨らしい梅雨であり畑はぬかるん中中入れないで困ってます。照ればテッタデ干天で困ります。自然相手の農作業ですので仕方ないか?・・
<いわどの山荘主人>
毎年トウモロコシの実が着くころになるとアライグマ?とタヌキ?がやってくる、サゾカシ好物なのでしょう。ことしも6/29と・きのうの7/2と二度やってきた。?マークを付けたのも8年前にはアライグマを3年前にはタヌキを檻で捕獲して市役所の係の人に引き渡しました。アライグマは外来種なので薬殺されるがタヌキは日本古来種なのでまた山に逃がしてやるのだと知り不憫になりました。
そんなカンナで今年は無防備なままです、前回捕らえたタヌキは痩せこけた貧相なタヌキでした・・、二度で五本と全部を荒らした訳ではないので許してやることにしました。他の熟した実を収穫して食しました。動物も人間も美味しい時期は解っているのです・・・。
<いわどの山荘主人>
〇6/29トウモロコシ畑、<7:26>
〇7/2トウモロコシ畑、<11:07>
きのう6月の晦日、まだ全国的に残る名越の祓い、この時期は疫病流行の時機でもあった。疫病・厄払いを茅萱で作った「茅の輪」を潜る、箭弓稲荷神社でも中鳥居に設けられた茅の輪を参詣人たちそれを潜って厄除けの祓いとしています。わたしは朔日参りのきょう茅の輪潜りを8の字でお参り本殿で賽銭をあげた。
<いわどの山荘主人>
①箭弓稲荷神社中鳥居に設けられた茅の輪です、<8:56>
②わたしは8の字めぐりで茅の輪を潜りでお参りをします、<8:57>
③お参りを済ませ帰殿する参拝客、<8:58>