きのうの日曜日、春爛漫の桜の季節、我がふるさと利根大堰近くの小学校に五十八年ぶりに、ガキの頃の仲間が男12人、女12人の合わせ24人集った。さくらがこの日まで待ってくれたかのように満開である。午前10:30分、正面口より校庭に入り、思い出を探しに散策をした。当直の先生ともお話ができ、現在の在校生は73人ほどで私等の当時300人を越えていたように思うに比べ、まさに少子高齢化の現象をこれに見ることができる。懐かしの小学校々庭で記念写真を撮り、古希を祝う会々場に向かう。途中利根大堰水路脇のさくら並木がきれいで印象に残った。無事に幹事役をおえた。<岩殿山荘主人>
<正面口より校庭に入る仲間 11:07>
<思い出を散策する仲間 11:09>
<思い出のブランコに乗る仲間 11:18>
<校庭での記念撮影 11:31>