きのうはこの地域でも大雨警報がでた、夕方まで降り、雨不足が一気に解消された、やや重くにすぎたようにでもある。けさは一転清清しい爽やかな晴天の秋日和である、雨あとの農園をみる。そして刈り取り真っ盛りの秋の田んぼを撮る、農家の方がコンバインを使って収穫をしている、今年は豊作のようだ。いまはモミだけを取り、稲わらは断裁されて次回の田んぼの肥やしになる。機械の発達が農作業を楽にしてくれている。昔は一株づつ鎌で刈り取ったものだ。「よの中は 稲かる頃か 草の庵」 芭蕉 (新米を贈られたときの句、草庵にこもっているうちに、いつの間にか、こんなに時が過ぎてしまった。)(日本の歳時記より) やがて農家の友から新米の便りが届けられるのも、もう間もなくである。<いわどの山荘主人>
<刈入れの様子 9:37>
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”田園風景”は私大好きです
これが昔のように棒をわたし稲をかけその下に彼岸花が咲いていたら最高です
なんて
川島さんの写真ほんとうにいつもすがすがしくて見るのが楽しみです。