
わたしは数年前までは薬の服用とわたしの家族は救急車の利用をしないこと<今でも救急車は利用したことがない>が自慢でした。
ところが予防医学の立場からいつだったか・・、TVで放映していた信州の長寿村での毎日の血圧と体重測定の励行です、自分の身体に注意をするからとの長寿の実態を見たのでした。
それが影響であれから何年になるだろうか7~8年にはなるでしょう・・。
毎日、朝起きるとまず空を見る、室温度をみ、そして体重計に乗る、パジャマから着かえる前に血圧を測定する。きょうの健康のバロメーターを知るのでした。
これも3~4年にはなるだろうか、冬場には血圧が上がる上が140~150までになったので地元のお医者さんに相談した次第です。
これがかかりつけ医のはじまりです。以後は降圧剤での治療のため毎月通う様になりその他の症状の相談をします。便秘がちであること夜間頻尿であること等です。
そのころでしたか歯医者にかかり始めたのですがその後は3カ月に一度定期健診しています。歯槽膿漏の指導を受けたり、”8020”運動、80歳にして20本以上の歯を・・<丁度傘寿の年です、>
この間の定期健診では2本の欠損がありますがあとは27本未だ健在です。
もう一つのかかり付け医は<77歳>脳ドックで発見された左脳閉塞での治療です、大学病院への紹介状をもらい、その際の脳外科先生の親切な対応で脳血管補強のため側頭血管とのバイパス治療決断しました。去年の2月にそれが手術をおこなったものです。
術前も自覚症状はなかったのですが脳梗塞予防のためにおこないました。
結果は良好で、その執刀医の先生が隣町の病院に毎週水曜日に出張外来を受けておりますのこれも毎月通院して様子を診てもらっています。<血管の流れなど半年ごとに>
年を取るとあちこちが傷んでまいります。
それが予防のために<また医療費節約のためにも>健康医学に努めてまいる所存であります。
<いわどの山荘主人>





きょうの雨のアジサイ、<11:00>

くちなしの花、<11:05>
