
それでも撮影にあたっては、プログラム自動露出方式で撮ってしまう。考えなくてもカメラ任せで撮れてしまう。瞬間シャッターチャンスではこれでイイのでしょう。
A4やA3までに伸ばすなら大抵間に合う。
しかし機能を見てみるに、撮影方法にも色々ある。<ペンタックスk-5Ⅱの説明書による、>
手始めに
カスタムイメージで設定してみた。
<画像仕上げ>
①鮮やか、 彩度・色相・コントラストを高めにし、メリハリのある画像に仕上げる。


②ナチュラル、 実際の色合いに近い自然な仕上がり、


③人物、 肌色を健康的に仕上げる、


④風景、木々の緑や輪郭・彩度を強調、鮮やかな仕上げにする。


⑤雅、色合いを変化させ古風な雰囲気に仕上げる、


⑥ほのか、彩度を低めにして軟らかな雰囲気を出す、


⑦銀のこし、彩度を低くし、コントラストを高めに古い写真のような仕上がり、


⑧リバーサルフィルム、明暗差を強調した仕上がり。


⑨モノトーン、モノクロ用色フィルターを使用して撮影する。


*こうやって並べてみると特徴があるのは 判りますが撮り方の性質を見極めていないので、また手持ちで撮ったものでハッキリした違いまでは理解できていない。
次回からはこれらを利用して撮影に努めたい。
<いわどの山荘主人>



