
この寒さに山里のマイタウンのさくらは、盛りを過ぎているのに散り切れずにある。
けさの雨には抗しきれず、花吹雪ならず、雨交じりのなか、無残に路面に落ちて濡れている。
可愛いそうである。
まだ人も車も通る前で、濡れ花が積もってソレはそれは美しい絵模様を呈している。
愛用のカメラにおさめる。
この寒気団の南下で、日中は真冬並みの寒さ、正午3.4℃、午後3時3.1℃ さらに翌朝の6時が底の0.7℃との予報である。
急に炬燵が欲しくなる陽気になった。ただ心配なのは芽を出したじゃが芋が霜にやられはしないかと・・
コモを掛けてやったのだがどこまで霜の被害から守れることか。
<いわどの山荘主人>





<春の雪・散り敷く花>
<春の雪 10:46>

<春の雪 9:22>

<さくらの古木 6:57>

<さくらとつばき 6:58>

<散り敷く濡れ花びら 6:57>

<上り坂の花びら 6:57>

<庵戸の前 6:52>

<散りさくら 6:51>

<散りさくらと椿>
