
雑木林の小枝に烏瓜が、朱色の卵ほどの実をつけ垂れ下がっている。となりに青い実もある、普段は葉が青いうちは隠れて気がつかない、この朱色の実は雌雄異株で、雌株のみに付くものとのこと知りませんでした。「烏瓜枯れなむとして朱を深む」松本澄江 (最後の力をふりしぼって色づく烏瓜、枯れても実を残そうと、植物の意志が働いているとみた、)<日本の歳時記> いまは<11:30>風も止んで曇天、やがて台風一過の秋晴れになる予定。<いわどの山荘主人>





<烏瓜 きのう14:20>

<14:21>

<青い実 14:22>
