寒気を伴った気圧の谷が通過のため、この地域では稀ではあるが、埼玉県内に「農作物の管理に注意してください」と遅霜注意報が出ている きのうの中に苗床とじゃが芋には、ビニールの覆いの上に黒マルチを被せてやった。じゃが芋の新芽がでるこの時期、遅霜の影響は大である、新芽が枯れてまた出るまでに時間がかかり、収穫時の芋も小ぶりになってしまう。農園を見回る、天気は晴れて放射冷却現象か、今朝の日の出 5:13分 気温0℃である、遅霜でうっすら白く光っている。中を確かめる、被害は少ない様である。今までも何回も遅霜の被害に遭っている、ウッカリは後悔のもととなる。「八十八夜の別れ霜」というように5月2日ごろまでは気をつけねばならない。<いわどの山荘主人>






<今朝の木々(小なら)のみどり 6.25>

<6:26>

<6:27>

<苗床霜 6:29>

<じゃがいも霜 6:30>

<道草の霜 6:41>


