ことしもカレンダーが最後のめくりとなった、師走12月である。タイトルにあるように、「川ちゃん農園」をやっている、農家の休耕田をお借りして長い、はじめは小石とスギナや雑草に妨害されたが、今では黒々とした畑地に変えた、ここまで辛抱して10数年になる。ことし5月に野菜小屋を作り、朝採り野菜の直売をはじめた、新鮮野菜の得(う)りで散歩の途中で寄ってくれる、ボツボツではあるが客が付いてきている。ありがたいことである。<半年余で3日ほど休んだが> あとは休まずやって来た、あさ野菜小屋に陳列する楽しみためかしら、近くで作業していると声を掛けてくれるお客さんせいかしら、・・・か!
農作業も一段落して、農機具の手入れをする、一番お世話になった、豆トラについた泥を払ってやる、草刈り払い機、鍬(くわ)や鎌(かま)も同じである。そして物置小屋に格納する、来シーズンに備えるのです。
きょうは恒例の朔日参りのあと、いつものカフェレストランで朝食をとり、ことし最後の月・師走のスタートをした。12月のテンプレートは前半「落葉」、後半「南天」を用いることにした。<いわどの山荘主人>
<けさの庭木 つるウメモドキ 10:01>
<霜に囲まれた野菜小屋 11/25 7:18>
<11/25 7:18 真っ白な霜>