きょうより9月、和暦では長月、英歴ではSeptemberである。月のはじめに当たってつれづれに今月何をすべきか考える。もう9回目である。歳時記をみながら、その月の行事や風情や季節感を感じとるのである。1日は防災の日、関東大震災記念日、遡る1日前が旧暦8月1日この日がいわゆる八朔で秋の実りを祝う日だそうです。今年はちょうどこの日が二百十日と重なり、私の若いころは台風シーズン入りとして恐れていました。実際210日220日のその周辺には到来したものでした。温暖化のせいでしょうかいまでは台風がとてつもなく早くなっております。9月7日が白露(二十四節気の一つ白く露の結びはじめるころ)、9月14日十五夜、(満月15日)、9月15日敬老の日、20日は彼岸の入り23日は秋分の日と続きます。今朝は早起きして箭弓稲荷神社へ朔日参りをしてきました。鳥居が補修中で深紅に彩られていました。<岩殿山荘主人>
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<箭弓稲荷神社 6:00>
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<6:03>