日々の生活の中で・・・

湘南での暮らし・自然など折に触れて・・・

おみなえし

2006-07-10 | Weblog
雨の心配ない曇り・・・時折陽がさし、蒸し暑い

おみなえし(女郎花)・・・おみなえし科、多年草。 秋の七草のひとつ。
草丈100センチ。 日当たりの良い草原に生え、8~9月に咲く。
細い枝に小さな黄色の花を散房状につける。

今年は数本しか延びてこない。 花が終わってからの刈り取り時期に問題あったのかな~?
中央部に小さなカマキリがいるのを発見



こんなに可愛い花だったとは!!

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3 コメント

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かまきり (はっする婆さん)
2006-07-11 07:27:08
女郎花ってこういう字なのね。パソコンの変換って便利ですね。

今年は、かまきり、とかげ、やもりと、見かけます。陽気のせいかしら?

何時ものことながらお勉強家にはほとほと感心しています。
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ご無沙汰しています (まあちゃん)
2006-08-01 00:19:41
このところ、忙しさのために、拝見しながら「なんてすばらしいのだろう」と思うだけで、なかなかコメントまで書き込むことができませんでした。

結婚してから、夫の母が「おみなめし」といつも言うので、「これはオミナエシではありませんか。」と聞くと「謡の本ではそう言うのよ。」と教えてくれました。

とても懐かしいお花です。
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見直しています。 (iwa_yanagi)
2006-08-01 11:38:21
この写真から20日も経っているのに、くたびれた様子もなく、きれいです。

思わず、近くへ寄って見て来ました・・・

これら蕾が満開状態になっていました。

寿命の長い花、見直しました。

こんなことでもないと「まだ咲いているな~」くらいで、20日も経っているなんて思ってもみませんものね。



ところで「まあちゃん」さんのブログは?
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