晴れ
半夏生
暦の上では、夏至から11日目を半夏生といい、
平成12年の今年は7月1日になる。
この半夏生のころに、花を開き、葉が白くなるから半夏生と呼ばれると、
一般には理解されています。
茎の先端の葉数枚が、一部分だけ白く変わるので(それも表側だけ)
片白草とも呼ばれます。
半化粧(葉の一部だけ白いので、白粉を塗りかけた、
つまり半分しか化粧ができていない)とする理解もあります。
外の流し周りに毎年5,6本出てくる。 つい、抜いてしまうので
これ以上増えていない・・・のうちの1本の葉が白く
例年より早い 花はこれから