社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

3月21日(土)

2015年03月26日 00時25分32秒 | 2015年

  8時起床。昨晩、実家に帰ってきたので、起きるとサンが隣でゴロゴロしていた。そう、このために実家に帰ってきたのだ。

  お昼過ぎに実家を出て、笠間へ向かう。小山駅での水戸線への乗り換えがうまくいかず、30分ほど待たされた。しかしまあ、水戸線は1時間に1本しか走っていないから、待ち時間30分というのはそれほど不運というわけでもない。

  一旦彼女の家に上がり、少し休憩してから、彼女が前々から気になっていたという「2hands cafe」へ。コーヒーにこだわったお店だというので、珍しく私もホットコーヒー(ブラジルカケンジ)を注文。私にとっては結局苦い水なわけだが、香りは良いし、コーヒー好きの彼女が喜んでいたので良かった。それに加えて、お店の方は気さくだし、店内の雰囲気も良く、寛げる場所として機能している。他に注文したフレンチトースト(オレンジソース)と焼きリンゴも美味しかったし、今後はちょくちょくお邪魔することになるだろう。

  内原のイオンへ行き、シューツリー(木製シューキーパー)を探す。今回もそうなのだが、仕事帰りにスーツのまま彼女の家を訪れた場合、革靴の手入れが出来ないという問題がある。特に、シューツリーを使うかどうかは靴の状態に大きな影響を与えるので、せめてそれくらいは彼女の家に置いておこうと考えたのである。しかし、結局は売っているお店を見つけることが出来なかった。仕方ない、今度行くときに買って持っていこう。

  夕食は、笠間にある大衆割烹「ふぐ膳」へ。以前、このお店の前の道を通った時に、雰囲気が良さそうだと思ったことを思い出し、やって来た。注文は、彼女が鯛の兜煮、私がキンキの塩焼き(いずれも定食)と、蛸の唐揚げ。やっぱり、魚は美味しい。値段もそれほど高くないし、大洗などの海沿いへ行かなくても近くで美味しい魚が食べられるということに気付けたのは大きい。

  彼女の家へ戻り、内原のイオンで購入した飲み物や、「ふぐ膳」からの帰りに寄ったスーパーで購入したアイスを頂く。私が未だに史上ナンバーワンジュースだと思っている「ごっくん馬路村」を、久しぶりに飲むことが出来た。それだけで、本当に幸せ。アイスは、栗味の最中アイスで、いかにも笠間らしいと思って購入し、予想以上に栗の味がしっかりしていて美味しかったのだが、製造元は茨城ではなく栃木(宇都宮)の会社だった。うーん、何か惜しい。


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