社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

10月10日(月)

2011年10月10日 23時27分24秒 | 2011年

  9時半起床。近所のショッピングセンターで長袖のYシャツを2着購入して家に帰ろうと思ったら、出口付近で駅弁大会が行われており、思わず立ち寄る。そして、結局2つも購入してしまった。帰宅してすぐに、1つ目の駅弁を食べる。北海道・厚岸駅の「かきめし」(製造:厚岸駅前氏家待合所)という駅弁で、とにかく味が濃い。牡蠣の出汁で炊いたというご飯にもよく味がしみこんでいて、牡蠣そのものよりも美味しかった。なかなか印象的な駅弁である。ただ、この味の濃さはおそらく好き嫌いが分かれるものだと思う。

  夕方になってから、2つ目の駅弁を食べる。今度は、同じく北海道・帯広駅の「十勝ワイン仕込み 炭焼牛めし」。紐を引っ張って加熱して食べるタイプの駅弁である。これは、正直言って美味しくなかった。別にまずいわけではないのだが、特徴がないのだ。「ワイン仕込み」を謳っている割にはそれほど味も香りもしないし、牛肉も別に普通。町の定食屋で500円で出てくる分には文句はないが、1,000円以上の駅弁でこのクオリティでは厳しい。多分、これはそんなに売れないと思う。

  午後からは、ひたすら部屋でゴロゴロして過ごした。やはり、今の私に3連休は長い。どうしても最終日は持て余してしまう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。