社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

12月19日(木)

2013年12月22日 23時02分22秒 | 2013年

  7時起床。

  直行で茅ケ崎へ。後輩と待ち合わせ、公的施策認定を目指す支援先へ。この案件は後輩が主担当で進めているので、私はそのフォロー役。しかし、ついつい必要以上に出しゃばってしまった。後輩がこの業務を身を以って経験することが重要なのであって、私はそれを影で支えなければならない。これは、本当に反省しなければならないことだ。

  昼食をとってから、オフィスへ戻る。しかし、5分ほどで荷物を入れ替え、すぐに今度は上司と出張に出る。

  19時前にオフィスへ戻り、少し残業。

  21時半過ぎに帰宅。


12月18日(水)

2013年12月21日 09時46分09秒 | 2013年

  7時起床。天気予報通り、めちゃくちゃ寒い。これだけ寒いと朝布団から出るのがつらい。しかし、私は冬が好きなので、外を歩く際の身の引き締まる寒さは心地よくもある。

  午前中は事務処理。

  昼食は、「URIDURI」のカルビスープ。さすがに中1日で食べると飽きてくる。

  夜は、支援先の忘年会へ。最近はかなりマシになったものの、お呼ばれしている側とはいえ、やはりそれなりに気疲れする。ただ、その分面白い話がたくさん聞けたり、勉強になることも本当も多いので、こういう時間を頂けた際には大切に過ごしたいものである。

  21時過ぎに帰宅。


12月17日(火)

2013年12月18日 23時06分13秒 | 2013年

  7時起床。

  午前中は事務処理。急遽の依頼があり、出張に出る時間をギリギリまで送らせて対応する。何とか間に合い、先方も喜んで下さったので良かった。

  昼前にオフィスを出て、京浜東北線に延々と乗り、関東経済産業局のあるさいたま新都心へ。当初は横浜で湘南新宿ラインに乗り換える予定が、横浜までの2駅5分の間に爆睡してしまい、気付いた時には既に浦和に着いていた。少なく見積もっても、1時間半近く寝ていたことになる。競馬のお勉強をしようと思っていたのに、なんということだ。

  関東経済産業局で、公的施策の審査会に出席する。待ち時間が1時間半もあったのに、私の案件は5分で終わってしまった。無事に合格したのは良かったのだが、あまりにあっさりし過ぎていて肩すかしを食らった。ただ、事前に上司から「ここを聞かれるかもね」と言われていた決算書の積立金取り崩しの部分にその通り質問が来た時は少し焦った。事前に調べて回答を用意しておいたから良かったものの、上司のアドバイスがなければ確実にしどろもどろになっていたところである。ありがたや。

  審査会を終え、関内へとんぼ返り。帰りは無事に湘南新宿ラインに乗ったのだが、沿線のトラブルで電車が遅れ、2時間以上も時間が掛かってしまった。

  21時過ぎに帰宅。今日は、移動時間が4時間、待ち時間が1時間半と、実質的にほとんど仕事をしなかったのだが、それにも関わらず異様に疲れた。それにしても、5分の審査のためにこれだけの時間を費やすとは、なんという効率の悪さなのだろう。もっとやり方を考えればいいのに。


12月16日(月)

2013年12月18日 22時52分34秒 | 2013年

  7時起床。

  今日は、一日オフィスで事務処理。明日に控えた公的施策の審査会の最終準備をしたり、久しぶりにゆっくりと後輩の指導に費やす。指導というと、ちょっと偉そうか。

  昼食は、「URIDUEI」のカルビスープ。たまには違うメニューにしようと思うのだが、結局これを選んでしまう。

  20時過ぎに退社し、先輩と「糸車」で夕食。ラーメン屋だけのお店だと思っていたのだが、一般的な中華料理屋にあるメニューは大抵揃っていた。注文は、あんかけ焼きそばと野菜餃子。案外(と言っては失礼だが)、美味しい。

  22時過ぎに帰宅。帰りにコンビニへ立ち寄り、今日から1週間有馬記念特集が組まれる東スポと、これまた有馬記念特集が組まれているギャロップを購入。明日は移動時間がめちゃくちゃ長いので、その時間を使ってゆっくり研究することにしよう。


12月15日(日)

2013年12月18日 22時15分56秒 | 2013年

  8時起床。布団を干し、部屋の大掃除をする。朝から体を動かしてぐったりだったが、これで年末のタスクがひとつ片付いた。来週は、年賀状だ。

  11時過ぎに家を出て、野毛(桜木町)にあるJRAの場外馬券売場、ウインズ横浜へ。綺麗な東京競馬場とは違い、こちらは従来の競馬のイメージ通り小汚く、場末感が漂っている。しかし、それが不快かというとそうではなく、むしろ安心感すら覚えた。おそらく、昔の地元(西川口)の歓楽街の雰囲気に似ているからだろう。こういう雰囲気は、全然嫌いじゃない。

  今日ここを訪れたのは、中山競馬場のメインレース、朝日杯FSの馬券を買うためである。このレースには、川崎地方競馬厩舎所属のプレイアンドリアル(13番)と、牡馬に引けを取らない文字通りのじゃじゃ馬快速牝馬、ベルカント(1番)が出走する。地方競馬の星と、牡馬に果敢に勝負を挑む牝馬。当然ながら、馬券はこの2頭を中心に、単勝、馬単、1番人気のアトムを加えた3連単を購入した。それらの総額は、なんと5,000円。これまではせいぜい1レースで最大1,000円程度だったので、さすがに買う時には手が震えた。ただ、今回は先日先輩から頂いた競馬推奨資金が投入されている(というか大半がそこからの支出)ので、私の財布はほとんど痛んでいない。ここで当てて、来週の有馬記念に転がす(充当する)のだ。

  馬券を購入し、野毛と吉田町を通って関内駅方面へ歩く。私の好きな道である。


よく行くパスタ屋さんも吉田町にある。

  吉田町方面から歩いて伊勢佐木モールの少し手前にある中華料理屋「山東水餃」で昼食。以前、もっとオフィスに近い場所で営業していた頃はしょっちゅう通っていたのだが、こちらへ移転してからは足が遠のいていた。おそらく、半年以上振りだろう。しかし、店員さんは私のことをよく覚えていて、私服だというのに一目で「あー!お久しぶりですね!」と言ってくれた。何か嬉しい。更に、久しぶりに食べたここの水餃子は相変わらず絶品で、更に嬉しかった。

  14時過ぎに帰宅。朝日杯FSは、15時25分発走。テレビで観戦する。結果は、アジアエクスプレスが勝利。これまでダートでは素晴らしい成績を挙げているものの、初芝でしかもG1レースということで、全くノーマークだった。残念無念。しかし、上記でも述べたとおり、今回は思い入れのある馬を買ったので後悔はない。一方で、今回のアジアエクスプレスの勝利は、馬の底力ももちろんだが、ライアン・ムーア騎手の手腕も大きかったと思う。やはり、海外のジョッキーはレベルが高い。来週の有馬記念は、彼の騎乗するゴールドシップに賭けてみようかしら。

  2ヶ月ほど前まで付き合っていた前の彼女が、無事に臨床心理士試験に合格した。ずっと頑張って勉強している姿を見ていたので、本当に良かったと思う。彼女は臨床家ではなく研究者志望なのだが、それでもこの資格は心理学者としての大きな基盤になるものだろう。本当に、おめでとうございます。