今日雨が降れば、お花見も最後。円山公園のしだれ桜も長年頑張って咲いてくれます。
お花見に行く途中で大惨事に遭遇しましたが、それはそれとして、桜も見おさめ。ゆゅくり、お花見を。
とりあえず、八坂神社に参拝して。からです。
円山公園は東山区にある公園で、国の名勝に指定されています。園域は八坂神社と知恩院に隣接して、園山公園とも表記されます。
「祇園枝垂桜」が有名です。
明治期は、人工鉱泉療養所や貸席が建ち並び賑やかでしたが、火災で焼失した後、大正元年に池泉回遊式の日本庭園が作庭され現在の形となりました。
また、「坂本龍馬」と「中岡慎太郎」の銅像が堂々と建てられているのも、有名です。
「芭蕉庵」などの旧跡も有ります。
まだ少しは散るには時間がが有りますから、今のうちに散策をお勧めします。
(たわごと)北朝鮮のロケット実験の大失敗の理由
1)13日の金曜日、悪い日(これは冗談) .
2).2009年4月に東に向けて、光明星2号の打ち上げの失敗にもかかわらず、無謀にも南に向けて発射したため。(彼らは、地球儀を見て南なら落ちていくからスピードが出やすいと思ったのかな?)これも冗談です。地球は(若干地軸は傾いていますが)反時計方向に秒速約470mで自転しています。地球の周回軌道に乗せるのには、秒速約8000mに加速する必要が有るのは皆さんご存じと思います。それ以上の速度に加速すれば、地球の引力圏外に出てしまいます。(遥かなる、宇宙へ)よって、東に向けて発射すればこの速度にまで加速するのに自転がプラス出来るため、比較的に成功率は高いと言う事です。
一段目のブースターでやっと秒速1900m迄加速したところで、爆発したらしいです。(このロケットは三段式です)
日本もその為出来るだけ赤道に近い、種子島から発射します。
南に向けて発射するのには、自力で秒速8000mまで加速する必要が有る為に、それだけの推力が必要となるわけです。東に向けて失敗しているのに、南に向けるのには無謀です。
勿論、三段式ロケットですから、一段目のブースターは充分な推力を持たす必要が有ります。実績も無いのに無茶な設計したんでしょう。一段目を馬鹿でかいブースターにしたために不安定になり、発射81秒で二段目切り離しに大失敗。
もっとも、南に向けて衛星が成功すれば、東に向けるより、メリットは有ります。地球の東西に周回さすよりも、南北に周回すれば全地球中の偵察が可能になります。
一発3億ドルの玩具で、国民の一年半の食糧が賄えます。もったいない事です。まだあきんとやるのですて。この後の地下核実験が心配です。