この「善峰寺」約半分まで登りました。本音は、ここで戻ろうと思いましたが、ここまでくれば奥の院まで行かなくては御利益がと?考え、奥の院まで。
「薬師堂」元禄14年(1701年)建立です。桂昌院の両親が祈願された開運出世のお薬師様。桂昌院(お玉の方)のように「玉の輿」に乗るように願う参詣者が多いと言う事です。
傍らに、桂昌院がこのお寺の薬師様を想い詠まれた歌の石碑が有ります。
たらちをの 願いをこめし 寺なれば
われも忘れじ 南無薬師仏
少し行くと、「青蓮の滝」が有りますが、今はちょっと枯れているみたいです。
心願成就の絵馬堂をお祈りして。
阿弥陀堂から、やっと寺内参拝出来ました。
帰りに、物惜しく、多宝塔をもう一度参拝を。中に入り込んで。
心願成就
この細部までの細工には感銘します。
最後に、もう一度、ご本尊に御参りして下山。
このお寺の御利益は主に、神経痛や足腰の痛み。私も、お祈りしておきました。
西京区大原野小塩町1372
(私のたわごと)
明日、北朝鮮が打ち上げる予定のロケットは10000%核搭載用戦術実験ロケットです。あのロケットの発射台を見れば一目瞭然です。ロケット台の下を良く見ると、なんとタイヤが基礎になっています。(これだけでも、素人が見れば分かります)
平和目的の観測用ロケット等なら移動可能なタイヤを基礎には絶対しません。完璧に打ち上げ成功するには、一番条件の良い場所に固定します。第一発射位置が決まっていても、他国から攻撃されることは平和目的なら、絶対有りません。また、タイヤが基礎ですと、発射時のものすごい熱で溶けてしまい、発射台が傾き、正確な角度で発射出来ず失敗する恐れが十分に有ります。(アウトリガー等で補助固定しても強度的には問題が有ると思います)発射時にわずかでも角度がずれると、これを修正するにはかなりの燃料が要ります。第一、南に向けて発射する為、加速は地球の自転を利用できません。東に向けて発射するより南に向けて発射するのは、約6%以上の推力が要ります。(その分、ヒドラジン混入の燃料が多く必要になり、大変危険です)
以上から、考えて移動可能な戦術用長距離ロケットと考えられるのは当たり前です。どうか、日本を含め、他の国に被害が無いように願うばかりです。もう、こんなバッタモンの危険な玩具で他国に迷惑をかけるのはやめたら国益を損なうのが分からないのかな?国民は可哀そうです。どこの国もこんなバッタモン玩具買ってくれません。