昨日、子ども達がサッカーワールドカップ3位決定戦ベルギー対イングランドを夜見たいと言い出しました。
その魂胆が、翌朝の勉強を夜のうちにやっておくことにして、少しでも勉強時間を短くしたいことにあるのはミエミエでしたが、日本代表の試合でもないのにこれに乗った私の魂胆も、応援を口実に、日頃は買ってもらえない高級ビールを買ってもらうことにありました。
ベルギー対イングランドということで、町内のスーパーを廻ってヒューガルデンとギネスを買いました。
当然、試合時間まで待ちきれず、夕食時に妻と飲んでしまいました。
両者はまったく異なる飲物で、私にはどちらも美味しく感じましたが、妻の判定ではヒューガルデンの勝ちになったようでした。
ヒューガルデンは、ほんのりと甘味のある爽やかな酸味が特徴となっており、もともと女性受けのよいものといえますが、オレンジピールやコリアンダーといったスパイスが調合され繊細な味付けとなっているところが、スパイスコーディネーターの資格ももつ妻には好印象だったみたいです。
たしかに1本370円するだけのものではあります。
ヒューガルデンとギネスも日本のビールのような苦みとすっきりとした喉ごしはなく(これは湿度の影響によるものではないか、とのことでした。)、毎日飲みたいかかといわれればどうかなかと思いますが、やはりたまに飲むと楽しめますね。
結局、昨晩は、午前中にプールに行った子ども達は早く寝てしまい、私もビールを飲むだけ飲んで気持ちよく寝てしまいました。
そんな俄かサッカー応援者ですが、ワールドカップがもうすぐ終わってしまうことに寂しさを感じはじめています。
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