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石渡嶺司,山内太地『アホ大学のバカ学生 グローバル人材と就活迷子のあいだ 』

2013年02月05日 23時10分18秒 | 書評(新書)
アホ大学のバカ学生 グローバル人材と就活迷子のあいだ (光文社新書)
石渡嶺司,山内太地
光文社


今回は、石渡嶺司,山内太地『アホ大学のバカ学生 グローバル人材と就活迷子のあいだ』を紹介します。本書を読んでみると学生がどうこうというよりは、大学が無用に多すぎるという印象が強いですね。学生もバカなんだけど、大学はもっとバカなんだなという印象で、どっちもどっちですね。


第1章 バカ学生、まかりとおる
第2章 大学だってアホっぽい
第3章 講演「受験生をゼロにするためのパンフレット作り」
第4章 就活を巡る空回り----無責任就活業者vs.無責任学生、悪いのは誰?
第5章 難関大でも「面倒見がいい」時代
第6章 日本バカ学生史----明治・大正を中心に
第7章 定員割れ大学のサバイバル競争----募集停止か復活か
第8章 マンモス大、グローバル人材とバカ学生の間で揺れる


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