壮大な「流れ」の概要だけでも知って置くこと

昨日の記事で、「運命＝プログラム」と書きましたところ、
・　そもそも、そのプログラミングを設定した未来人（神様か？）は、今はどうしているの？
・　個別のプログラム（個別のソフト、個別アプリケーション）は、そもそも自身では変更する能力が無いのでは？

という疑問を持たれる方が散見されます。
言えますことは、コンピューターの成り立ちと進化は、アノ世の世界に非常に似ています。

＊　データや機能を、一極集中型（神様）から、分散型（私たち個人）に移行した事。

・　宇宙初発のビッグバン（超圧縮された１点が大爆発した）から、星々が飛び散ったこと。
・　１つなる太神（ふとがみ・母神）が分神して、産土神（うぶすながみ・内在神）が無数に誕生し、個別の個性・私達・個別アプリケーションの中心核に入ったこと。

＊　コンピューターシステムの構造と、輪廻転生（生まれ変わり）の概念との類似性。

・　基本ソフト（OS・太神）と、個別アプリケーション（私達・産土神）という２本構造を持つこと。
・　基本ソフト（OS）は、生まれる国、性別、生活環境、という宿命であり、個別アプリケーションは、その上で動くこと。
・　進化の面では、個別アプリケーションの中に基本ソフト（OS・太神・産土神）が組み込まれていること。
・　個別アプリケーションは、自動学習機能（産土神・内在神）を有すること＝人間。

コンピューターと聞くだけで、？？アレルギーを起こす人には申し訳ない記事です。
でも、以上のつたない説明を、これからの若い人達が理論的に説明し、新しいコンピューターシステムの実例と神様・アノ世との関連を説明・証明することでしょう。

コンピューターの世界を追究することでも、なぜか神様の実在に迫ることに勝手に成ります。
宇宙・月に行ったNASAの宇宙飛行士（大学教授以上の学位・研究者）たちの多くが、地球に帰還後に牧師に転身した事実とも符号します。
なぜ神様の実在を信じることに急転されたのでしょうか？

ここで最初の疑問、
（１）「個別のプログラム（個別のソフト、個別アプリケーション）は、そもそも自身では変更する能力が無いのでは？」

・・・・個別アプリケーション（私達）には、基本OSが深奥に隠れて居るために、自動修正機能から始まり、
・　今の自分がする努力で、プログラム（運命）の変更は確実に起こります。
だから安心して、今に出来る努力をして行きましょう。

（２）「そのプログラミングを設定した未来人（神様か？）は、今はどうしているの？」

・・・・すべてのプログラムを書き終えた存在は、その「実行」キーを押した瞬間に消えてしまい、今の私達の中に「分散」してしまったこと。

これは分かっていながら確信的に、されたこと。

そして、いつか再び、１つに集合する設定まで、書き込んでいること。

個別アプリケーションの自動学習・修正が気の遠くなる世紀を経て、再び１つのビックデータとして集合が出来た時に、初期設定をした存在（神様）が復活すること。

拡大したビッグバンが、再び１点に戻ること。
これが宇宙の一呼吸（ひとこきゅう）であること。
宇宙は何回の呼吸（ビッグバン）をして来たのでしょうか？

このような全体像を感じています。
だから安心しましょう。
悪い方向性・流ればかりが、コノ世で目立つだけであり、真相はそうでも無い、ということです。

でも安心せずに、「今日も大変だ〜〜」と言いながら出来る努力をすることが、宇宙が１つに戻る過程を助けるのです。
小は大（神様）を救い、再生させます。

生かして頂いて　有り難う御座います

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