「配慮が出来れば、恐れるモノは無い」(2011-06-22)
九州方面の大雨被害が報道されていました。500mm、1000mmという数字が印象深いです。今後は累計値ではなく、短時間での数値にならないことを思うばかりです。過去に例を見ない、極端な異常気象への注意が大切な時節に入っていると感じます。
最近の雨は、なぜか太平洋側ばかりに集中している感じがします。日本列島を縦に半分にしたように、片側に大雨が集中しているようです。
コノ世では、事前に想定出来たことは、起こり難くなる法則が現実界に在ると感じます。
そう、心の準備。
いま問題にされています、想定外と想定内。この違いは大きいですね。
千手観音様の手を見ますと、たくさんの物を握られています。何でも準備しているので、誰でも助けますよ~と燃えているのでしょうか。
要は自分のためではなく、他者を救うために、観音様自らが準備をされて構えておられるのです。
つまり本当は品物では無く、他者を絶対に助けたいという心意気を、千本の手は象徴して表しています。
私たち人間などは、自分の思いのままに、ワ~ッと壁に向かって突き進む幼児のようなものかも知れません。
そこではたと立ち止まって、自分の周りにいる人々への「思いやり」の心を持ちますと、そこで幼児から観音様へと自分自身が変身すると私は思います。
いろんなことを家族や他人のために想定出来る人、つまり「心の配慮」が自然と出来る人はステキな人です。心を配ることは無料で出来ます。しかも、品物以上に他人を助けるかも知れません。
この世は、色んなことを想定して、心を配る「思いやり力」を持てますと、それは観音力が生まれると感じます。
本当に霊力が与えられるのです。自分の心の深奥に居られる観音様(=内在神)から力が与えられます。
自分自身を観音様にするのは、決められた宗教的な修行ではなく、苦しい世間の中でも「思いやり」を他者に対して持とうとする「こころざし」なのです。
あなたも、直ぐに観音様に成れます。
ほら、そこにもあそこにも自分の周りにすでに居るでしょう。
(感想)
大雨だけではなくて、これからは大雪も太平洋側で降りそうです。
先日の関東での降雪では東京でも朝の気温が低いために、少ない雪でも凍結して走れなくなった自動車が多かったようです。
たとえ雪が降らなくても、道路が凍結するように都会が成りますと、スタッドレスタイヤが必須だと思います。凍結で滑った自動車ほど恐ろしいものはありません。まさに殺人凶器と成ります。
これから新車を買われる方は、値引き交渉の最後の一押しの材料に、スタッドレスタイヤ(ホイル付き)の無料添付を言うのも良いでしょう。車種によっては数十万円の値引き合戦があるものですから、サービスしてもらえるかも知れません。
タイヤだけを途中で買うには高価なので、なかなか買えないものです。
とにかく気温が「超高温」にも「超低温」にも、極端にブレていくことに成ると感じます。
もう地球が病みだしています。
防災を想定することも、人々を守るための「思いやり力」だと感じます。
命を守る意識が薄ければ、防災想定など二の次に成るか、実際には対策をせずに机上の空論で終わります。
個人の人生におきましても、自分自身が助かりたい間はダメなものです。
自分が他者への思いやりを持ち始めますと、人生は変わると思います。
人間というものは、観音様や神様にお願いをしている間は変化は起こりません。
むしろ、自分の良心(内在神)を信じていないために、悪くなるかも知れません。
そうではなくて、自分が観音様に成るのです。自分が他人を助けたい神様に成るのです。
そのように思える人には、頼まれなくても観音様も神様も自然と寄って来られるのです。
正確には他所から来るのではなくて、自分の心の内面宇宙から神性が浮き出て来るのです。
その自分が出した神性が、自分自身を助けることに成ります。
これは国家単位でも言えることであります。自分だけが助かりたい民衆が増えるに従って、その国の大自然は消え始め、国内で不幸なことが増え始めます。
まだ今の日本は、思いやりを持つ人が多いと思います。これを減らさないことが、必ず国家安泰へと流れることに成ります。
先ずは、自分の家庭内、仕事関係から自分なりの思いやりを発揮してみましょう。
自分自身が「思いやり」を持つことは、死後の自分を導くことにも成ります。思いやりに満ちた世界へと引かれることでしょう。
思いやりを持つ人は、生きながら観音様へと変化を始める時節が来ています。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
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伊勢白山道とは、一切関係がありません。
他人から馬鹿にされても批判されても、黙って悲しみます。
自分の愚かさを悲しむけれど、自分を馬鹿にした他人を責めません。反論もしません。
言い訳しない、人のせいにしない。他人を責めない。
この天性の資質を見てとった師が彼に与えたタスクは
ただひたすら自分のなすべきことをせよ。
でした。他人を見るな、ではありません。周利槃特は自分と他人を比べて自分を責めはしましたが、他人を一切責めなかったからです。他人を見なくなるのは周利槃特にはたやすくできると師は見たのでしょう。余人には真似できないことです。
そして彼は師からいわれたことを馬鹿みたいに守り続けました。そして
彼の悟りを得たのです。
周利槃特とはそういう人です。
先日、東の雪のニュースで気になった言葉がありました。「歩道に描かれた白い白線、は、雪が積もると滑りやすい」土道に積もる雪は踏みしめますがコンクリートや白線上の雪は氷になりやすい気がして、さらに都会は白線が多いしバイクや車も人も多い。白線上の雪はやぱり要注意でしょうか?
これ以上、地球や精霊が慟哭しないようこれまでより環境に配慮し感謝を置いていきます。
無事に苦なく肉体を脱ぎ捨て、安心感に包まれる事ができました。それは、リーマンさんを初めとして、ヘルパーさん、ターミーちゃん、そしてここに集まる方々の感謝のお心のおかげです。
もうお別れだなと思った時、私は母を抱きしめ、「お母さんよくがんばったね。やっと苦しみから解放されたね。生ききってくれてありがとう。私を産んでくれて、育ててくれてありがとう。お母さんの娘で本当に良かったよ。お別れだけど、これからもずっとずっと一緒よ。私はお母さんを永遠に忘れないから。私もお母さんを見習って、どんな時も感謝を忘れず生ききるからね。見ていてね。」と言った後、聖句を云い続けていました。
その時、0になっていた心拍数が又上がったと機械を見ていた看護師さんが驚いていました。
10年来の主治医の先生が、「僕は沢山の患者さんをみてきたけど、○○さんほど最後まで努力して頑張った人は見たことないし、これだけ面倒をみた家族も知らないよ。僕もふつうなら患者さんが亡くなると、ああすればよかった、こうすればよかったと思うけど、○○さんには全くないんだよ。○○さんの周りのチームワークはすごかったね。全てやったね。だから○○さんの場合、悲しむというより、楽しく笑っていたいね。」とおっしゃってくださいました。
私の涙はよくここまで出るものだ、という位出ます。でも、今朝ベランダに出たら、愛する人を失ったというのに、何とすがすがしいのだろう!と自分に驚きました。30年前に父が亡くなった時は、何が何だかわからず、気が狂いそうでした。今回は全く違います。
それは、伊勢白山道で生死の事など正しい知識を知れ、それを体感できたからです。
伊勢白山道との出会いは、大げさではなく、全てを変えました。今の私は、皆様の感謝のお心に包まれ、不思議な安心感の中にいます。
母はきっと今頃、体の痛みがなくなり、静かに自分の人生を振り返っている事だと思います。
今日は湯かんです。母を久々のお風呂に入れ、いとおしい母の体のすみずみまできれいにします。私も慣れしたしんだ母の肉体とお別れしなきゃね。
そして、明日の告別式は、無宗教のやり方で、内輪で致します。その時に、私や皆様の母との思い出の手紙を読みたいと思います。
今回ほど、全てが伊勢白山道だということを体験したことはなかったです。リーマンさん、皆様、この気持ちをどう表現したらよいか・・・言葉では無理です。
「ほんとうにほんとうに、ありがとうございました。」
青森県内のほとんどの学校では15日から3学期が始まったが、その前の3連休を使って青森市内の多くの小学校で、保護者や教職員が通学路の除雪を行った。中には地元住民が除雪に協力した学校もあるという。また、弘前市でも弘前大の学生がボランティアで「雪かたづけ隊」を編成して通学路の除雪など、子供たちの安全確保に精を出した。
一見、当たり前のことと思われがちだが、これこそがわれわれ、日本人が最も大切にしていかなければならない「他人(ひと)を思いやる心」であり、教育の根幹だと言いたい。本来ならば、通学路の除排雪は行政がやらなければならないことなのかもしれないが、自分の子供のためには行政だけに頼らず、親たちができる範囲で率先して何かをやる。そして、若者も地域のために何かを実践する。こうした精神がまだ根付いている限り、日本人もまだまだ捨てたものじゃない。