大丈夫なのだ

人間は不安な中を生きています。
先が見えない、分からないから不安なのでしょう。
でも不安だからこそ、日々努力するのではないでしょうか？
先を知ろう、安心しようとして色々な精神世界を模索する間に、
肝心な家事や仕事、治療行為が疎かになり、しかも大切な
御金を失くして新たな不幸の火種を増やすパターンがありま
す。　結局、目の前の遣るべき事を淡々と務め努力することが
最善です。
では、自分を助ける様に作用する未知な力は無いのか？
これは有ります。
正しい信仰により自分自身で蓄積した感謝のエナジーです。
自分が困った時に、誰でも無意識下で強く作用します。
これと守護霊である先祖霊の働きです。

正神は個人をエコヒイキしません。
人類全体を１つと見なし、個人の願望には不干渉です。
世間や宗教団体では、神様に無駄で不敬な祈願ばかりして
います。逆に罰当たりで運気が落とされます。
また、神仏が１体幾ら？で頼まれた先祖霊や未成仏霊を救う
ことは絶対にありません。
お金の無い人は、先祖供養もできないのでしょうか？
本当の正しい神仏が関与しないのは明らかです。
神仏を利用する悪人が肥え太るだけです。

この厳しい現実界を生きるには、目先の事に努力する事と
見えない世界へ感謝の磁気を蓄積していく事が最善です。
この２つの努力が継続されれば、個人の未来を好転させる
車輪が回り始めます。
自らを助けるのは自分自身なのです。
自分を助けようとする人を、神様は頼まれなくても助けて呉れ
ます。
個人願望には不干渉でも、自分で生きようと努力する人を
助けるのは、「生命を司る存在」としては当然なのかも知れま
せん。

この世は先が見えず、不安だからこそ修行に成るのです。
出来レースを体験しても、何の成長も進化も発生しません。
どんな苦しみも、この世だけで終わる事です。
終わりの区切りが必ず有る事に神様の恩寵が在ります。
苦しい中でも明るく努力を継続する人は、魂の進化が起こる
時代に突入しています。
これから進化する人と、退化する人に分かれて行くでしょう。

生かして頂いて　ありがとう御座位ます

人類の　５％　運動を広めたいです。
　  　
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