あるプロの女性の音楽家が、インターネットで自分の名前を検索したそうです。すると、そこには自分の音楽に対する酷評と、色んな誹謗中傷が多数検索されたそうです。
最初はネット上のことなので気にしないでおこうと思っていたそうですが、どうしても気に成り出してウツ傾向も感じだしたそうです。
やはり長年の努力にもかかわらず陽の目を見なかったアマチュア音楽家にとっては、テレビにも音楽家として出演する女性への嫉妬心には強いものが在るのでしょう。有ること無いこと、好きな鬱憤を書き込むものです。
家庭の主婦もされていた音楽家は、もう潮時だと自分で思って一切の活動を停止することを旦那さんに相談されました。すると旦那さんは、
「今まで“他人に気に入られるために”音楽をしていたのかい？違うでしょう」
と仰ったそうです。
この旦那さんの一言で彼女は、音楽芸術に対する自分の姿勢と、自己表現への希望を思い出したそうです。
それからネット上の批判には一切平気に成られました。逆に燃えるような前向きな思いが湧くように成ったようです。
この旦那さんの一言は、社会のどんな人間にも言える真理です。
上司や同僚からの悪口が嫌で、身を削るように、寿命を縮めるように悩む人が増えています。そんな人にも、
「変な上司と嫌な同僚のためだけに、君は働いているのかい？違うでしょ」
働くのは、自分の給与と生活、会社と社会のためでしょう。
どんな人事配置も永遠ではなく、直に変るので心配しないことです。自分自身も成長すれば、必ず気にならなく成れます。
近所の住人から、自分の悪口を言われている、盗聴・盗撮されている、電磁波攻撃されている（笑）、・・・・・などなどと真剣に悩んで恐怖して、相談してくる方が実際に増えています。
ハッキリ言いまして、
「あなたは、そんな有名人では無い」
「そんな暇人は居ない」
「あなたは、近所から気に入られるために生きているのですか？違うでしょ」
「自分の生活を楽しみましょう」
このように色んな物事にも言える真理です。
私も約６年間、ほとんど寝ずに働きながら並行して毎日ネットでブログも書いています。アメリカ時間に合わせて、日々約２０時間労働です。
もしこれを、「他人に気に入られるために」「何かのために」していれば、１年間も継続はしなかったでしょう。
今でも毎日嬉々として平気で書いています。心の奥から泉のようにほとばしるヴィジョンを、ただ書いているだけなのです。
皆さんも悩みがあれば、
「自分は何のために悩んでいるのか？」「誰のために悩むのか？」
「自分は何のために生きるのか」・・・・
すべては、「自分が生活出来る原点と、命への感謝」をすることが大切なのです。
今日も強く生きましょう。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
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伊勢白山道とは、一切関係がありません。
今日の記事を笑顔で拝見させていただきました。
何を隠そう2008年、このブログと出会ったころの私は記事にあるような気持ちの持ち主だったものですから!!!
ほんとに記事の通りなんです。
自分が他人を気にするほど 他人は自分のことは考えていないんです。
逆を考えればよーくわかります。
出会った人 ひとりひとりのこと自分もそんなにふかくかんがえていないんだって 気づけばいいんです。
良いも悪いもないって。そういう人なんだって。
マイナスの感情は現実にそうなっていくこと実感してます。 だから いつも教えていただいているようにどんな時でも感謝の気持ちで心を満たしていれば少しずつ状況は変わっていくことも体感済み!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
悩むことは悪いことじゃないけど自分のことでクヨクヨするよりも、トルコのこと考えたり、横田さんご夫婦とめぐみさんを早くあわせてやりたい・・・ 本気で考えてますよ。 自分のことで悩まなくなると本気でみんなの幸せを願える自分になれます。
もちろん、お金がない、息子たちが・・・ いろいろと悩みはありますけどね～
私の文章で嫌な思いをする人もいるかと思いますが、私たちの使命はなんだったかな???
なんで日本に生まれてきたのかな???
いろんな過去記事やリーマンさんの著書を今一度読んでみるといいと思います。
先日、図書館に「森羅万象」を借りに行きましたがなんと!!! おいてないではありませんか!!
この世的な成功を手に入れた時の一つのやりたいこととして本の寄贈があります。
頭の片隅に小さな希望をおいてます。笑
世界が注目！紙の建築、災害住宅…“役に立つ建築”に挑む男
やります～
はい!!強く生きるためまずはしっかりお仕事します。最近着物が自分で着れたらいいなぁと思って着付けを習い始めました。いつかお伊勢さんに着物で行けるようになれるよう地道に練習します。
リーマンさんが一日20時間労働されていて、
たった4時間しか睡眠をとっていらっしゃらないこと。
それを毎日続けながら、ご自身の胸に抱いている
情熱を私たちに伝えて下さっていること。。。
本当に、すごい。。。
ただただ感動＆感謝です。
ありがとうございます。
お体には十分気をつけられてください。
今日な話も自然と涙が出てきました。
自分はまだまだだなと改めて痛感。
生かして頂いてありがとう御座位ます。
ありがとう御座います。m(__)m。かぜが吹いていますね。やさしい～な～。
優先事項を、間違えてはいけませんね。悩みには静観します。ありがとうございます。
まっすぐに しゃんとなる 記事を ありがとうございます。
とっても すがすがしく 感じます。がんばります☆彡
今日もブログを更新してくださりありがとうございます。
私も、電車の中などで笑っている人を見ると、自分のことを笑っているのではないかなどとかつては思ったりしたものです。特に以前はものすごく太っていたので・・・（今も肥満体ではありますがもっともっと太っていました）。でも、私はそれほど注目されるような人物じゃないよ、有名人じゃあるまいし・・・と思っているうち気にならなくなりました。明らかに自分のこととわかることもありましたがそういう時は気にするより、車両を変えるなどして対応することも自然とできるようになりました。考えてみれば自分を振り返ってみても電車の中の人物について一緒に乗っている人と話すことなどまずないですからね。ただ、これは外にいる時の不特定多数の人に対してのこと。職場などでは、やはり、私のこと批判しているのかなと思うことも。あたっていることもあると思いますが、あたりまえの上司がいれば、きちんと注意をしてくれるはずだろうと思うようにしています（残念ながらそのような上司はうちの職場にはいませんが）。同僚たちが騒いでいる時は、その人たちとの普段の関係性がよければ「ねぇねぇそれ私のこと？」なんて聞くこともあります。自分の体調も病気をしたりしたので大事ですから、気に病むだけ損と考えるようにしています。そう思おうとすることも大事だと考えます。それに、もしも仕事が遅くてあまりできない人がいても、その人が一生懸命なら、自分なら気になりません。可能であればお手伝いしてあげようなんて気にもなります。だから、声をかけてくださる人がいたら、自分がきついなと感じていればありがた～くお手伝いいただきます。そして、勤めていられることにありがとうと感謝をします。だって、そんなやさしい人がいてくれるわけですし、お給料をいただけるお蔭でおいしいご飯が食べられるんですもの。