バーチャル世界との融合

こ、これは悪そうな式神（しきがみ：眷属神）・・・・・ではないですね、笑。
現実の世界にバーチャル（仮想空間）の産物を融合させて捕獲するゲームが世界中で流行しています。
アイフォンのカメラ性能の進化と、通信技術がなせる技であり、過去に無かったゲームです。

これに共通する話なのですが、最近に驚いた自動車の後方確認のカメラなのですが、最新式は驚く進化をしているようです。
後方の視野をカメラに映すだけではなくて、自動車の真上から映した車の全体と周囲の景色３６０度の光景を、画面の半分で表示させるのです。残りの半分の画面は、後方の景色だけです。

これは左右のドアミラーの広範囲カメラ、前方と後方のカメラ、合計４箇所のカメラ映像を利用して真上からの映像をリアルタイムで表示させます。
だから自動車の側面の死角に幼児が来れば、真上からのリアルタイムカメラで確認が可能です。

初めてこの自動車の真上からのカメラシステムを見た時は、不思議な感覚を覚えました。
今のアイフォンは、カメラ・レンズが本体の平面に１箇所ですが、これが２箇所。携帯の側面にも左右２箇所と増やせば、真横の景色も含めてどんな光景を映すのか興味があります。（特許が取れるかな？）

考えて見ますと、
＊　霊的な視点は、自分の後方の真上から見た視点であり、すべてを記録中。
という内容を何度も記事に書いて来ました。
また、霊眼で視る悪霊や、地面にへばりつく自殺霊なども、上の写真のように現実の世界の景色の中にリアルに存在しています。

霊的な世界観を誰でも見られるように、認識させる為に、社会の技術が追い付いて来ているようです。
ただ社会問題化していますように、これからルールの構築が必要です。

視点を画面に固定したまま、集団で同じ方向に移動する様は、まさに「ハーメルンの笛吹き男」( http://goo.gl/J9gEv1 )に誘導される子供たち・大人たちです。
どこかの一箇所に大勢を集めるには、よい手段にも成り得ます。

街の子供たちを、美辞麗句(びじれいく：キレイ事・うまい話ばかり)によりどこかに連れて行って、二度と帰さなかった童話の再現に成らないようにしなければいけません。

ところでドイツでは再び、若者による銃乱射のテロが起こり、商店街のハンバーガーショップで座っていた子供たちを含む９名が射殺されています。
少数の政治家が決めた政策が国民の命を奪っており、未だに止めることが出来ません。

やはり英国が去るEUは、重大な方向に進んでいます。
日本の少数の政治家が、EUの交流方針を真似れば大変なことになるのは必至だと思います。

とにかく大きな可能性には、政策もゲームも含めて危険が付き物である事例かも知れません。
今後の成り行きを静観しましょう。

生かして頂いて　有り難う御座います

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