赤塚不二夫さんが亡くなりました。
私も小学生の頃、「天才バカボン」の漫画を良く読みました。
TV版の方も楽しみにして見ていました。 漫画本とは少し違
う感じがありましたが、両方とも好きでしたね。
旅館などに行くと、浴衣の帯をわざと胸の辺りに巻いて、
バカボンゴッコもしました、笑。
ただ、子供の当時でも感じていたのですが、バカボンパパの目
が怖いと思う時がありました。 隠れた狂喜を持っていたから
です。 そして、その目は作者の赤塚さんと同じ目でした。
彼は、幼少から成人するまで苦労されたと感じます。
貧乏、家庭の寂しさ、引越しにより受けた学校でのイジメ・・。
特にイジメに関しては、心に傷を負ったと感じます。
本当に心が優しい故に、深く傷付いた様です。
でも、ホガラカさを失いませんでした。
その自殺をしたい様な苦しい幼年期を経験したからこそ
後年のギャクへの下地が出来たとも言えます。
苦しさを通り越すと、笑うしかない。 と言う狂気を含んだ
逞しさや、極限に潜む笑いを垣間見られたのでしょう。
将来、出世する人には、朗らかな人物が多いです。
どんなに貧乏で苦しい境遇でも、朗らかな人は大丈夫です。
それだけ、心が広く強いのです。 常人よりも内在神が表に
発露している人とも言えます。
ただ、朗らかさとは、天性のものなんて無いです。
辛い事は辛いものですから、それに負けずに心を朗らかに
努力した人なのです。 決して受身で授かるものではありま
せん。
「これで、いいのだ~~」・・・バカボンパパのこの言葉は
深いです。 赤塚さんが垣間見られた心の境涯が、この言葉
だけで分かります。
圧倒的な全肯定です。 親鸞にも通じる境涯です。
今の、あなたのままで、良いのです。
ただ、何をして遊ぶかだけです。 この世を・・・。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
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私も小学生の頃、「天才バカボン」の漫画を良く読みました。
TV版の方も楽しみにして見ていました。 漫画本とは少し違
う感じがありましたが、両方とも好きでしたね。
旅館などに行くと、浴衣の帯をわざと胸の辺りに巻いて、
バカボンゴッコもしました、笑。
ただ、子供の当時でも感じていたのですが、バカボンパパの目
が怖いと思う時がありました。 隠れた狂喜を持っていたから
です。 そして、その目は作者の赤塚さんと同じ目でした。
彼は、幼少から成人するまで苦労されたと感じます。
貧乏、家庭の寂しさ、引越しにより受けた学校でのイジメ・・。
特にイジメに関しては、心に傷を負ったと感じます。
本当に心が優しい故に、深く傷付いた様です。
でも、ホガラカさを失いませんでした。
その自殺をしたい様な苦しい幼年期を経験したからこそ
後年のギャクへの下地が出来たとも言えます。
苦しさを通り越すと、笑うしかない。 と言う狂気を含んだ
逞しさや、極限に潜む笑いを垣間見られたのでしょう。
将来、出世する人には、朗らかな人物が多いです。
どんなに貧乏で苦しい境遇でも、朗らかな人は大丈夫です。
それだけ、心が広く強いのです。 常人よりも内在神が表に
発露している人とも言えます。
ただ、朗らかさとは、天性のものなんて無いです。
辛い事は辛いものですから、それに負けずに心を朗らかに
努力した人なのです。 決して受身で授かるものではありま
せん。
「これで、いいのだ~~」・・・バカボンパパのこの言葉は
深いです。 赤塚さんが垣間見られた心の境涯が、この言葉
だけで分かります。
圧倒的な全肯定です。 親鸞にも通じる境涯です。
今の、あなたのままで、良いのです。
ただ、何をして遊ぶかだけです。 この世を・・・。
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は、私も深い言葉だと思っていました。先月、そのことを自分のブログに書いたばかりでした。
『これで、いいのだ~』
リーマンさんが再三おっしゃっている、「現状を受け入れなさい」の精神を一言で言い表した言葉ですから。
“人生にYES!と言おう”
と同じ言葉ですから。
人生はすべてをYESと言うところから始まるのだと思います。
すべてに、
生かして頂いて
ありがとうございます。
ご先祖の霊位のみなさま生かして頂いてありがとう御座位ます。
その他諸々の霊のみなさま生かして頂いてありがとう御座位ます。
安心しました。
アマテラスオホミカミ
アマテラスオホミカミ
いつも楽しく拝見し、勉強させていただき、ありがとうございます。
垢度では、誰にもひけをとりませんが、頑張って生きてます。
ところで、私も思い切って先祖供養を始めてみたいのですが、お盆近い今の時期は少し不安もありますが、タイミングとしてどうなのでしょうか?過去記事では見つけられなかったので、初めてで図々しいのですが、もし宜しければご指導くださいませんか?
タモリさんの弔文の抜粋です。
2008-08-08 09:00:12の Unknownさん、有り難う御座います。
>たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀の時に、大きく笑いながらも目からはぼろぼろと涙がこぼれ落ち、出棺の時、たこちゃんの額をぴしゃりと叩いては、「この野郎、逝きやがった」と、また高笑いしながら大きな涙を流していました。
これ、良く分かります。私にこんな風にさせんでくれよ。。。
「さざえボン」が出回った時「上手い事考えるね~」と仰って、「心の広い方だな~」と思いました。
大阪に居た頃、兄とよく貸し本屋に行って「ひみつのアッコちゃん」を借りて読んだ事を覚えています。ニャロメもイヤミもチビ太も好きなキャラクターです。
>私もあなたの数多くの作品の1つです。合掌。
御自分を作品に例えて・・・心憎くて泣けます。。。
ご冥福をお祈り致します。
朗らかな方が育て安く、いつも笑顔なので、
朗らかでない方の子供より他人からよく声をかけられ可愛がられます。
2人の子供を見てこんなにも他人の対応が違うのをみて、
まわりは正直だなって思います。
以下 貼り付けです。
伊勢白山道リーマン 実家の墓参り 080804#131 08-08-05 火 20:16:52
年に数度の実家の墓参りや、仏壇まいりは、すれば良いですよ。 それぞれの儀礼、しきたりを尊重して、従来のやり方ですれば良いです。
伊勢白山道の自宅でする日々の供養は、霊的に実践的な作用がありますので、従来の供養行事とは別物です。 自分自身でしなければ、作用しません。
金銭で他人に依頼した供養は、届きません。
私も小学生の時に、日は西から昇り東に沈むものだと信じてました。
それが間違いだと知ってからは、バカボンの歌の反対と覚えて、その度に頭の中でこの歌をリピさせてました(笑)
今日の記事にじーんとしてしまいました。
これでいいのだ~
ふざけてはよく使っていましたが
改めて考えると、本当に深く、いい言葉ですね。
圧倒的な全肯定かぁ、凄いです。
否定で入る『そんなの関係ねー』よりいいですね。
また流行らないかしら(笑)
赤塚不二男さんのお話にも納得しました。
すごく柔和な笑顔が印象的でした。
で、どこか寂し気で。。
そういう苦労かあったからこその、圧倒的なやさしさだったんでしょうね。
タモリさんの弔辞にも感動しました。
あんな弔辞を読んでもらえる人生であったら
本当に素敵だなぁって思いました。
今日も生かして頂いてありがとう御座位ます。