読者より :
XXXをしている知人がヒーリング中、受けている方が急に踊りだして止まら
なくなったということが何度もあったそうです。そのヒーリングをした知人も
体調を崩し原因不明の皮膚病になり困っていました。浮霊現象とは正にこの
ことではないでしょうか?
返答 :
そうです。 もっと酷い浮霊現象では、ヒーリング中の突然
の癲癇(テンカン)発作、多重人格の発症をヒーリングをきっか
けに、今まで病歴の無い人が、突然成る事が有ります。
この浮霊とは、ヒーラー先生や信者に憑依している隠れた
霊が表面に浮き出ることです。本来は、人体の霊体への
間違った刺激を与えなければ、呼び出すことは無く、正しい
先祖供養をしていれば、自然と成仏させることが出来るの
ですが・・・。この浮霊現象を体験してしまうと、人体への霊
が干渉する道筋が付いてしまいますので、これ以後は、いろ
いろな霊体験が増え、霊的なアカが付く事になり、体も段々
と弱くなり、精神も不安定に成って行きます。
最初は何気なく好奇心でヒーリングを受けたことで、運命が
悪い方に変わってしまいます。 まあ、無理もありません。
お金で資格?を買っただけの人が、さも社会で公認された
霊能ヒーラー先生として、商売をするのですから。
霊的存在を感知出来ないのに、自称の人助けと自らを鼓舞
して、霊体を間違って刺激する道具・施術を使用している訳
です。
これは、視力不足で、本来は運転免許を持てない人が、お金
で免許を違法に取得して、沢山の人々を車に乗せて運転す
る行為と同じです。 乗客を何処に連れて行くかは、運転者
も見え無いので分かっていません。
まさか、地獄の三丁目だとは、思いもして無いでしょう。
人体への霊が干渉する道筋は、背中の右側の肩甲骨の下
あたりに、霊眼では、穴が開く状態で観えます。
新興宗教やヒーラーとは無縁な人は、穴が無く、塞がってま
すが、縁が有る人は、穴が開き段々と広がって行きます。
穴が大きくなるほど、体内に低級霊が入り込み易くなり、
ピンポン球の大きさを超えれば、危険です。長年、ヒーリング
を受けた人は、野球のボールぐらいの穴が開いてます。
こうなると、生命エネルギーの漏電が起こり、体力は弱り、精神
の情緒も狂います。 もう幽界の存在に、魂が食べられ始め
ているので、早死にします。 最近のヒーラーを霊視すると、
背中に穴が開いている人が、先生と呼ばれて、お金を受け
取りながらアカを撒き散らしているので、何も知らない一般
の人には、縁が出来ないことを思うばかりです。
ちなみに、ヒーラーで皮膚病が出る先生は、霊に力負けして
いて、末期段階です。自浄能力すら有りません。
続ければ、寿命が短くなるでしょう。
生かして頂いて ありがとう御座います
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