松下幸之助先生は、従業員が20人ほどだったころ、一日精いっぱい働いたあとに、
「自分で自分の頭をなでたくなるような、何とも言えない充実感や仕事のやりがいを感じた」と言っています。
経営者として成功を収めてからよりも、個人的にはこの当時のほうが喜びが大きいというのは、何となく
興味深い話です。仕事に限らず、こうした全力を尽くしたあとの満足感、安らぎこそ、お互いが生きていく
上での生きがい、喜びの原点と言えるでしょう。
写真は今朝の朝市のおばちゃんの野菜を写させてもらいました。
寒いのに、朝の5時前から並べて買い物客を待っておいでるようです。
「そんなに早く良く起きられるね」と感心して言ったら、
「年寄りは早く目が覚めて、眠れないがやわねん」と言っておいでました。
本当に長い間の習慣になっているんですね。感心致します。
今日も最後まて読んでくださいまして、誠にありがとうございます。
「自分で自分の頭をなでたくなるような、何とも言えない充実感や仕事のやりがいを感じた」と言っています。
経営者として成功を収めてからよりも、個人的にはこの当時のほうが喜びが大きいというのは、何となく
興味深い話です。仕事に限らず、こうした全力を尽くしたあとの満足感、安らぎこそ、お互いが生きていく
上での生きがい、喜びの原点と言えるでしょう。
写真は今朝の朝市のおばちゃんの野菜を写させてもらいました。
寒いのに、朝の5時前から並べて買い物客を待っておいでるようです。
「そんなに早く良く起きられるね」と感心して言ったら、
「年寄りは早く目が覚めて、眠れないがやわねん」と言っておいでました。
本当に長い間の習慣になっているんですね。感心致します。
今日も最後まて読んでくださいまして、誠にありがとうございます。