本屋親父のつぶやき

珠洲の本屋親父が読んだ良書の紹介や近況報告

本屋親父のつぶやき 61.人生をきれいにする

2007年12月02日 19時03分17秒 | Weblog
 ご無沙汰してます。いよいよ12月にはいりましたね。折角の日曜日も雨になってしまいました。

10月の東京研修旅行の後から始めた一日一万歩以上歩くは今も継続しております。

今日のように雨降りの日曜日は辛いですが、それでも続けております。

ブログも毎日続ける様に今日からこころを入替えて始めます。

人生をキレイにする「頭のそうじ 心のそうじ」鍵山秀三郎著 サンマーク出版1680円から 

毎日1項目づつ入力してまいります。参考にしてください。

第一章 掃除は人を変える
 
 1. 掃除の力

  人の心を落ち着かせ穏やかにするには、環境をきれいにすることが、

  最も効果的であるということを、私は体験から実感しています。

  掃除をすると、大げさではなく、人によって、見違えるほどに人相がよくなったりします。

  理屈も何もなく、掃除をするということそのものにあるのです。

  そして、さらにいうと、掃除は毎日やってこそ意味があるのだと思います。

  自分が掃除をすると、誰かが気持ちよくなる、誰かが喜んでくれる、誰かの心が穏やかになる、

  そしてそのことで自分もうれしくなる・・・そんな掃除をしたとき、人は何かを発見するのです。






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