女給さんの書棚

職場は博多駅...でしたが現在は佐賀駅。甘い誘惑にめっぽう弱い和菓子店スタッフの日常。

【つめたい水ようかん】アレンジ・イマイチ~失敗は成功のもと

2017年08月28日 01時02分04秒 | ときどき薬院浄水通り


あれ?
あんなにしつこかったのに、最近見なくなったな。
なんて、少しさみしくお感じになっていたあなた。
ありがとうございます。

なんのなんの。

実はしつこくチャレンジしておりましたが、
どうもイマイチ。
ということで、保留になっていた"ボツ"在庫が貯まりましたので、
今回は番外編でございます。



まずは、手まり麩。
水に浸けちゃったんです。残念。
味も食感も残念のひと言。
これならそのままトースターで軽く焼いた方が香ばしくてよかった。
次回は焼くか、シロップに浸けるかで再チャレンジです。



いけると思ったのですが、
予想外に手こずっているのが「とら焼き宗歓の皮」



最初は半分にカットしてみたのですが、
水ようかんがお上品過ぎたみたいです。
次に思い切って丸ごと挟んでみたのですが、
まだまだのようです。
次回はクリームやスパイスのようなパンチの効いたもので
アクセントをつけてみたいと思います。



いけると思ったんですよ。
麹で作った甘酒。
これは、別々にいただいた方がいいみたいです。



見た目と味は問題なかったのですが、食感がアウトだったのは
塩こんぺいとう。
柔らかい水ようかんとこんぺいとうの堅さのバランスが
残念です。



ロレーヌの塩は、
単純にかけ過ぎました。
多分ですが、量を加減すれば・・・

出汁醤油でも試してます。
これもかけ過ぎました。
お餅を砂糖醤油でお召し上がりになる方ならきっと抵抗はないはず。

以上、トッピングアレンジイマイチ編でした。



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